1 Jazzy-K
全日本実業団陸上2009〜結果編
[1日目] 全日本実業団陸上:女子は木崎2位、男子は北村9位…一万b
陸上の第57回全日本実業団対抗選手権(日本実業団陸上競技連合主催、毎日新聞社共催)は25日、岡山市の桃太郎スタジアムで開幕し、男女一万メートルを行った。女子は木崎良子(ダイハツ)が32分51秒51で日本人トップの2位となり、世界選手権ベルリン大会一万メートル7位の中村友梨香(天満屋)は7位だった。オンゴリ・フィレス(ホクレン)が32分50秒30で優勝した。男子はガトゥニ・ゲディオン(日清食品グループ)が27分29秒08で初優勝し、日本人選手では北村聡(同)が28分29秒11で9位が最高だった。
○…社会人2年目の木崎が福士とのスパート合戦を制して日本人トップの2位に入った。スローペースの展開に集団の中でじっと状況を見つめ、「いつもラストで力んでしまって失敗しているので、自分が行けるところまで我慢した」と木崎。福士が先に仕掛けた後、ラスト150メートルでスパートを仕返した。世界選手権一万メートル7位との中村とは同い年。世界選手権は米国での合宿中だったため、テレビは見ていないが、「きつくなった時には中村さんが一歩前にいると思って練習してきた」とライバル心を燃やす。
○…世界選手権7位入賞の凱旋(がいせん)レースとなった中村は、一時は先頭に立って盛り上げたが、7位に終わった。「世界選手権後は練習もあまりできていなかったので、何も考えずに練習のつもりで走った」。世界選手権で集団を引っ張り続けた積極性は影を潜め、「強い気持ちでいけなかった」と反省する。10月には世界ハーフで再び世界の舞台に立つ。「世界選手権の時の雰囲気を取り戻して、力を引き出せるようなレースをしたい」と気を引き締めた。
ここまで 毎日新聞 2009年9月25日 21時47分(最終更新 9月25日 21時50分)
◆ 男子10000m (25日 ・ 3組タイムレース)
1位 27:29.08 ガトゥニ ゲディオン
東日本・日清食品グループ(東京)
2位 27:29.11 ジョセファト ダビリ
東日本・小森コーポレーション(茨城)
3位 27:30.08 ジョン ツォー
中 部・トヨタ自動車(愛知)
4位 27:30.08 ヤコブ ジャルソ
東日本・Honda(埼玉)
5位 28:03.75 ニコラス マカウ
東日本・JALグランドサービス(千葉)
6位 28:05.52 ジェームス ムワンギ
中 部・NTN(三重)
7位 28:07.42 サイラス ジュイ
東日本・日立電線(茨城)
8位 28:08.40 サムエル ドゥング
中 部・愛知製鋼(愛知)
9位 28:29.11 北村 聡 =日本人最高
東日本・日清食品グループ(東京)
10位 28:36.62 浜野 健
中 部・トヨタ自動車(愛知)
以上、上位10名。すべて[3組目]に出場。
◆ 女子10000m (25日 ・ 2組タイムレース)
1位 32:50.30 オンゴリ フィレス [2組]
東日本・ホクレン(北海道)
2位 32:51.51 木崎 良子 [2組]=日本人最高
関 西・ダイハツ(大阪)
3位 32:52.07 チェイエチ ダニエル [2組]
中 国・ユニクロ(山口)
4位 32:53.26 福士 加代子 [2組]
関 西・ワコール(京都)
5位 32:53.95 平田 裕美 [2組]
東日本・資生堂(東京)
6位 32:55.98 清家 愛 [2組]
関 西・シスメックス(京都)
7位 32:57.34 中村 友梨香 [2組]
中 国・天満屋(岡山)
8位 32:58.65 宮内 宏子 [2組]
関 西・京セラ(京都)
9位 33:03.47 永田 あや [1組]
東日本・豊田自動織機(千葉)
10位 33:03.49 脇田 茜 [1組]
東日本・豊田自動織機(千葉)
以上、上位10名。
2009年9月25日(金) 岡山陸上競技協会、JAIC携帯サイト
陸上の第57回全日本実業団対抗選手権(日本実業団陸上競技連合主催、毎日新聞社共催)は25日、岡山市の桃太郎スタジアムで開幕し、男女一万メートルを行った。女子は木崎良子(ダイハツ)が32分51秒51で日本人トップの2位となり、世界選手権ベルリン大会一万メートル7位の中村友梨香(天満屋)は7位だった。オンゴリ・フィレス(ホクレン)が32分50秒30で優勝した。男子はガトゥニ・ゲディオン(日清食品グループ)が27分29秒08で初優勝し、日本人選手では北村聡(同)が28分29秒11で9位が最高だった。
○…社会人2年目の木崎が福士とのスパート合戦を制して日本人トップの2位に入った。スローペースの展開に集団の中でじっと状況を見つめ、「いつもラストで力んでしまって失敗しているので、自分が行けるところまで我慢した」と木崎。福士が先に仕掛けた後、ラスト150メートルでスパートを仕返した。世界選手権一万メートル7位との中村とは同い年。世界選手権は米国での合宿中だったため、テレビは見ていないが、「きつくなった時には中村さんが一歩前にいると思って練習してきた」とライバル心を燃やす。
○…世界選手権7位入賞の凱旋(がいせん)レースとなった中村は、一時は先頭に立って盛り上げたが、7位に終わった。「世界選手権後は練習もあまりできていなかったので、何も考えずに練習のつもりで走った」。世界選手権で集団を引っ張り続けた積極性は影を潜め、「強い気持ちでいけなかった」と反省する。10月には世界ハーフで再び世界の舞台に立つ。「世界選手権の時の雰囲気を取り戻して、力を引き出せるようなレースをしたい」と気を引き締めた。
ここまで 毎日新聞 2009年9月25日 21時47分(最終更新 9月25日 21時50分)
◆ 男子10000m (25日 ・ 3組タイムレース)
1位 27:29.08 ガトゥニ ゲディオン
東日本・日清食品グループ(東京)
2位 27:29.11 ジョセファト ダビリ
東日本・小森コーポレーション(茨城)
3位 27:30.08 ジョン ツォー
中 部・トヨタ自動車(愛知)
4位 27:30.08 ヤコブ ジャルソ
東日本・Honda(埼玉)
5位 28:03.75 ニコラス マカウ
東日本・JALグランドサービス(千葉)
6位 28:05.52 ジェームス ムワンギ
中 部・NTN(三重)
7位 28:07.42 サイラス ジュイ
東日本・日立電線(茨城)
8位 28:08.40 サムエル ドゥング
中 部・愛知製鋼(愛知)
9位 28:29.11 北村 聡 =日本人最高
東日本・日清食品グループ(東京)
10位 28:36.62 浜野 健
中 部・トヨタ自動車(愛知)
以上、上位10名。すべて[3組目]に出場。
◆ 女子10000m (25日 ・ 2組タイムレース)
1位 32:50.30 オンゴリ フィレス [2組]
東日本・ホクレン(北海道)
2位 32:51.51 木崎 良子 [2組]=日本人最高
関 西・ダイハツ(大阪)
3位 32:52.07 チェイエチ ダニエル [2組]
中 国・ユニクロ(山口)
4位 32:53.26 福士 加代子 [2組]
関 西・ワコール(京都)
5位 32:53.95 平田 裕美 [2組]
東日本・資生堂(東京)
6位 32:55.98 清家 愛 [2組]
関 西・シスメックス(京都)
7位 32:57.34 中村 友梨香 [2組]
中 国・天満屋(岡山)
8位 32:58.65 宮内 宏子 [2組]
関 西・京セラ(京都)
9位 33:03.47 永田 あや [1組]
東日本・豊田自動織機(千葉)
10位 33:03.49 脇田 茜 [1組]
東日本・豊田自動織機(千葉)
以上、上位10名。
2009年9月25日(金) 岡山陸上競技協会、JAIC携帯サイト
2 Jazzy-K
[2日目]全日本実業団陸上:富士通大会新で優勝 男子四百リレー
陸上の全日本実業団対抗選手権第2日の26日、岡山・桃太郎スタジアムで男女計22種目(オープン種目含む)の決勝などを行った。男子四百メートルリレーは、北京五輪四百メートルリレーメンバーの高平慎士、塚原直貴を擁する富士通が39秒55の大会新で優勝。高平は二百メートルでも3連覇した。今大会から実施された女子一万メートル競歩は川崎真裕美(富士通)が自身の記録を31秒余り更新する43分21秒90の日本新で優勝。女子八百メートルは久保瑠里子(デオデオ)が日本歴代3位の2分2秒99の好タイムで初優勝した。男子一万メートル競歩は山崎勇喜(長谷川体育施設)が4連覇、女子やり投げは海老原有希(スズキ)が2連覇を果たした。男子円盤投げは畑山茂雄(ゼンリン)が10連覇を達成。女子棒高跳びは近藤高代(長谷川体育施設)が4度目の優勝を果たした。
◆記録(26日・1位と日本選手最高)
【男子】
▽ 二百メートル 高平慎士(富士通)20秒63
▽ 八百メートル 口野武史(富士通)1分49秒97
▽ 五千メートル ジョセファト・ダビリ(小森コーポレーション)13分11秒46(6)松宮隆行(コニカミノルタ)13分47秒20
▽ 四百メートル障害 成迫健児(ミズノ)49秒11
▽ 一万メートル競歩 山崎勇喜(長谷川体育施設)40分27秒08
▽ 四百メートルリレー 富士通(宮沢、塚原、高平、堀籠)39秒55=大会新
▽ 走り高跳び 土屋光(モンテローザ)2メートル15
▽ 走り幅跳び 菅井洋平(ミズノ)7メートル89=追い風参考
▽ 円盤投げ 畑山茂雄(ゼンリン)56メートル55
▽ ハンマー投げ 野口裕史(群馬綜合ガード)68メートル21
【女子】
▽ 二百メートル 渡辺真弓(ナチュリル)23秒61
▽ 八百メートル 久保瑠里子(デオデオ)2分2秒99
▽ 五千メートル オンゴリ・フィレス(ホクレン)15分28秒11(3)清水裕子(積水化学)15分30秒29
▽ 四百メートル障害 若林愛(住友電工)58秒92
▽ 一万メートル競歩 川崎真裕美(富士通)43分21秒90=日本新
▽ 棒高跳び 近藤高代(長谷川体育施設)4メートル20
▽ 走り幅跳び 桝見咲智子(九電工)6メートル40
▽ 砲丸投げ 白井裕紀子(滋賀・草津養護学校教)15メートル07
▽ やり投げ 海老原有希(スズキ)55メートル93
【オープン種目】
▽ 男子ジュニア五千メートル 新田良太郎(コニカミノルタ)14分34秒20
▽ 女子ジュニア三千メートル ベテレヘム・モジェス(デンソー)9分8秒60(2)永尾薫(アルゼ)9分13秒25
▽ 同千六百メートルリレー 七十七銀行(西田、武山、山田、保坂)3分49秒42
ここまで 2009年9月26日(土)毎日新聞、時事通信社
川崎、「雪辱」の日本新=全日本実業団陸上女子1万メートル競歩
川崎が「雪辱」の日本新を出した。1万メートル競歩は男女混合レースということもあり、序盤からハイペースを維持。女子で2位と1分以上の差を付け、最後はさっそうとサングラスを外し、何度もガッツポーズしながらゴールした。
開口一番、「(日本新は)ノルマだった」。入賞を狙った8月の世界選手権(ベルリン)20キロ競歩では、歩型違反でまさかの失格。同じく失格した男子のエース山崎と話し合い、「足の上げ方と上半身のぶれが問題」と結論を出した。自身の持つ日本記録を30秒以上更新したが、まだ腰の動きに課題があるとし、「反省点が多い」。決して満足感は抱かなかった。
「自分のフォームで失格になり、悩んだ。でも、あの時ゴールした瞬間から気持ちを切り替えた」。今後は新潟国体などに参戦する。世界の舞台で輝くためにも、さらなる記録更新を狙う。
(2009/09/26-21:15 時事通信社)
陸上の全日本実業団対抗選手権第2日の26日、岡山・桃太郎スタジアムで男女計22種目(オープン種目含む)の決勝などを行った。男子四百メートルリレーは、北京五輪四百メートルリレーメンバーの高平慎士、塚原直貴を擁する富士通が39秒55の大会新で優勝。高平は二百メートルでも3連覇した。今大会から実施された女子一万メートル競歩は川崎真裕美(富士通)が自身の記録を31秒余り更新する43分21秒90の日本新で優勝。女子八百メートルは久保瑠里子(デオデオ)が日本歴代3位の2分2秒99の好タイムで初優勝した。男子一万メートル競歩は山崎勇喜(長谷川体育施設)が4連覇、女子やり投げは海老原有希(スズキ)が2連覇を果たした。男子円盤投げは畑山茂雄(ゼンリン)が10連覇を達成。女子棒高跳びは近藤高代(長谷川体育施設)が4度目の優勝を果たした。
◆記録(26日・1位と日本選手最高)
【男子】
▽ 二百メートル 高平慎士(富士通)20秒63
▽ 八百メートル 口野武史(富士通)1分49秒97
▽ 五千メートル ジョセファト・ダビリ(小森コーポレーション)13分11秒46(6)松宮隆行(コニカミノルタ)13分47秒20
▽ 四百メートル障害 成迫健児(ミズノ)49秒11
▽ 一万メートル競歩 山崎勇喜(長谷川体育施設)40分27秒08
▽ 四百メートルリレー 富士通(宮沢、塚原、高平、堀籠)39秒55=大会新
▽ 走り高跳び 土屋光(モンテローザ)2メートル15
▽ 走り幅跳び 菅井洋平(ミズノ)7メートル89=追い風参考
▽ 円盤投げ 畑山茂雄(ゼンリン)56メートル55
▽ ハンマー投げ 野口裕史(群馬綜合ガード)68メートル21
【女子】
▽ 二百メートル 渡辺真弓(ナチュリル)23秒61
▽ 八百メートル 久保瑠里子(デオデオ)2分2秒99
▽ 五千メートル オンゴリ・フィレス(ホクレン)15分28秒11(3)清水裕子(積水化学)15分30秒29
▽ 四百メートル障害 若林愛(住友電工)58秒92
▽ 一万メートル競歩 川崎真裕美(富士通)43分21秒90=日本新
▽ 棒高跳び 近藤高代(長谷川体育施設)4メートル20
▽ 走り幅跳び 桝見咲智子(九電工)6メートル40
▽ 砲丸投げ 白井裕紀子(滋賀・草津養護学校教)15メートル07
▽ やり投げ 海老原有希(スズキ)55メートル93
【オープン種目】
▽ 男子ジュニア五千メートル 新田良太郎(コニカミノルタ)14分34秒20
▽ 女子ジュニア三千メートル ベテレヘム・モジェス(デンソー)9分8秒60(2)永尾薫(アルゼ)9分13秒25
▽ 同千六百メートルリレー 七十七銀行(西田、武山、山田、保坂)3分49秒42
ここまで 2009年9月26日(土)毎日新聞、時事通信社
川崎、「雪辱」の日本新=全日本実業団陸上女子1万メートル競歩
川崎が「雪辱」の日本新を出した。1万メートル競歩は男女混合レースということもあり、序盤からハイペースを維持。女子で2位と1分以上の差を付け、最後はさっそうとサングラスを外し、何度もガッツポーズしながらゴールした。
開口一番、「(日本新は)ノルマだった」。入賞を狙った8月の世界選手権(ベルリン)20キロ競歩では、歩型違反でまさかの失格。同じく失格した男子のエース山崎と話し合い、「足の上げ方と上半身のぶれが問題」と結論を出した。自身の持つ日本記録を30秒以上更新したが、まだ腰の動きに課題があるとし、「反省点が多い」。決して満足感は抱かなかった。
「自分のフォームで失格になり、悩んだ。でも、あの時ゴールした瞬間から気持ちを切り替えた」。今後は新潟国体などに参戦する。世界の舞台で輝くためにも、さらなる記録更新を狙う。
(2009/09/26-21:15 時事通信社)
3 Jazzy-K
◆ 女子200m結果 (26日)
● 予 選 (3組2着+2)
[予選1組] -0.3m
1位 24.21 丹野 麻美 (東日本・ナチュリル) [Q]
2位 24.81 三枝 夏季 (中 部・サンクリエイト) [Q]
3位 25.15 渡辺 梓 (北 陸・新潟県体育協会)
4位 26.19 原 芽生 (中 部・トヨタ自動車)
5位 26.55 櫻井 里佳 (中 部・スズキ)
6位 27.57 野崎 かおり (九 州・南ヶ丘幼稚園)
DNS 中川 真理 (関 西・愛媛女短大職)
DNS 田熊千沙子 (九 州・SMS−AC)
[予選2組] -0.3m
1位 24.25 和田 麻希 (関 西・セブン)
2位 24.52 植竹 万里絵 (東日本・阿見アスリートクラブ)
3位 24.54 松田 薫 (東日本・ナチュリル)
4位 25.04 山田 速香 (東日本・クレーマージャパン)
5位 25.45 吉村 美紀 (中 部・トヨタ自動車)
6位 25.66 山田 舞 (東日本・七十七銀行)
7位 26.00 福村羊里子 (北 陸・折橋治療院)
8位 27.19 山本 千晶 (中 国・カイタック)
[予選3組] -2.3m
1位 24.57 渡辺 真弓 (東日本・ナチュリル
2位 24.69 久保倉里美 (北 陸・新潟アルビレックスRC)
3位 24.84 堀江 真由 (東日本・M&K)
4位 25.15 桐田 康子 (中 国・中西小教)
5位 25.26 齋 ともみ (東日本・七十七銀行)
6位 25.98 一色妃富実 (関 西・徳島城西高教)
7位 28.23 上田 知沙 (中 国・竹原興産)
DNS 高山 弥恵 (関 西・甲南大職)
※ DNS:欠 場
● 決 勝 (+1.9m)
1位 23.61 渡辺 真弓 (東日本・ナチュリル)
2位 23.68 丹野 麻美 (東日本・ナチュリル)
3位 23.95 和田 麻希 (関 西・セブン)
4位 24.07 久保倉里美 (北 陸・新潟アルビレックスRC)
5位 24.37 植竹万里絵 (東日本・阿見アスリートクラブ)
6位 24.46 堀江 真由 (東日本・M&K)
7位 24.47 松田 薫 (東日本・ナチュリル)
8位 24.71 三枝 夏季 (中 部・サンクリエイト)
2009年9月26日(土) 岡山陸上競技協会、JAIC携帯サイト
[ここからは管理者コメント]
以上でした。
この選手権試合では200mにおいて2年連続0.01秒差の2位に泣いた世界陸上ベルリン大会日本代表(ただし、リレー要員)の渡辺真弓選手、今回は同じチームメイトで400mのスペシャリスト、さらにはこの種目の前回大会の覇者・丹野麻美選手に競り勝ち女子個人短距離における「まず1冠」を獲得しました。
丹野選手は2連覇成りませんでしたがそれでも2位、3位にはこれまた世界陸上日本代表リレーメンバーの和田選手、ここまでが表彰台。
さらに400mHの日本記録保持者・久保倉選手がシーズンベストで4位ということで、世界陸上日本代表クラスの4選手がそのまま4位までを占めるいう結果となりました。
さて、新潟県民である私としてかなり気がかりなのは、いよいよ開幕日が迫ってきた2009トキめき新潟国体(陸上競技会)の女子4×100mリレー(通称:4継)に今年はリレー要員として新潟県代表選手に選ばれている渡辺真弓選手の直属の後輩・渡辺梓選手(日本文理高校→福島大学出身)がこの200m予選ラウンドでは25秒台の記録で予選落ちしたのに対し、女子400mH日本記録保持者の久保倉選手は、表彰台には届かずも23秒台に迫る記録で4位入賞。もしかしたら国体の女子4継で渡辺梓選手はオーダーから外される可能性がある、ということを書かせていただきます。
さぁ、「第57回全日本実業団陸上」いよいよ最終日です。
今日も新潟県出身選手並びに新潟県内実業団登録選手への応援をよろしくお願いします。
● 予 選 (3組2着+2)
[予選1組] -0.3m
1位 24.21 丹野 麻美 (東日本・ナチュリル) [Q]
2位 24.81 三枝 夏季 (中 部・サンクリエイト) [Q]
3位 25.15 渡辺 梓 (北 陸・新潟県体育協会)
4位 26.19 原 芽生 (中 部・トヨタ自動車)
5位 26.55 櫻井 里佳 (中 部・スズキ)
6位 27.57 野崎 かおり (九 州・南ヶ丘幼稚園)
DNS 中川 真理 (関 西・愛媛女短大職)
DNS 田熊千沙子 (九 州・SMS−AC)
[予選2組] -0.3m
1位 24.25 和田 麻希 (関 西・セブン)
2位 24.52 植竹 万里絵 (東日本・阿見アスリートクラブ)
3位 24.54 松田 薫 (東日本・ナチュリル)
4位 25.04 山田 速香 (東日本・クレーマージャパン)
5位 25.45 吉村 美紀 (中 部・トヨタ自動車)
6位 25.66 山田 舞 (東日本・七十七銀行)
7位 26.00 福村羊里子 (北 陸・折橋治療院)
8位 27.19 山本 千晶 (中 国・カイタック)
[予選3組] -2.3m
1位 24.57 渡辺 真弓 (東日本・ナチュリル
2位 24.69 久保倉里美 (北 陸・新潟アルビレックスRC)
3位 24.84 堀江 真由 (東日本・M&K)
4位 25.15 桐田 康子 (中 国・中西小教)
5位 25.26 齋 ともみ (東日本・七十七銀行)
6位 25.98 一色妃富実 (関 西・徳島城西高教)
7位 28.23 上田 知沙 (中 国・竹原興産)
DNS 高山 弥恵 (関 西・甲南大職)
※ DNS:欠 場
● 決 勝 (+1.9m)
1位 23.61 渡辺 真弓 (東日本・ナチュリル)
2位 23.68 丹野 麻美 (東日本・ナチュリル)
3位 23.95 和田 麻希 (関 西・セブン)
4位 24.07 久保倉里美 (北 陸・新潟アルビレックスRC)
5位 24.37 植竹万里絵 (東日本・阿見アスリートクラブ)
6位 24.46 堀江 真由 (東日本・M&K)
7位 24.47 松田 薫 (東日本・ナチュリル)
8位 24.71 三枝 夏季 (中 部・サンクリエイト)
2009年9月26日(土) 岡山陸上競技協会、JAIC携帯サイト
[ここからは管理者コメント]
以上でした。
この選手権試合では200mにおいて2年連続0.01秒差の2位に泣いた世界陸上ベルリン大会日本代表(ただし、リレー要員)の渡辺真弓選手、今回は同じチームメイトで400mのスペシャリスト、さらにはこの種目の前回大会の覇者・丹野麻美選手に競り勝ち女子個人短距離における「まず1冠」を獲得しました。
丹野選手は2連覇成りませんでしたがそれでも2位、3位にはこれまた世界陸上日本代表リレーメンバーの和田選手、ここまでが表彰台。
さらに400mHの日本記録保持者・久保倉選手がシーズンベストで4位ということで、世界陸上日本代表クラスの4選手がそのまま4位までを占めるいう結果となりました。
さて、新潟県民である私としてかなり気がかりなのは、いよいよ開幕日が迫ってきた2009トキめき新潟国体(陸上競技会)の女子4×100mリレー(通称:4継)に今年はリレー要員として新潟県代表選手に選ばれている渡辺真弓選手の直属の後輩・渡辺梓選手(日本文理高校→福島大学出身)がこの200m予選ラウンドでは25秒台の記録で予選落ちしたのに対し、女子400mH日本記録保持者の久保倉選手は、表彰台には届かずも23秒台に迫る記録で4位入賞。もしかしたら国体の女子4継で渡辺梓選手はオーダーから外される可能性がある、ということを書かせていただきます。
さぁ、「第57回全日本実業団陸上」いよいよ最終日です。
今日も新潟県出身選手並びに新潟県内実業団登録選手への応援をよろしくお願いします。
4 Jazzy-K
[大会最終日] 全日本実業団陸上:世界銅の村上が8連覇…男子やり投げ
陸上の全日本実業団対抗選手権(毎日新聞社など共催)は最終日の27日、岡山・桃太郎スタジアムで男女計21種目の決勝などが行われた。男子やり投げでは世界選手権ベルリン大会銅の村上幸史(スズキ)が79メートル46を投げて8連覇。男子百メートルでは塚原直貴(富士通)が10秒37で初優勝を果たした。女子四百メートルは丹野麻美(ナチュリル)が52秒61の大会新で2連覇を果たし、女子百メートルは渡辺真弓(ナチュリル)が11秒53で制して二百メートル、四百メートルリレーと合わせて3冠。
男女総合は富士通が3年連続5回目、男子総合は富士通が4年連続8回目、女子総合はナチュリルが3年連続3回目の優勝。優秀選手賞には、女子一万メートル競歩で日本新を出した川崎真裕美(富士通)が選ばれた。
◇村上、4投目で飛距離伸ばす…「逆の発想で」
4投目で79メートル46を投げた後、村上は右手を挙げて観客に応えた。その後の2回はパス。「久しぶりにいっぱいいっぱいだった」と苦笑いを浮かべた。
スーパー陸上から中3日。世界選手権で銅メダルを獲得した後は、多忙な日々が続いている。「疲れからか、体が進んでこなかった」。3投目までは70メートル台前半の平凡な記録だった。
しかし、4投目は成長の証しだった。「力を入れるのではなくて、逆の発想で余裕を持つ感覚で投げた」。疲れた体でも動きは大きくなり、飛距離を伸ばした。
「この感覚で80メートル近くに行ったのは初めて。今までも頭では分かっていたけど、体ができなかった」と村上。これまでは世界の決勝の8人に残るために3投目までを重視してきたが、世界の上位で戦うためには残りの3投に力を残すことが重要になる。80メートルには届かなかったものの、競技の幅を広げる1投だったかもしれない。【百留康隆】
○…男子百メートルのエース塚原が海外でのトレーニング構想を明かした。男子百メートル決勝では、「出がらし状態だった」にもかかわらず、中盤からの加速で余裕の優勝。今季は決勝を棄権した日本選手権以外で日本の選手に敗れたことはなく、「一人でやるのには限界にきた。ロンドン五輪に向けて武者修行を視野に入れながら、9秒台の選手とトレーニングしたい」と話した。まだ、具体的なプランは決まっていないが、来季のシーズン前にも米国などを訪れたい考えだ。
◆全日本実業団陸上記録
(記録は1位と日本選手最高)
【男子】
▽百メートル 塚原直貴(富士通)10秒37▽四百メートル 堀籠佳宏(富士通)47秒08
▽千五百メートル ジョナサン・ディク(日立電線)3分41秒83(2)松本啓典(自衛隊体育学校)3分43秒68
▽百十メートル障害 首藤貴之(栃木・西原小職)13秒95
▽三千メートル障害 梅枝裕吉(NTN)8分38秒95
▽千六百メートルリレー 富士通(宮沢、高平、堀籠、佐藤)3分7秒89
▽棒高跳び 田中宏昌(モンテローザ)5メートル20
▽三段跳び 稲葉広幸(神奈川・大井町役場)16メートル02
▽砲丸投げ 畑瀬聡(群馬綜合ガード)17メートル85
▽やり投げ 村上幸史(スズキ)79メートル46
【女子】
▽百メートル 渡辺真弓(ナチュリル)11秒53
▽四百メートル 丹野麻美(ナチュリル)52秒61=大会新
▽千五百メートル 吉川美香(パナソニック)4分18秒09▽百メートル障害 石野真美(長谷川体育施設)13秒60
▽四百メートルリレー ナチュリル(佐藤、渡辺、松田、丹野)44秒97=大会新
▽走り高跳び 福本幸(大阪・千里高教)1メートル78
▽三段跳び 吉田文代(成田空港)13メートル36=大会タイ
▽円盤投げ 室伏由佳(ミズノ)55メートル16
▽ハンマー投げ 室伏由佳(ミズノ)60メートル06
【オープン種目】▽男子ジュニア千五百メートル 小西祐也(トヨタ自動車九州)3分51秒75
▽女子三千メートル障害 堀江美里(ノーリツ)10分23秒98
【対抗得点】
▽男女総合 (1)富士通111点(2)スズキ75点(3)ナチュリル74点
▽男子総合 (1)富士通78点(2)モンテローザ52点(3)スズキ50点
▽女子総合 (1)ナチュリル74点(2)富士通33点(3)長谷川体育施設30点
ここまで 毎日新聞 2009年9月27日 18時41分(最終更新 9月27日 19時43分)
男子やり投げで村上が8連覇
<陸上:全日本実業団対抗選手権>◇27日◇岡山県陸上競技場(桃太郎スタジアム)
世界選手権(ベルリン)男子やり投げ銅メダルの村上幸史(スズキ)が、79メートル46で8連覇を達成した。23日のスーパー陸上から中3日で疲労もあったが、80メートル近い投てきでメダリストの貫禄(かんろく)を示した。村上の投てき時には、手拍子が自然発生するなど、観客の期待を実感した。「本当に充実した状態の中で試合ができている。感謝の気持ちを持って、やっていきたいです」と話していた。
[2009年9月27日15時10分 日刊スポーツ]
陸上の全日本実業団対抗選手権(毎日新聞社など共催)は最終日の27日、岡山・桃太郎スタジアムで男女計21種目の決勝などが行われた。男子やり投げでは世界選手権ベルリン大会銅の村上幸史(スズキ)が79メートル46を投げて8連覇。男子百メートルでは塚原直貴(富士通)が10秒37で初優勝を果たした。女子四百メートルは丹野麻美(ナチュリル)が52秒61の大会新で2連覇を果たし、女子百メートルは渡辺真弓(ナチュリル)が11秒53で制して二百メートル、四百メートルリレーと合わせて3冠。
男女総合は富士通が3年連続5回目、男子総合は富士通が4年連続8回目、女子総合はナチュリルが3年連続3回目の優勝。優秀選手賞には、女子一万メートル競歩で日本新を出した川崎真裕美(富士通)が選ばれた。
◇村上、4投目で飛距離伸ばす…「逆の発想で」
4投目で79メートル46を投げた後、村上は右手を挙げて観客に応えた。その後の2回はパス。「久しぶりにいっぱいいっぱいだった」と苦笑いを浮かべた。
スーパー陸上から中3日。世界選手権で銅メダルを獲得した後は、多忙な日々が続いている。「疲れからか、体が進んでこなかった」。3投目までは70メートル台前半の平凡な記録だった。
しかし、4投目は成長の証しだった。「力を入れるのではなくて、逆の発想で余裕を持つ感覚で投げた」。疲れた体でも動きは大きくなり、飛距離を伸ばした。
「この感覚で80メートル近くに行ったのは初めて。今までも頭では分かっていたけど、体ができなかった」と村上。これまでは世界の決勝の8人に残るために3投目までを重視してきたが、世界の上位で戦うためには残りの3投に力を残すことが重要になる。80メートルには届かなかったものの、競技の幅を広げる1投だったかもしれない。【百留康隆】
○…男子百メートルのエース塚原が海外でのトレーニング構想を明かした。男子百メートル決勝では、「出がらし状態だった」にもかかわらず、中盤からの加速で余裕の優勝。今季は決勝を棄権した日本選手権以外で日本の選手に敗れたことはなく、「一人でやるのには限界にきた。ロンドン五輪に向けて武者修行を視野に入れながら、9秒台の選手とトレーニングしたい」と話した。まだ、具体的なプランは決まっていないが、来季のシーズン前にも米国などを訪れたい考えだ。
◆全日本実業団陸上記録
(記録は1位と日本選手最高)
【男子】
▽百メートル 塚原直貴(富士通)10秒37▽四百メートル 堀籠佳宏(富士通)47秒08
▽千五百メートル ジョナサン・ディク(日立電線)3分41秒83(2)松本啓典(自衛隊体育学校)3分43秒68
▽百十メートル障害 首藤貴之(栃木・西原小職)13秒95
▽三千メートル障害 梅枝裕吉(NTN)8分38秒95
▽千六百メートルリレー 富士通(宮沢、高平、堀籠、佐藤)3分7秒89
▽棒高跳び 田中宏昌(モンテローザ)5メートル20
▽三段跳び 稲葉広幸(神奈川・大井町役場)16メートル02
▽砲丸投げ 畑瀬聡(群馬綜合ガード)17メートル85
▽やり投げ 村上幸史(スズキ)79メートル46
【女子】
▽百メートル 渡辺真弓(ナチュリル)11秒53
▽四百メートル 丹野麻美(ナチュリル)52秒61=大会新
▽千五百メートル 吉川美香(パナソニック)4分18秒09▽百メートル障害 石野真美(長谷川体育施設)13秒60
▽四百メートルリレー ナチュリル(佐藤、渡辺、松田、丹野)44秒97=大会新
▽走り高跳び 福本幸(大阪・千里高教)1メートル78
▽三段跳び 吉田文代(成田空港)13メートル36=大会タイ
▽円盤投げ 室伏由佳(ミズノ)55メートル16
▽ハンマー投げ 室伏由佳(ミズノ)60メートル06
【オープン種目】▽男子ジュニア千五百メートル 小西祐也(トヨタ自動車九州)3分51秒75
▽女子三千メートル障害 堀江美里(ノーリツ)10分23秒98
【対抗得点】
▽男女総合 (1)富士通111点(2)スズキ75点(3)ナチュリル74点
▽男子総合 (1)富士通78点(2)モンテローザ52点(3)スズキ50点
▽女子総合 (1)ナチュリル74点(2)富士通33点(3)長谷川体育施設30点
ここまで 毎日新聞 2009年9月27日 18時41分(最終更新 9月27日 19時43分)
男子やり投げで村上が8連覇
<陸上:全日本実業団対抗選手権>◇27日◇岡山県陸上競技場(桃太郎スタジアム)
世界選手権(ベルリン)男子やり投げ銅メダルの村上幸史(スズキ)が、79メートル46で8連覇を達成した。23日のスーパー陸上から中3日で疲労もあったが、80メートル近い投てきでメダリストの貫禄(かんろく)を示した。村上の投てき時には、手拍子が自然発生するなど、観客の期待を実感した。「本当に充実した状態の中で試合ができている。感謝の気持ちを持って、やっていきたいです」と話していた。
[2009年9月27日15時10分 日刊スポーツ]
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第57回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会 新潟県出身選手&新潟県内実業団登録選手入賞者紹介
※ 個人種目に限る
● 男子200m・決勝 (26日) -1.6m
3) 21.32 長谷川 充 (新潟アルビレックスRC)
● 男子400mH・決勝 (26日)
4) 50.69 矢野 秀樹 (新潟アルビレックスRC)
● 男子棒高跳・決勝 (27日)
2) 5m20 柏木 俊介 (新潟アルビレックスRC)
● 男子走幅跳・決勝 (26日)
4) 7m53(0.0) 新村 守 (新潟アルビレックスRC)
● 女子100m・決勝 (27日) 0.0m
1) 11.53 渡辺 真弓 (ナチュリル)
※ 日本文理高 →福島大出身。
● 女子200m・決勝 (26日) +1.9m
1) 23.61 渡辺 真弓 (ナチュリル)
4) 24.07 久保倉里美 (新潟アルビレックスRC)
● 女子800m・決勝 (26日)
4) 2:08.17 目黒真奈美 (新潟アルビレックスRC) [PB]
※ 五泉高校 →大分大 →第一生命新潟支社 →(今年から)アルビレックスRC。
● 女子1500m・決勝 (27日)
6) 4:24.31 若月 一夏 (TOTO)
※ 長岡向陵高 →鹿屋体育大学。
● 女子100mH・決勝 (27日) -0.2m
8) 14.65 藤巻 奈緒 (新潟高校教員)
※ 柏崎高校 →筑波大 →同大学院 →柏崎三中教員 →(今年から)新潟高校教員。
● 女子円盤投・決勝 (27日)
2) 49m13 敷本 愛 (新潟アルビレックスRC)
● 男女総合得点
6) 40点 新潟アルビレックスRC
※ 1位=9点、2位=7点、3位=6点、、、7位=2点、8位=1点で集計。
今回は久保倉選手が本職の400mHに出場しなかったこともあってか優勝数はゼロだったが男女ともに効率よく得点を重ね、見事団体戦における男女総合6位入賞を果たした。
※ 個人種目に限る
● 男子200m・決勝 (26日) -1.6m
3) 21.32 長谷川 充 (新潟アルビレックスRC)
● 男子400mH・決勝 (26日)
4) 50.69 矢野 秀樹 (新潟アルビレックスRC)
● 男子棒高跳・決勝 (27日)
2) 5m20 柏木 俊介 (新潟アルビレックスRC)
● 男子走幅跳・決勝 (26日)
4) 7m53(0.0) 新村 守 (新潟アルビレックスRC)
● 女子100m・決勝 (27日) 0.0m
1) 11.53 渡辺 真弓 (ナチュリル)
※ 日本文理高 →福島大出身。
● 女子200m・決勝 (26日) +1.9m
1) 23.61 渡辺 真弓 (ナチュリル)
4) 24.07 久保倉里美 (新潟アルビレックスRC)
● 女子800m・決勝 (26日)
4) 2:08.17 目黒真奈美 (新潟アルビレックスRC) [PB]
※ 五泉高校 →大分大 →第一生命新潟支社 →(今年から)アルビレックスRC。
● 女子1500m・決勝 (27日)
6) 4:24.31 若月 一夏 (TOTO)
※ 長岡向陵高 →鹿屋体育大学。
● 女子100mH・決勝 (27日) -0.2m
8) 14.65 藤巻 奈緒 (新潟高校教員)
※ 柏崎高校 →筑波大 →同大学院 →柏崎三中教員 →(今年から)新潟高校教員。
● 女子円盤投・決勝 (27日)
2) 49m13 敷本 愛 (新潟アルビレックスRC)
● 男女総合得点
6) 40点 新潟アルビレックスRC
※ 1位=9点、2位=7点、3位=6点、、、7位=2点、8位=1点で集計。
今回は久保倉選手が本職の400mHに出場しなかったこともあってか優勝数はゼロだったが男女ともに効率よく得点を重ね、見事団体戦における男女総合6位入賞を果たした。