らんの天気部屋@仮

過去ログ38 2015/8/26 12:51

▼帝王学その2
捕虜の取り扱いについて学ぶ
通常は皆殺しがよい
存在しなかった事になる
故に配下兵に報酬も発生しない
次に完全投降による無血
理想的に見える。が赤字の都市等は却って負担増につながる

投降した兵住民の半分は次の戦場へ駆り出し最前線で消耗してもらう

自国の消耗よりは、ましだ

捕虜を捕らえた場合が難しかった
余裕があるわけでは無い食料を与えなくてはいけない
8/26 12:51

▼帝王学その1
帝王学を真面目に話す


若様には統治の基本を覚えてもらいます
その上で判断して下さい

まずは国をよく知って貰います……

初日に言われた言葉は今になってわかる
情を持って治めるのは大馬鹿は、あるいは賢者か


一ヶ月も過ぎる頃には作物の事や畜産にどれほど時間がかかるのか理解しはじめていた
初日に植えた種はようやく二枚目の葉を伸ばして、我が手からな水を喜んで受け止める


穀倉地帯の巡察
明日からは練兵所へ行く

……
半年も過ぎる頃、始めて商取引を教えて貰った
この頃になると教わるのではなく質問攻めになり、ニコニコと教員係と過ごした


知れば知るほど帝国は大きい反面、財政は厳しい事を知る

戦にかかる費用、近衛への賃金
常に数字しか見ない財務大臣と話すのも最近は楽しい


そして5年
戦にも出た

教員係と財務大臣とお目付け役の軍

軍から教えられたのは、何人まで被害を抑えるか?ではなく
何人まで死んでも大丈夫な点

全員無事だと食料計算のし直して、報酬の計算

軍団長は配下と軍維持の為に消耗戦を行なっていた
帰還兵が少ない程経験者が増え強い軍になり、しかも報酬を減らす事が出来る
その分新しい武装を購入出来る
かつては、その考えに反発したものだが兵を大切にすると食料配給がきつくなり全体への影響も大きい
持ち運び食料にも限界があり、一番よいのは敵の食料を奪うか村を襲うのがよいのだ
8/25 7:54

▼バンコラン1秋
戦国時代の最高学府は仏門
東西の言葉を習い知識の宝庫
外交の場でもあり商売の場だ

もちろん戦修練所で子供の好奇心を満たす場所

幕府側や朝廷側から見た戦国史と現実世界から見た歴史では大部分違うと思う
6/22 8:38

▼バンコラン1夏
理想の君主は誰が作るのか
東西問わず君主像を作る動きは死語 その国の後継者争いから始まる

こう有りたい事実を作り上げる
現実で進行形ならば理想にこだわる暇なぞ無い


戦っている間は自分自身が作り上げた相手の虚像に対応する
敵の顔を見る機会があるだろうか

今回対戦者は知り合いばかりなので戦術の引き出しで決まるかも

と偽に囲まれ暇な国から
6/20 15:15

▼バンコラン1春
ネタになりそうな隣国がいない
NPC大名にガチ負けるのも誰がやったはず
6/19 16:48

▼バンコラン0年
嫌な予感しかしない
先に手を打っておこう
6/18 8:15

3937

掲示板に戻る