100号室 桐谷 朱鷺

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2011/5/7 22:42

★桐谷朱鷺
(頭を擦る相手の状況を案ずる気持ちはあるものの笑いを止める事ができずなんとか小さく留めて笑っていれば不意に頭から布団が被せられ)だってお前、焦り過ぎ…っ(布団の中でくぐもった声を発すれば片手で布団を頭から退かし、乱れた髪の隙間から相手を見上げ相手の片腕の手首を掴み愉しげに表情を緩めたままベッドに戻るよう促し)でもなんか嬉しいなぁ、そんだけ意識してくれるとは。打ち明けた甲斐があったってもんだな。
2011/5/7(土)22:42

★有澤 彰
…った……(布団を半分巻き込んで床へと落ちれば床にぶつけた斜め後頭部に顔を顰めつつ手を伸ばして擦り、ベッドの上で笑い出す相手を恨めしげに見上げれば体を起こし一緒にずり落ちた布団を抱えて相手の頭に被せようかと)
笑わないでください!
2011/5/7(土)22:35

★桐谷朱鷺
(このまま起きなければどうしたものかとのんびりと思案しながら暫しそのまま眺めていれば相手が動きだし、己へと伸びてきた手に目を瞬かせるも擽ったさを覚え小さく笑いを零し。やがて目を覚ました相手と視線が合い一瞬相手の表情が穏やかに緩めば頬に触れようとし)ん、先輩ですよ、…って(不意に覚醒したらしい相手が己の隣から飛び退けば目を丸め、後ろへ落ちそうになる体を掴もうととっさに手を伸べるも叶わず相手が床へと落ち。ほんの一瞬の出来事に意表をつかれ目を瞬かせてから込み上げる笑いを堪えきれず、伸べたままの手をシーツに下ろし笑い始め)ははっ…何やってんだよ
2011/5/7(土)22:25

★有澤 彰
(間近にある己以外の体温と髪を梳く手に徐々に意識が浮上すれば腕の中にいつも抱いて寝ている羊の抱き枕の感触が無く、瞼は閉じたまま無意識に探すように片手を彷徨わせれば相手の体に触れ、そのまま引き寄せようとするも羊の抱き枕よりもしっかりした手応えに僅かに眉根を寄せゆっくりと瞼を押し上げて)>起床

(暗い部屋の中で数度瞬けばかなりの至近距離にある相手の顔が目に入り、まだ完全に頭が起きていないのか頬を緩め)
…先…輩………え…先輩!?(寝起きで掠れた声で相手を呼んだ途端一気に覚醒したのか双眸を見開き、慌てて身を引こうとして後退れば己のベッドより狭いためかすぐにベッドの端まで到達し、己の後ろに手を付こうとして何も無いことにバランスを崩しベッドからずり落ちて)
わっ…!?
2011/5/7(土)22:04

★桐谷朱鷺
(次第に浮上していく意識の中傍らにいつもはない温もりを感じ、ゆっくりと瞼を開け。目の前に昨夜共に就寝した相手の寝顔があればどこかぼんやりとした様子で瞬きを繰り返し、徐々に表情が緩んでいき片手で以前より短くなった相手の髪を梳くように撫でながら愛おしげな眼差しで眺め)>起床
2011/5/7(土)21:51

★有澤 彰
安全っていう意味じゃありませんよ。(複雑そうな相手に苦笑しつつベッドに横になり、布団を掛けてくれる相手に礼を言うといつもより近いその位置に僅かに戸惑ったように視線を泳がせるも、冗談めかす相手に拗ねたような視線を向け)
眠れます。先輩が泊まる時はほとんど先輩が抱いて寝てるじゃないですか。(相手が居れば抱き枕は無くても眠れると言っているも同然ながら自覚は無く、重ねられた手を無意識に握り返せば双眸を閉じ)
…お休みなさい、先輩。(自室に相手が泊まる時より近くに感じる温もりと息遣いに頬を緩めればすぐに訪れた眠りの波に身を任せ)>就寝
2011/5/7(土)3:37


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