▼陵介
寝坊とかゆーキャラじゃないよな


(笑って言うと先に浴室を出て身体を拭いて着替え、リビングの携帯を見ると妹から鬼のように着信とラインがきていて)

・・・・・・

(女の勘なのか「女の人と一緒?」とブラコン丸出しの内容のラインにため息をつき既読だけつけてスルーし(笑)


▼陵介
・・・お前エロすぎ

(沙和の仕草を見下ろして小さく笑い頭をポンと撫でるとシャワーを出して頭からシャワーを浴び)

いい運動したから夜勤に向けて寝れるんじゃね?

(シャワーを沙和に手渡しながら冗談を言って笑い)


▼沙和
(口内に吐き出されるとそれを全て受け止めながらゆっくり下半身から口を離すと吐き出す事なく飲み込み)


………。


(一度下半身を舐めては陵介を見つめながら照れたように笑い)


▼陵介
・・・っ、

(沙和の頭に当ててない方の手を壁につき、目を細め息を吐きながら沙和の口の中に出し)


▼沙和
……ん…っ…、

(絶頂をむかえ秘部をひくつかせながら更に続く打ち付けに耐えていたが陵介が限界をむかえ下半身へと誘導されると口をあけ下半身をくわえこみながら陵介を上目で見つめ)


▼陵介
・・・っイキそ・・・っ

(激しく突き上げていると限界に近づき、更に激しく音を立てて奥まで打ち付け続け)

・・・・っ

(イキそうになると腰を引き下半身を抜くと沙和の身体を支えながらこちらを向かせ、飲ませようと頭を撫でながら下半身の前へと誘導し(笑)


▼沙和
あんっ、…ぁんっ…、

(突かれる度に水音を響かせながら甘い声で喘ぎ、昨夜行為をしたにも関わらず陵介を求めてしまう淫らな自分がいる事を改めて感じ(笑)快楽が増しては絶頂へと近づいていて)


▼陵介
足りなかった?

・・・っはぁ・・・っ、

(ゆっくりな刺激では物足りないのかと小さく笑うと音を立てて激しく打ち付け)

・・・っ、はぁ・・・


(沙和の背中に密着し片手を胸に回して鷲掴みで揉みながら奥まで突き上げ)


▼沙和
…ぁんっ…、

(陵介の下半身が中へと入ってくると快楽を感じ甘い声で喘ぎ無意識に秘部を締め付け)


…陵介…、いっぱい突いて…っ…、


(自らお願いしながら陵介の動きに合わせて腰を動かし)


▼陵介
・・・っ、はぁ・・・っ

(ゆっくりと沙和の中に挿れると息を吐き、沙和の腰を両手で持つと中の感触を感じるように大きくゆっくりピストンし)


▼沙和
…ん…っ……、

(壁に手をつき後ろに顔を向けようとしたが下半身があてがわれると吐息まじりに声を漏らし自ら挿れやすいようお尻を突き出すと腰を動かし陵介の下半身に秘部を擦りつけようとして)


▼陵介
じゃあ夜空けといて。

・・・っ、すげ

(沙和の潮を吹く様を見つめて意地悪く微笑むと掻き出すように指を激しく動かし)

・・・こっちきて

(指を抜いて沙和の体を支えながら抱き起こすと壁に手をつかせ、後ろから下半身を秘部にあてがって擦りつけ)


▼陵介
・・・気持ちいいくせに

(恥ずかしがる沙和に小さく笑うと突起に吸い付き)

・・・来週の木曜あたり仕事?

(顔を離しクリスマスを一緒に過ごしたい思いだがクリスマスというフレーズを出すのが気恥ずかしくて誤魔化して曜日で伝えて問いかけ、濡れた秘部に指を入れると返事を待ちながらクチュクチュと指を動かし)


▼陵介
・・・・・

(沙和の太ももに手を置き味わうように丹念に秘部に舌を這わせ、沙和の手が頭に伸びてくると上目で見上げ、目を細めて意地悪そうに微笑むと指で秘部を広げて突起を舌で転がし)


▼沙和
…そんな事…っ……、

(陵介に指摘されてしまうと事実ながら恥ずかしくなり顔を赤くしながら反論しようとし)

…あんっ、…んっ…、


(浴槽の淵に座らされてはこれから何をされるのかと無意識に期待してしまい(笑)その瞬間秘部に舌が這うと甘い声で喘ぎながら片手を伸ばし陵介の頭を撫で)


▼陵介
昨日あんなにイッたのにもう疼いてんの?

(沙和の仕草に気づき意地悪く指摘すると頭を撫でながら下半身を離し)

してやる

(沙和の肩を持って移動させ浴槽の淵に座らせると足を開かせ焦らすことなく秘部にしゃぶりつき)


▼沙和
(舌を這わせていたが一気に根元までくわえると強弱をつけながらしゃぶり始め)

……ん…っ…、

(奉仕を続けながら時々上目で陵介を見つめ、次第に自身の秘部が濡れてるのを感じては片手を伸ばし愛液にまみれた自身の秘部に指を這わせ)


▼陵介
・・・っ

いくらでも責任とってやるよ

(沙和の舌の感触に気持ち良さを感じ、小さく笑うと片手で沙和の頭に手をかけ舐める様をジッと観察し)


▼沙和
(下へ下へと舌を這わせては陵介の胸の先端を舐めながら上目で見つめ)

…私仕事できなくなったら、
責任とってよね?


(夜勤前ながら三回も行為に及ぶ事自体初めてで冗談を言っては床に膝をついて膝立ちになり片手で下半身を掴み扱きながら先端に舌を這わせ)


▼陵介
・・・・・っと

・・・・・

(位置を変えられると小さく笑い、上から沙和の仕草を眺めながら頭を撫で)


▼沙和
……ん…っ…、


(陵介が愛しくて受け入れては淫らに舌を絡めながら体勢を変え陵介を壁に押し付け(笑))

今度は、私の番。

(目を見つめながら言うと陵介の首筋に舌を這わせそのまま吸い付き)


▼陵介
・・・我慢出来そうにない

(舌を絡め返し、少しだけ顔を離すと至近距離で見つめて囁き、また唇を塞ぐと胸をいやらしく揉みながら音を立てて舌を何度も絡め)


▼沙和
…もう一回したくなったの?


(陵介の下半身がかたくなるのがわかると唇を離し陵介を見つめながら問いかけ、答えを聞く前にまた唇に触れると淫らに舌を絡め)


▼陵介
(手を伸ばしてシャワーを壁にかけて身体に湯がかかるようにすると壁に手をつきもう片手を沙和の身体に回して抱きしめ舌を何度も絡め、そうしてるうちに下半身は既に硬くなっていて)


▼沙和
……んっ……、


(何度も唇を重ねてるうちに再びスイッチが入りそうになってしまい。陵介の方に体を向けると陵介の首に腕を絡め自ら舌を絡めようとして)


▼陵介
ビックリさせるためだし

(小さく笑って言うと手を指を絡めて握り唇を重ねて唇を塞ぎ、壁に手をついてこちらを向かせると何度も唇を重ね直し)


▼沙和
ビックリした、


(突然陵介の声と共に温もりを感じると驚いてしまい。しかしそんな陵介も大好きで陵介の手に自身の手を重ねると後ろに顔を向けながらわざと頬を膨らませて怒ったフリをしてみたがすぐ笑顔を作りながら陵介を見つめ)


▼陵介
超ご機嫌じゃん

(しばらくリビングにいたがやはり入りたくて服を脱いで浴室に行くと開けると同時に後ろからそっと抱き寄せ)


▼沙和
(お風呂場へ行きシャワーを浴びながら陵介の事を考え)

幸せ。

(自然と笑顔が浮かんでしまい気づけば鼻唄をうたっていて(笑))


▼陵介
・・・子供扱いすんなって

待っとくから入っておいで

(子供扱いされたことに小さく笑っていい、自分から行くとは言いづらくなってしまいとりあえず沙和だけシャワー勧め)


▼沙和
うん、浴びてくる。

(唇を離し問われた事に答えると立ち上がり)

いい子で待っててね。
それとも…、一緒に浴びる?


(陵介の頭を撫でながら話しかけると屈んで陵介と目線を合わせながら言葉を繋ぎ)


▼陵介
・・・沙和、シャワー浴びる?

(妙に色気を感じムラムラしてきて(笑)自分はシャワーを浴びてきたが沙和がシャワーに行くなら一緒に行こうと思い付き。唇を触れさせて目を見つめながら問いかけ)


▼沙和
陵介になら騙されてもいいよ、


(距離が縮まると陵介を見つめながら言い返し唇に触れるか触れないかまでの距離まで更に縮めると焦らしながら軽く唇に触れ)


▼陵介
・・・・・結婚詐欺師かもよ?

(沙和の言葉が可愛くてドキッとし、手を握り返しながら顔を寄せ至近距離で囁き)


▼沙和
陵介なら裏があってもいいよ、


(抱き寄せられると上目で陵介を見つめながら言い返し。小さく笑いながら陵介の手をとり指を絡め)


▼陵介
これほどイケメンだと裏があるとか思われそうじゃね?

(なだめてきた沙和に小さく笑って冗談を言うと沙和の肩に手を回して抱き寄せ)


▼沙和
そんな事ないよ、
何しててもイケメンな陵介君。


(真面目な顔を浮かべる陵介を見つめると柔らかな笑みを浮かべながら宥めるように頭を撫で)


▼陵介
・・・・・・

俺、そんなに悪そうな顔してる?

(ふと昔子供に怖いと言われたことを思い出し、沙和の両親に対してもヤンキーイメージをもたれてはいないかと心配になり真面目な顔で問いかけ(笑)


▼沙和
どうかした?
お兄さん、お顔が怖いですよー、

(難しい表情を浮かべる陵介の顔を覗き込みながら問いかけては場を和ませようとあえて笑顔でからかい)


▼陵介
・・・・・・

(とは言ったものの大事な娘を傷物にした事で沙和の両親に交際を反対される可能性もあり不安からか難しい顔をしてコーヒーに口をつけ)


▼沙和
わかった。
シフト見て調整するね。


(カップに口をつけコーヒーを飲もうとしたが突然の申し出に思わず陵介を見て。一度頷くと柔らかな笑みを浮かべながら答えると髪を耳にかけながらカップに口をつけ一口飲み)


▼陵介
そっか、なら昼前には帰る

(沙和に気遣って言うとソファーに座ってコーヒーを受け取り)

・・・時間取れたらでいいから沙和の実家に行きたいんだけど。お前の都合のいい日でいい。合わせる。

(改めて付き合えることになって、あの日のことを沙和の両親にも改めて謝罪したい気持ちがあり濡れた頭のまま真面目な顔で告げ)


▼沙和
今は眠くないから
お昼頃少し寝ようかな、って。


コーヒー飲む?


(問いかけに答えながらコーヒーをカップに注ぐとカップを二つ持ちながらリビングへ行きテーブルに置くとソファーに腰掛け)


▼陵介
(シャワーを浴びながら薬指の指輪を見つめ、またこうして過ごせることに笑みが浮かび)

仕事、夜勤ならゆっくり寝といたがよくね?

(シャワーを浴び終え着ていたスーツのズボンを履いてシャツを羽織りながらリビングに行くと夜勤の沙和を気遣い声をかけ)


▼沙和
うん、どうぞ。


(陵介に柔らかな笑みを浮かべながら答えるとベッドから降りキッチンへ行くとコーヒーの準備をして)


(また陵介と付き合い、同じ時間を過ごし、こうして一緒に朝を迎える事を幸せに思い自然と笑顔が浮かび)


▼陵介
夜勤、ね

・・・シャワー借りていい?

(夜勤だと聞くと昔みたいに同じ休みで仕事終わりに会うことも減るのかと意味ありげに呟き、自分も起き上がり身体を伸ばすと沙和に問いかけ)


久しぶりだったから筋肉痛になりそう

(昨日の行為の疲れが残っていて腕を回しながら小さく笑い)


▼沙和
今日は夜勤だよ。
だから夕方まではのんびりできる。


(問われた事に答えるといつのまにやら眠気もすっかり覚めてしまった為、するりと陵介の腕から抜けると体を起こし大きく伸びをして)


▼陵介
俺がアレ(斎藤)に負ける訳ねーじゃん

・・・今日休み?

(沙和のからかいに鼻で笑って返すと頭を撫でながら見下ろし、自分は日祝は休みだが看護師は日勤夜勤やら忙しいイメージがあるため心配して問いかけ)


▼沙和
なんか変な噂でも広まってるのかな。


(患者が言っていたと聞けばクスクスと笑いながら呟くように言い)


じゃあ奪われちゃうかもねー?


(わざと陵介をからかうように言うとチラリと上目で見つめ)


▼陵介
お前んとこの病院の患者が言ってた。千年に1人のナースだって。

こんだけ可愛けりゃ話してなくても気に入るだろ。

(沙和に説明をしたあとに頭を撫でながら見下ろし、改めて美人だなと実感しながら言うと愛しそうに頭を胸元に抱き)


▼沙和
陵介にお持ち帰りされたのは
間違ってないんじゃない?


(クスクスと笑いながら言い返すと足を組ながら手を後ろにつき)


なに、千年に一人のナースって。

でも全然私斎藤さんと話してないよ?
単にいなくなったからじゃない?


(不思議な事を言う陵介に思わず笑ってしまい布団に潜り込むと陵介の足に自分の足を絡めながら言い返してはギュッと抱きつき)


▼陵介
昨日の斎藤からの電話。
沙和がいなくなってたから俺が持ち帰ったんだろって内容。

(スラスラと電話の内容を話すと沙和のほうへ寝返りを打ち)

さすが千年に1人のナース。
斎藤の慌てようからするとだいぶ気に入られてるみたいだけど?

(枕に自分の腕を乗せて頭を置いて沙和を見上げながら憎たらしい笑みを浮かべ)


▼沙和
(ベッドから降りると一糸纏わぬ姿なためさすがに寒くてシャツを羽織に行くとまたベッドに腰掛け)


あれ?もう電話終わったの?


(電話にでたはずの陵介がまた布団に潜っているため問いかけながら陵介の頭を優しく撫で)


▼陵介
・・・・・わかりました、出ます

(沙和が起き上がろうとすると観念して布団から顔を出して見上げて言い)

・・・・はい

「佐倉先生!昨日いつの間にか沙和ちゃんいなくなったんだけどもしかして持ち帰った!?」

・・・・・・

(携帯を拾いベッドに座って画面を見るとめんどくさそうな相手で出るのを躊躇うが仕方なく出ると案の定めんどくさそうな内容で)

や、知らねーけど
つーか眠いから切ります。おやすみなさい。

「え、ちょ」

(めんどくさそうなのでしらばっくれると直ぐに電話を切り、半裸で寒いためモゾモゾと布団の中に戻り始め)


▼沙和
でもまだ鳴ってるよ?
仕事の電話じゃなくても何か急用かもしれないし。


(鳴りやまない電話に陵介の背中を撫でながら言い聞かせるように言うと体を起こそうとして)


▼陵介
・・・仕事の電話とか受けたことねーし

(今の職場はレベルが低いため仕事の件でのやりとりを電話で受けたことがなく、鼻で笑って言うと沙和の背中に手を回して背中を撫で/電話の相手は斎藤(笑))


▼沙和
仕事の電話かもしれないでしょ?


(胸元に顔を寄せる陵介が可愛くて頭を撫でるがその行動とは裏腹な言葉をかけるとまた体を揺すり(笑))


▼陵介
・・・ん

・・・いやだ。起きない。

(沙和に揺すられると少しだけ起きるが布団と沙和の温もりが気持ちよくて起きようとはせず、むしろ布団の中に潜り沙和の胸元に顔を寄せて甘えるように抱きしめ)


▼沙和
陵介、陵介、携帯鳴ってるよ?


(また眠りにつこうとしたがバイブ音が聞こえると陵介を揺すりながら起こそうとして)


▼陵介
(朝まで包むように抱きしめたまま爆睡していて、脱いだズボンのポケットに入れた携帯が鳴っているが気づくことなく眠り続け)


▼沙和
(疲れと幸せの気持ちで眠りにつくと朝まで目を覚ます事なく熟睡し)


…陵…介…。


(朝になり目を覚ますと目の前にいる陵介を見て夢じゃなかったんだと実感し愛しそうに名前を呼ぶとまた顔を埋め)


▼陵介
・・・むしろトイレにも行かせないから

(沙和の言葉に対して包むように身体全体を抱きしめ離さないようにすると小さく笑って囁き、幸せを感じながらそのまま眠りにつき)


▼沙和
私、陵介じゃなきゃダメみたい。

(自身も小さく笑いながら言い返すと手を伸ばし陵介の体に触れ)


うん。
ぐっすり寝れそう。

…寝てる間にいなくなったら嫌だからね。


(抱き返しながら体を密着させ胸元に顔を埋めると呟くように言い)


▼陵介
・・・まじでお前の身体、癖になる

(小さく笑って言うと抜いて後処理をし)

今日はこのまま寝よう

(起き上がろうとする沙和を抱きしめてベッドに横になると布団をお互いの身体にかけ)


▼沙和
(中で吐き出されると秘部をひくつかせながな全てを受け止め、乱れた呼吸をととのえながら目を閉じ)


…二回もしちゃったね。


(目を閉じたまま話しかけるとゆっくり体を起こそうとするが力が入らず起きれずにいて)


▼陵介
・・・っ・・沙和・・・っ

(激しく腰を打ち付けながら名前を呼ぶと限界がきて、そのまま中で出すと中で脈打ち、ベッドに両手をついたまま呼吸を整え)


▼沙和
……イッていいよ…、いっぱい、ちょうだい…っ…、


(陵介の目を見つめながら言い返すと陵介から手を離すとシーツを掴み自身もまた絶頂へとむかっていて)


▼陵介
・・・っ

・・っイキそ・・・・はぁっ・・・

(爪を立てられ小さな痛みを感じるが止まることなく音を立てて激しく突き続け、限界がくると身体を少し起こしベッドに両手をついて沙和の顔を目を細めて見つめながらピストンし)


▼沙和
…あんっあんッ、…っ、

(強く抱き締められると自身も陵介に密着するように強く抱き付きながら甘い声で喘ぎ、激しさを増す行為に無意識に陵介の背中に爪をたててしまい)


▼陵介
・・・っ、すげぇ気持ちいい・・・っ

・・・沙和、愛してる・・っはぁ・・・っ

(耳元で囁いたあとに、見つめてくる沙和の頬を撫でながら目を見つめ返し、奥まで突き上げながら気持ちを伝えるとそれが引き金となり沙和の身体を強く抱きしめ行為に激しさが増し)


▼沙和
……わかんな…い…っ…、

(問われると秘部をひくつかせながら答えたものの突起も刺激されると唇を噛み締め抱きつく手に力が入り)

陵介…っ、……だめっ……


(これ以上刺激されるとおかしくなってしまいそうで訴えかけながら陵介を見つめ)


▼陵介
・・・っはぁ・・・何回目?

(イキそうな事を伝えられると耳に唇を寄せて囁いて問いかけ、指に愛液を絡ませると挿入しままま秘部の突起を指で転がし)


▼沙和
……ん…ぅ……っ、…んっ…

(体位が変えられ唇を塞がれると陵介の首に腕を絡めながら快楽に浸り突かれる度に水音を響かせ)


……っ、…またイッちゃ……っ、


(しばらくしてまた絶頂の波が押し寄せてくると唇を離して訴えかけ)


▼陵介
・・っ

・・・中、すげぇ・・っ

(中のヒクつきを感じながら腰を打ち付け、沙和がこちらを向こうとしてることに気づくと正常位に体勢を変えて沙和の頬に手を当てて唇を重ね、そのまま激しくピストンし)


▼沙和
…ん…っ……っ…イッちゃ…、


(激しい打ち付けに快楽が増し絶頂をむかえると秘部を締め付けながらひくつかせ)

……陵介……っ…、


(陵介の名前を呼びながら息をととのえようとしていたがまだ快楽を感じたくて陵介の方に顔を向けようとして)


▼陵介
・・・っイキそ?

イッていいよ?
俺まだまだだから止めないけど・・・っ

(沙和が前へと崩れると身体を密着し胸を鷲掴みにして耳元で囁き、また身体を起こしてパンパンと音を立てて激しく打ち付け)


▼沙和
…あんッ、あんっ…っ、それはだめぇ…


(下から突き上げられているうちに絶頂が押し寄せてきて、体位を変えられてしまうと乱れた息を整えようとしたのも束の間後ろから突かれるとまた淫らに喘ぎ愛液を溢れさせ)


……ぁんっ、…っ……


(シーツをギュッと掴みながら喘いでは再び絶頂の波が押し寄せてきて前に倒れ込み体勢が崩れてしまい)


▼陵介
・・・っはぁ・・・っ

・・・明日仕事なら、・・っ休むはめになるけど?

(沙和の頭を片手で抱いてベッドをきしませながら下から突き上げ、挿れたまま体勢を変えて四つん這いにさせると腰を持って後ろから音を立てて腰を打ち付け)


▼沙和
…あんっ…っ…

(下から突き上げられると陵介にしがみつくように抱きつきながら甘い声で喘ぎ、突き上げられる度に水音が響きその音に興奮し)


…おかしくなる位、犯して…っ…


(問われた事に抱きついたまま答えると陵介の首筋に吸い付こうとして)


▼陵介
・・・っ、よくできました。

・・・どうして欲しい?

(沙和の身体を抱きしめ下から突き上げると耳に下をはわせ、荒く息をついて静かに問いかけ)


▼沙和
…ぅん…っ、…欲しかったの…っ……

(陵介の目を見つめながらゆっくり且つ、いやらしく腰を動かしながら快楽に浸り。問われた事に答えると徐々に腰の動きに激しさを増していき)


▼陵介
・・・そんな早く挿れたかった?

(自ら挿れる姿に興奮が増し、身体を起こすと頬を撫でながら唇を重ね舌を絡める合間に問いかけ)


▼沙和
………っ…、

(口の中で陵介の下半身がかたくなるのを感じてはチラリと上目で見つめ)


……ぁん…っ…、

(陵介から許可がおりると口を離し陵介に跨がるとわざと結合部が見えるようにゆっくりと秘部の中へとしずめていき。根元までくわえこむとゆっくりと腰を動かし始め)


▼陵介
・・・っ

(沙和の仕草と口内の気持ちよさに興奮し、下半身は素直に硬さを増し)

挿れたくなったら挿れていいよ?

(あえてこちらからは動かず、ベッドに後ろ手をついて身体を後ろに傾けて沙和の全体を眺め)


▼沙和
声、エロい…、


(奉仕していたが陵介の言葉もだが声に魅力を感じ呟くように言うと唾液を下半身の先端に垂らし滑りやすくしながら胸で奉仕を続け)


…気持ちぃ?


(陵介に問いかけながら奉仕していたが一旦止めると今度は口でくわえ唾液を垂らしながら無我夢中でしゃぶり(笑))


▼陵介
・・・さっきイキ損なっただろ?

俺一回出してるからまだアレだけど、カチカチに勃たせたら挿れてやるから頑張って勃たせて?

(一度出して半立ちなことを伝えると顔を沙和の耳元に寄せて唇を耳元に当てながら囁いてまた要求し)


▼沙和
……んっ…、


(強弱をつけたり刺激に変化をあたえながら奉仕していたが更に要求されるとチラリと陵介を上目で見つめ。一旦奉仕を止め口を離すと胸の先端を下半身に当て擦り付けたりし、つい自分の方が気持ちよくなってしまい声を漏らしてしまうが下半身を胸で挟むと陵介を見つめながらゆっくり奉仕し始め)


▼陵介
・・・もっとエロく。
胸、使って。

(沙和の口内の感触に下半身は反応してきて、素直に従う沙和が可愛くて頭を撫でながらわざと要求し)


▼沙和
…はい。


(指を抜かれてしまうと物足りなさそうな表情を浮かべながら陵介を見つめ。しかし陵介の言葉に素直に従うかのように陵介の目の前に四つん這いになると下半身へと顔を近づけ上目で見つめながら下から舐めあげるとそのままくわえ奉仕し始め)


▼陵介
・・・・はい、おしまい

(沙和の感じる姿を満足気に眺めていると手を掴まれる前に指を抜いて愛撫をやめ)

お前ばっかり、ズルくね?

(意地悪く言って笑うとベッドに尻をついて座り、半勃ちの下半身をチラッとわざと見て)


▼沙和
…んっ…長いけど、…っ、
そーいう目で見てないもん…っ、


(耳に舌が這うと舌の感触とその行為に興奮し息を乱しながら喘ぎ、秘部は乾く事なく愛液を溢れさせ続けていたが同時に突起を責められると体が弓形になるように反応し自身の秘部を愛撫する陵介の手を掴もうと秘部へと伸ばし)


▼陵介
夜勤とかあるじゃん?
一緒にいる時間とかすげー長いだろ?

(答えながら喘ぐ沙和に興奮が増し、耳元に舌を這わせながらまた問いかけると指を入れたまま親指に愛液を絡めて突起を親指で転がし)


▼沙和
…指輪しててもおかまいなしに
誘ってきたりするドクターもいるけど、
断ってはいるけどね…っ……、

(問いかけに正直に答えながらも止まる事ない愛撫に愛液を溢れさせ無意識に脚を大きく開いていて)


▼陵介
もしかして言い寄られてたりする?

(沙和が言い返そうとしたことに気づくと指の愛撫を続けながら耳元で静かに問いかけ)


▼沙和
それは……っ…、…ぁんっ…

(言いかけたものの秘部の中へと指が入ってくると甘い声で喘ぎ、顔を陵介から背けると背中から手を離し片手を自分の口元へと持ってくると手の甲をあてながら喘ぎ)


▼陵介
・・・医者に寝取られないよう繋いどかなきゃな

(小さく笑って言うが内心高給取りの医者の巣窟にいることが心配で、胸を愛撫していた手を秘部に這わすと先ほどの行為でまだ濡れてる秘部に指を入れクチュクチュとかき回し)


▼沙和
……ん…っ……、

(自身の胸を揉む陵介を見つめながら声を漏らし、しかし舌が絡み合うと目を閉じ陵介の背中に抱きつくように腕をまわし)


…私の事手放せなくなっちゃうね?


(唇を離すと再び陵介を見つめ、からかうように言うとクスクスと小さく笑い)


▼陵介
・・・・お前、一年で可愛さ増したな

(言い直した言葉に小さく笑うと頭を持って深く唇を重ね、その手で胸をまさぐり愛撫しながら舌を淫らに絡ませ始め)


▼沙和
もう一回してもいいよ?


(押し倒されると陵介の頬に手を伸ばし上から目線で答えるがチラリと上目で見つめ)


嘘。

…もう一回陵介とエッチしたい。


(訂正して言い直すと陵介の首に腕を絡め自分の方へと至近距離まで引き寄せると焦らすように見つめ、目を閉じると軽く唇に触れ)


▼陵介
・・・・・

・・・もっかいする?

(沙和の言葉が可愛くて背中を向けたまま小さく笑い、キスマークをつけられると振り向いて沙和を押し倒して意地悪く微笑み)