100号室 桐谷 朱鷺

▼過去ログ313
2011/5/7 3:26

★桐谷朱鷺
ん、でもそんだけ安全だと思われてるってのも、男としては複雑だよなぁ(相手が着替える間に移動をし、枕元の灯りを消そうとスイッチに手を掛けたまま相手を迎えればやはりスペースは狭く、灯りを消して掛け布団を足元から引っ張り上げ、ごく近くに横たわる相手と己の体に掛け)めー子居なくて眠れそうか?(冗談めかしながら小さく笑いを零し、許されるなら触れた相手の手に己の手を重ねて握り瞼を閉じ)…お休み、彰(穏やかに挨拶を告げれば感じる相手の呼吸や温もりに心地良さげに表情も緩み、やがて眠りに落ちていき)>就寝
2011/5/7(土)3:26

★有澤 彰
…別に、信じてないわけじゃないですから。(宣誓するように片手を上げ告げられた言葉にくすりと笑み零せば放られたルームパンツを受け取って)
有難うございます。それじゃお世話になります。(部屋の隅で相手に背を向けジーンズを脱ぎルームパンツに履き替えれば羽織っていたシャツを脱ぎジーンズと共に軽く畳んで鞄の側に置き、己の部屋より狭いベッドに少し戸惑うも相手に続いてベッドの端の方に上がり)
2011/5/7(土)3:09

★桐谷朱鷺
(人に触れられる事に抵抗を感じやすい相手としては当然の反応が見えれば許容範囲以上に触れ過ぎたかと相手の顔を窺うように見遣り、己から見ても明らかに紅く染まった相手の頬が目に入れば思わず頬が緩み)可愛いなぁ、彰は。大丈夫、ホント、ちゃんとした関係じゃなきゃそういう事はしねぇから(小さく咳払いしつつ視線を逸らし、宣誓するようにごく軽く片手を上げ、腰を上げればクローゼットを開け黒とグレーのルームウェア用パンツを各色1枚ずつ取り出し、黒いほうを相手へと放り)ん、下だけでも。困りはしねぇし、寧ろ泊まってってくださいな心境だから。彰さえ抵抗なければ。
(ジーンズとルームパンツを履き替えれば部屋の灯りを消し、ベッドの枕元の灯りを点け、相手のマンションにあるベッドより遥かに狭いベッドへと先に上がり)
2011/5/7(土)3:00

★有澤 彰
(相手の両手が伸びて来たのに気付かなかったのか両頬を包まれればびくりと身を震わせ、触れ合う額にきつく瞼を閉じれば小さく頷いて、不意に離れた相手の口から零れた言葉に驚いたように双眸を開けば口許を覆い元の位置に戻る相手に視線を泳がせて、何を想像したのか元々赤味の差していた頬を更に赤めればテーブルの上のグラスを手に取り残ったお茶を一気に飲み干して。問われた言葉に壁に掛かる時計を見上げればかなり遅い時刻で、離れ難い気持ちと今の状態で泊まっていいものかという葛藤で手にした空のグラスを意味なく弄りつつちらと相手を見遣り)
え…っと……でも泊まると先輩が困りませんか?
2011/5/7(土)2:41

★桐谷朱鷺
(拒絶せず己の腕の中に収まる相手の手が意志を持って控えめに背中に回されれば噛み締めるようにまた瞼を閉じ、静かに離した相手の俯く頬に朱がさしているのが見えれば両の掌をその頬に包むように添え、相手の頭に己の額を触れさせて瞼を伏せ、昴る感情を抑えるよう意識的にゆっくりとした呼吸を繰り返し)…うん。待ってるよ。だから、焦らなくていいから(小刻みに頷き暫しそのままで居るも不意に目を開けば触れ合わせていた額を離し顔を上げ)…やべ。なんかチューしそう(相手の頬からも両手を離し片手で己の口元を覆えば元の位置へと後退して腰を下ろし、グラスに残るお茶を飲み干してから仕切り直すように1つ息を吐き壁に掛けた時計を見上げてから相手に視線を向け)…で、今日どうする?泊まってく?
2011/5/7(土)2:27

★有澤 彰
…逢いたいのは…好きだから…?(友達を思う気持ちとは違うという言葉に自身の友人たちの顔を順に思い浮かべるも最終的に浮かんで来るのは相手の顔で、戸惑ったように視線を泳がせ俯いたまま双眸を閉じ、ふと相手が動いたことで瞼を上げ相手を見遣るも謝罪の言葉と共に抱き込まれれば息を呑み瞠目し。触れ合う体にも嫌悪感は全くなく逆に鼓動が速度を増せば小さく告げられる言葉に双眸を閉じ恐る恐る空いた方の手を相手の背中に回し、やがてゆっくりと体が離されれば瞼を上げるも真っ直ぐに相手の顔が見られず火照る顔を俯けて)
…はい……えっと……有難うございます。僕…ちゃんと考えます。なるべく早く。……先輩の傍に…居たいから…。
2011/5/7(土)2:06


[314][312]
[掲示板に戻る]