100号室 桐谷 朱鷺

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2010/8/18 4:18

★木下 朔也
ん、わかった。(嬉しそうに言う相手を見て更に嬉しそうに返すと続く相手の言葉には苦笑だけで肩をすくめてみせて。うっかり口を滑らせた事に反応する相手は予想通りだったか特に反論せずにいるも、可愛いと前髪を掻き混ぜられると流石に少しむくれた顔をして何か言おうとするが、続く相手の言葉に少し驚いたように黙り込み、言葉を聞くうちに何かを堪えるように口をへの字にして、相手から掴まれた手の強さと視線と言葉の真っ直ぐさに眉下げて、手が離れると表情くしゃりとして相手の胸元に顔を寄せて) …尚は性格悪くないよ、素直で可愛いよ。いつもホントの事言ってくれるよ。だから尚の言うこと…ちょっとは信じれる。ありがとう。別に焦ってないけど…幸せになれるように、何回も保証して?俺まだ全然自分の事信用できないんだもん。尚が言うみたいな立派なやつとは思えないんだもん。>一宮
2010/8/18(水)4:18

★桐谷朱鷺
や…寧ろ俺には足りねぇものだらけかと。つか、ほかしたらほかしたで落ち込むだろ、朔也は(勢いを増しては消沈する相手の様子に目を丸くし瞬かせ、真面目に返してしまってから頬に小さな笑みを浮かべ、相手の頭へと重みを伝えるように掌を乗せ)んな事ねぇよ。技術身に付けといて良かったって思う日はきっとあるだろうし。…つか、俺も思うよ。朔也のそういうのは寧ろ大事にすべきで、未経験だからって引け目に感じる必要はねぇと思う(一宮の言葉を聞けばしっかりと頷き、髪を混ぜてから手を離し)>木下
2010/8/18(水)4:05

★一宮尚久
読まれたくなきゃ、たまに答え合わせにフェイクを入れるべき?でも何故か、ニーナ相手じゃ、上手い誤魔化し方を忘れちゃうんだよね。…どうだろう。こればかりは俺にも分からないな。今息をコントロールすることも2分が限界なのに、近いうちにどんな呼吸をするかなんて読む余裕はない。でもニーナがそう言ってくれるなら、そうなのかもしれないって催眠に掛かりそう。(グラスを再び拾い上げ涼やかな澄んだ音色を立てて軽くぶつけると、グラス一杯の麦茶を一息に飲み干し、空になったそれを振ってみせて)…酒じゃ出来なかったね。>桐谷

ありがとうニーナ。ごめんね、完全にお見舞いの主旨忘れちゃったけど。ねぇ朔也、そっち持って?(グラスをテーブルの上に置き立ち上がると、一辺に手をかけて木下の協力が得られれば傾けぬよう気を付けながら隅へと寄せて)>ALL
2010/8/18(水)4:04

★木下 朔也
わかってるってー、だからさー、俺が勝手に朱鷺の回りでくるくる空回りしてるだけなんだってば!(相手の言葉に勢い良く反論しだすと、ふと冷静になって苦笑して深呼吸をして)……って何俺逆ギレしてんだろ?はあ…とにかく、朱鷺は朱鷺なんだから良いの!朱鷺に足りないものなんかないから。俺が変な事言い出しても適当にほかしといて?お願いしますっ!(相手には難しいであろうお願いをむりやり押し付けるように言うと、続く言葉と共にぽんと叩かれた肩を見ながらため息ついてワザとらしく口をまげて拗ねたようにして) 技術はつかわなきゃ意味ないんだからね、もー2人して虐めんなよなー>桐谷
2010/8/18(水)3:50

★一宮尚久
うん、予定分かったらすぐ教えるね。楽しみ。(相手が前半口籠ったことは然程気にせずに、音痴がトラウマでなければ鼻唄の1つも披露しそうなほど弾んだ声で返し)何でそうやって手に入れる前から怖がるかなぁ、手に入れたらもっと怖いよ?俺の場合ね。(何かと正反対の木下を不思議がるように瞬きしながら見詰め)今度さくらんぼくらいいくらでも…え?(堪らず桐谷へと向けていたグラスをそのまま床に置いて、自分の膝に額を寄せるように腹を抱えて丸くなり)
朔也が自爆しました。俺の言った通りに。可愛いな、もう。(恐らく桐谷にも届くような声で自爆宣言をすると、よしよしと木下の額に手を当てて前髪を掻き混ぜ)い、今時キスもしたことないって…なんかノリで白状しちゃうけど、朔也って俺のタイプど真ん中だよねぇ。こういう性格悪いのに引っ掛からないように、良い恋しなよ。焦らなくていいから。…朔也には幸せになる権利と価値がある。その手に大切なものを掴む能力と、大切なものを与える能力がある。俺で良ければ何回でも保証してあげる。(相手の両手を掴むと痛みを感じるかも知れないほど強く握って、視線は相手の目へ、自信たっぷりに言い切るとそっと手を離し)>木下
2010/8/18(水)3:46


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