100号室 桐谷 朱鷺

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2010/8/18 4:56

★桐谷朱鷺
はは、朔也がめんどいなら、俺は相当めんどい人間になっちまうんだけど(面倒臭さなら己のほうが上だろうと口端上げて顔を覗き見遣り)ん、朔也には朔也の道や速度や歩幅があって当然だよ。…俺のほうこそ有難うな(一宮に頭を預けた相手が告がれている言葉を耳にすれば己もそれを願うようにそっと目を伏せ、やがて視線を上げテーブルに残る品々を見れば皆もう食べないであろうとさくらんぼと浅漬けの残りをキッチンに片付けに行き)>木下
2010/8/18(水)4:56

★一宮尚久
(誕生祝いの約束に嬉しそうに頷くも、散々拒否してきた素直だの可愛いだのというフレーズに息を詰まらせ)う…まぁ俺も朔也のこと可愛いって言っちゃったから、今日だけは甘んじて受け入れてあげよう…。(相手の表情の変化も穏やかな顔で見守ると、胸に飛び込んできた頭を両手で抱え、指先を猫っ毛に埋めるようにして梳いて)…まだ躾の入ってないレトリバーみたい。優しくて懐っこくてやたら賢いんだけど、とてもじゃないけど手元から離せないなぁ。(木下の頭を抱き寄せつつ、目を伏せてゆっくりと語り聞かせるように言葉を紡ぎ始め)朔也怖がりだからさぁ。傷つくかもしれないと思うと自分から前もって一番痛いとこ刺しといて、感覚麻痺してる癖にほら痛くない大丈夫知らんぷりってやるからね。…万が一、また膿んだら切開しに行くよ、呼ばれなくたって。(とん、と背を軽く叩きテーブルを寄せるために立ち上がると、視線をちらりとこの場にいるもう一人の人物に遣って、直ぐにテーブルへと戻し)この場で言えて良かった。朔也は大丈夫。絶対幸せになる。その形は分からないけど、…そうなるまで何回でも側にいて保証する。朔也は幸せになる。(テーブルを移動しながら同じ詞を復唱すると、仕事を終えれば曲げていた腰を伸ばして両手を軽く叩いて)>木下
2010/8/18(水)4:45

★木下 朔也
え?なに?お見舞いの主旨ってお泊まり会?(布団を敷きだすのを見て戸惑うように言い) >ALL
2010/8/18(水)4:36

★木下 朔也
あーなんか、俺ってホントめんどくさい奴だ…なんでこうなんのかな、もー。(頭に重みを感じれば、やはり思った通りに言葉をくれる相手に惑うようにため息をつき、続く言葉にも視線揺らしながら聞くと撫でられる感触に安堵したように肩の力を抜き、顔あげて笑顔をみせて) ……べつに引け目は感じてないもん。だけど…朱鷺も、ありがとう。いつも、良い方を示してくれて。なかなかそっちに行けないけど…感謝してる >桐谷
2010/8/18(水)4:31

★桐谷朱鷺
なんか今、そのフェイクにものすげぇ必要性を感じねぇんだけど(立ち上がりクローゼットに向かおうとしたところで動きを止め相手に告げれば再び歩きだし)確かに、今現在ではこれまでのものしか確認できねぇから、目に見えるそれしか信じる事はできねぇだろうけど。もう少し進んでから振り返れば今あるものより増えてるはずだよ。…突っ走っててもいいと思う。だけど、そうして乗せたいろんなものを振り落としちまわねぇようにな(クローゼットの扉に手をかけたところで静かに語れば要らぬ世話だったかと相手に小さな笑みを向けクローゼットを開け中から布団を出し床に置き)酒か…弱いんだったよな。つかホント、尚久のタイプにドンピシャじゃねぇか(相手が木下に話した言葉を聞けば先日話したことを思い出して告げ)>一宮

よし、敷くぞー。適当に使っていいからな(布団を床に敷けばクローゼットからタオルケットを2枚出し冗談めかし)まあ、俺と添い寝してぇ奴はベッド来てもいいけど。>ALL
2010/8/18(水)4:25

★木下 朔也
…ん?いいよ?(相手の胸から頭を離すと、頼まれたように机を持って移動させるのを手伝い) >一宮
2010/8/18(水)4:22


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