100号室 桐谷 朱鷺

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2011/5/6 21:41

★桐谷朱鷺
(黒カットソーにチャコールグレーの薄手のパーカーを羽織り、ジーンズを履いた姿。寮棟入口に最も近い自室の扉を開けて中へ入れば灯りを点け奥へ。提げていた鞄を勉強机に置き、パーカーを脱ぎ洗面所の洗濯カゴに投げ入れまた部屋へと戻れば壁に掛かった時計を見上げ、そろそろ来るか、と口内で小さく呟き)>入室
2011/5/6(金)21:41

★桐谷朱鷺
(意識が浮上し瞼を上げ、十分な睡眠を取ったためか比較的覚醒した頭でゆっくりと体を起こせば時計を見上げ。昼か、と口内で呟きを零しベッドを降りれば学校は欠席したらしく迷いなく私服へと着替え身支度を始め、カレンダーを一瞥して今日の日付を確認し、高橋とのメール内容を思い出せば室内に飾ってあるすべてのキャンバスとイーゼルを回収して回りクローゼットにしまい、鞄を手にして何やら携帯を操作しながら部屋をあとにし)>起床、退室
2011/3/8(火)13:28

★桐谷朱鷺
や、俺は何も。ホントに聞いてただけだから(相手の掌が己の頭に触れれば抗う事なく受け入れ瞼を伏せて笑み)椛さんの事が大好きな人はたくさん居るんじゃねぇかな。俺も、椛さんに会えて良かったと思ってるよ(相手に続いて立ち上がり、玄関へ向かうのに続いて歩きだし)ゆっくり休んで、な?体も心も過度な無理は禁物だよ?…お休みなさい、椛さん(靴を履き出ていく相手に向けて小さく片手を上げ挨拶をし扉が閉まるまで見送り)

(静寂が訪れると上げていた手を下ろして奥へ戻り、カップと利休饅頭をキッチンに運んで片付け、炬燵や暖房、部屋の灯りを順に消してからベッドに入り。体を横たえ視線を向けた先には暗がりに紫陽花の絵が映り、暫し何か思いを馳せながら眺め、様々な感情を胸に瞼を閉じて眠りに就き)>就寝
2011/3/8(火)2:19

★敦賀椛
ふふ、話聞いてくれたんが朱鷺くんで良かった。…ほんまに、ありがとさん。(相手の言葉に耳を傾けて、眠たげな瞳で微笑んだなら相手の頭をポンポンと撫でてやり)…そのうち、うちも誰かを支えられたらええねんけどな。(苦笑いに似た表情を浮かべ手をひいて、よいしょと立ち上がったなら)また、付き合うてくれるん?…そら心強いわ。そういう相手が居るて思うだけで、よく眠れる気ぃする。(相手の言葉に軽く目を見張ったあと、ふにゃりと相好を崩して。小さく礼を告げ、ひらひらと手を振りながら部屋をあとにして)付き合うてくれてありがとうな。おやすみ、良い夢を。>>退室
2011/3/8(火)1:54

★桐谷朱鷺
ああ、そん時は、必ず(頷きを返してから一度瞼を伏せ、肩を竦め)分かってる。それ程に、って意味。…何もかもが突然途中で終わっちまった時の気持ちは、俺にも分かるよ。放心して、何処に行けばいいのかも分かんなくて…。今は、心を休めながら、少しずつでいいんじゃねぇかな…(相手の言葉に対する答えにはなっていないであろうと思いながらもゆっくりと告げ、相手が想い人への気持ちを述べれば口元に弧を描き双眸を細め頷き)はは、確かに損はしてるかも。でも俺は、その代わりに支えてもらってっから。皆にたくさん救われてきたから、今此処に居るんだけども(肩を揺らしカップに口を付けて柚子茶の残りを飲み干せば甘酸っぱさを鮮明に感じ、ゆっくりと息を吐き、相手の言葉につられて時計を見れば眉を上げ)うお、いつの間にやらこんな時間。眠気がきたなら良かった。…もしまた眠れねぇ時や収拾つかねぇ時があったら、そん時は声掛けて?のんびり茶でも啜ろう。いつでも付き合います。
2011/3/8(火)1:37

★敦賀椛
ほな、話題の子ぉが戻って来てくれはったら…そん時は、朱鷺くんに渡り付けてもらおか。(いつになるかわからぬ未来を夢想するも一興と、悪戯に口端を吊り上げたなら目を伏せて)楽な方に流されてもうたら、帰って来れん様なってまうやろ?それは、あかん。(流されている身の上に言えた義理ではないが、と自嘲気味に頬を歪めて)半端やん。完結も、帰結もしてへん…宙ぶらりん、落ちられへんし立て直されへんし。お手上げやわ。(言葉に反して、端々にはくすくすとした笑い声が混じり。言いたい事を告げ終えたあとの表情は晴れやかで、何ひとつ負の色は残って居ない眼差しで真摯に受け止めてくれた相手を見遣って)だいすき、今もな…暫くは、他はいらん。…はは、甘えられへん子供は損するだけやで?ま、朱鷺くんは甘えるより頼られる側やもんなあ…うちみたいのとかに。(冗談めかして自らを指差してはケタケタと笑い、カップの中身を一気に飲み干して)…そろそろ、お暇するわ。長居するんも、悪いしな。…なにより、すっきりしたら眠たなってもうたわ。
2011/3/8(火)1:01


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