100号室 桐谷 朱鷺

▼過去ログ324
2011/5/19 0:45

★桐谷朱鷺
いつも言われてるほうの気持ちが、なんか今すげぇ分かった気がする(相手の肌に微かに唇を触れさせたまま小さな笑いを含んだ声で返し、一瞬震えた相手の体を逃がさんとするように腰に回した手で相手の体を寄せ)そうだな…ずっと見ててくれたな。で、俺より好きなんだっけ?(相手と額を合わせ悪戯に瞳を覗き込み、その視線を相手の唇へと下ろして見詰め)俺が許すよ。つか、欲しがって?(静かに呟くように伝えれば額を離して瞼を伏せ相手の唇を塞ごうか)
2011/5/19(木)0:45

★有澤 彰
大丈夫ですよ。…僕が大丈夫って言ったら大丈夫なんです。(相手の言葉を借り冗談めかすも相手の唇が首筋に触れた途端全身に電気が走ったように感じびくりと身を震わせて)
その言葉、そっくりそのままお返しします。僕が先輩を見てきた4年間を舐めないでください。…好きだって気付いた日から…毎日どんどん好きになってますよ。本当に、怖いくらい。(相手が顔を上げるのに合わせ後頭部の手を引けばその手を相手の背に添わせ、耳元や頬に触れる唇に擽ったそうに身を捩りつつ相手を抱く腕に力を込めて)
…いいのかな…今でも十分幸せなのに。これ以上もっと欲しいって言っても…
2011/5/19(木)0:28

★桐谷朱鷺
そうだな…俺も、そうである事を願うよ(腰に回された手に相手の意志を感じ、ゆっくりと撫で受けながら相手の首元に静かに口付け)全部受け入れる覚悟がなきゃ好きだなんて言わねぇしな。過去もひっくるめて彰が好きだし、これからもどんどん好きになるだろな。…もっともっと、って欲しくなってさ(メールの文面を思い出したか顔を上げれば相手の耳元や頬へも唇を寄せ)
2011/5/19(木)0:17

★有澤 彰
(引き寄せた相手の頭が肩口に埋まり頬から離れた手が体に回り抱き込まれれば己も相手の腰に回したままの手に力を込め)
……ええ…人間は、忘れて行く生き物なんです。でも…全てを忘れてしまうわけじゃない。どんなに時間が経っても残っていくものもある。普段は忘れていても何かのきっかけで思い出すこともある。…僕はそう思ってます。(相手の後頭部に添えた手でゆっくりと髪を梳きながら相手の届くだけの声量で静かに告げると双眸を閉じ小さく首を横に振り)
僕は、今の先輩が好きなんです。過去が無ければ今の先輩にはなり得ないんですから。先輩だって僕の過去を受け入れてくれたでしょう?凄く…嬉しかったです。
2011/5/19(木)0:04

★桐谷朱鷺
うん…今(相手の呟きに小さく頷き、その意味するものが相手だと示すように真っ直ぐに瞳を見詰め、伸びてきた相手の手が己の頭を引けば逆らわず相手の肩に顔を埋め、頬から手を離し再び相手の体に腕を回して抱き込み)…どんなに忘れたくなくても、忘れちまう事もあるんだ…。でも…自ずと残る記憶もあるんだろうからな(瞼を閉じてゆっくりと息を吸えば相手の香りに満たされ、穏やかに表情を緩め)受け入れるって言ってくれた事、有難うな。嬉しかった。
2011/5/18(水)23:53

★有澤 彰
今…(相手が大事にしたいという『今』という時間には己が在るのだと気付けば噛みしめるように呟いて、ゆっくりと一度瞬いてから再び相手と視線を合わせれば片腕を解き相手の頬に触れ、そのまま髪に差し入れるようにしながら後頭部に掌を添えると相手の頭を己の肩口に引き寄せようとし)
先輩がそう決めたのなら…僕は何も言いません。先輩言いましたよね…これまでのこと全部忘れないように肌身離さず持ってるって決めたって。外しても忘れなきゃいいんですよ。僕だって…忘れたくないことや大切なものはたくさんありますから。
2011/5/18(水)23:42


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