1 Jazzy-K

「第15回全中駅伝」への道

「第15回全国中学校駅伝大会」は12月15日(土)、会場は今年も「山口市・セミナーパーク特設コース」で開催です。
その全中駅伝出場権をかけた戦いが本日幕を開けました。
その全中駅伝・出場校第1号を決める大会は今年も例年通り「山形県中学駅伝」です。
女子のスタート(午前10時10分)の時点で天候は晴れ・気温は30℃を超えてました。これも「例年通り」なのでしょうか。
女子の部はアンカー勝負で羽黒中1年生加藤選手の追撃を振り切った山形第五が初優勝、男子は1区13位・トップとの差27秒というビハインドから追い上げ4区終了時点で先頭に立った米沢二中がアンカー勝負で大差をつけて初優勝となりました。
ただ、今年から山形県天童市の駅伝コースはコース変更により3kmだったコースが2.9kmと短くなった為、総距離も短くなってしまいました。
そこで上記2校優勝チームのフィニッシュタイムを18kmまたは12kmにタイム換算すると、米沢二中は57分15秒52、山形五中は43分33秒56
ということで、気温が30℃を越える条件であることを差し引いても、まだまだ全国で戦えるレベルではないということがいえるでしょう。
ともあれ、全中駅伝本番まで3ヶ月ありますからね、ノロウィルス対策等も含めて全国大会に向かってしっかり対策を立てて頑張ってほしいいと思います。
米沢二中、山形五中のみなさん、まずはおめでとうございました。
2 mu-mu
本日、秋田で東北駅伝大会が開催され、青森東北中学と秋田八幡平中学がデットヒートのすえ東北中学が栄冠を勝ち取りました。八幡平中のがんばりは評価できます。ただ、全国出場は逃しているのでとても残念。
3 Jazzy-K
はい、今、秋田魁新報社サイトで東北地区中学駅伝の最新情報を確認しました。
6区間・18.1kmの男子駅伝は青森・東北中が優勝、1秒差の2位が八幡平、そしてなんと米沢第二が見事3位入賞という結果でした。
男子・八幡平中も大健闘ですが、米沢二中がここにきて調子を上げてきたんですね。
早々と代表を決めた強みがここにきてうまい具合に発揮できたといったところでしょうか。