100号室 桐谷 朱鷺

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2011/5/18 23:30

★桐谷朱鷺
(互いの間にある穏やかな空気に表情を緩め、見詰めた相手の瞳に今度は己が告げた言葉に対する驚きが宿れば頷く代わりに一度ゆっくりと目を瞬かせ)ん…大切な物だよ。すげぇ大切で捨てらんねぇ。絶対はずさねぇって決めてもいたし、はずせそうにねぇとも思ってたんだけど…。なんか、さ…ここ数日で自分の中で優先してぇものが色々変わってきたっつか。今を大事にしてぇなって思うんだ(決して相手を気遣っての事ではないと首を横に振り、一度机の上へ視線を向けてから己を見る相手へと移し)
2011/5/18(水)23:30

★有澤 彰
(返されるお決まりの台詞に肩を揺らせばそこに在るのが当たり前のようにお互いの腕の中にある温もりに頬を緩め、頬に添えられる掌に双眸を細めれば自らも頬を擦り寄せるも、続く言葉に驚いたように瞠目すればネックレスの置かれた机へと視線を向けすぐに相手に戻し)
…え?…でも…先輩の大切なものなんでしょう?僕に気を遣って外すことはないですよ。
2011/5/18(水)23:05

★桐谷朱鷺
ナルシストじゃねぇ彰には分からねぇだろうからいいんです(お決まりの言葉を返し小さく笑い相手の作業が終わるのを待てば相手が懐に身を寄せるのに合わせ己からも引き寄せ、間近から己を覗く瞳に己が映るのが見えれば双眸を細ませ)うん…大好き、だな(片腕を解き相手の頬に掌を添えれば込み上げる想いを宿した眼差しで視線を合わせ)彰…俺さ、はずそうと思うんだ。あれ。…ネックレス。
2011/5/18(水)22:57

★有澤 彰
そうですか?僕のは白いだけですよ。…有難うございます。(綺麗と言われても己ではピンと来ないのか首を捻りつつ差し出されたハンガーを受け取り、制服を掛けて示された壁のフックに掛けると腕を広げる相手にくすりと笑み零し)
…僕も好きですよ。(ついと距離を縮めると広げられた腕の中相手の腰に両腕を回して引き寄せ、さほど変わらぬもののほんの僅かだけ高い位置にある相手の瞳を見詰めて囁き)
……大好き。
2011/5/18(水)22:38

★桐谷朱鷺
彰は肌とか綺麗だしなぁ、俺より全然(季節柄徐々に日焼けし始めた己の腕を片手で擦り顔を上げ、相手の返答に肩を揺らし、己に背を向けて着替えを始めた相手の姿を眺めていれば此方を振り返った相手と視線がぶつかり、腰を上げればクローゼットを開けハンガーを取り出して相手に歩み寄り、差し出したほうと逆の手で壁のフックを指差し、そこへ掛けるよう促し、問い掛けには小さく笑み今度は正面から抱き締めようかと軽く腕を広げ)…ん、好きだなぁと思って。
2011/5/18(水)22:28

★有澤 彰
それは…確かに見えそうで見えないとかちらっと見える方がドキドキはするかもですけど。(くすりと笑み零せば解放されたことで自由になった体で相手の方を向き直り、冗談めかしつつベッドに腰を下ろす相手に澄ました顔で持ってきた荷物に歩み寄り)
子どもじゃないんですから一人で着替えられます。(相手に背を向けたまま持って来たボストンバッグから黒いスウェットパンツと白いTシャツを取り出してシャツとアンダーシャツを脱ぎTシャツを着て、スラックスも脱ぐとスウェットパンツを履いて振り返ればこちらを見ていた相手と視線が合い小首を傾げ)
どうしたんですか?…あ、先輩、ハンガー貸していただいていいですか?
2011/5/18(水)22:21


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