100号室 桐谷 朱鷺

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2011/6/28 0:18

★桐谷朱鷺
(背中にしっかりと感じる温もりを噛み締めるように一度瞼を閉じてから解放し、相手の準備が整うのを待ってから奥へ進み、相手の言葉に小さく笑いを零し)俺は実物に逢いてぇのかもなぁ(振り返り冗談めかしつつ本心を口に出せば相手は着替えるだろうと手を離し己はベッドへ身を投げ、相手を見つつ手招きし)
2011/6/28(火)0:18

★有澤 彰
(両腕で抱き込まれれば双眸を閉じ安心したように息を吐き、やがて腕が解かれ手を取られればしっかりと握り返してから靴を脱ぎ、手を繋いだまま腰を屈め空いた方の手で脱いだ靴を三和土の端に寄せてから相手について部屋の奥へと進みつつ拗ねたように呟いて)
本当ですよ。何で先輩出て来てくれないんですか?
2011/6/27(月)23:36

★桐谷朱鷺
(すぐに使用されないと分かっていつつも忘れていたらしい相手の言葉を聞けば小さく肩を揺らし、下ろされる荷物を目で追ってから己に身を寄せる相手に視線を戻せば広げていた両腕を相手の背中に回して抱き込み)ん、俺もだよ。逢いたかった。なかなか夢でも逢えねぇしなぁ(ゆっくりと息を吸い込み相手の匂いを近くに感じてから表情を穏やかにし、やがて腕を解き相手の手を取れば逆の手で荷物を拾い上げ、相手が靴を脱ぐのを待ってから奥へと引いていき)
2011/6/27(月)23:22

★有澤 彰
(奥から聞こえた愛おしい声に自然と頬が緩み扉が開かれれば目に入った姿に一瞬瞳が揺れ)
あ…そうでした。お邪魔します。(持ち歩いてはいるものの使うと言う思考に至らなかったらしく小さく笑うと部屋へと入り、広げられた両腕に荷物を玄関先に置きその腕の中に身を委ねれば両腕を相手の背に回し小さく呟いて力を込め)
……、…逢いたかった。
2011/6/27(月)23:01

★桐谷朱鷺
(グラスを揺らせば氷が清涼感のある音を立て、ゆっくりと飲んでいると玄関からノックの音と恋人の声がし、グラスを置いて玄関に向かい)あーい(返事をしながら扉を開け其処に立つ姿を目にすれば頬を緩め)鍵使って入ってくればいいのに(一歩下がり相手に入るよう促し、相手を迎えようと軽く両腕を広げ)ん。
2011/6/27(月)22:48

★有澤 彰
(背中に黒い羽根模様の入った白いTシャツに黒い七分丈カーゴパンツ姿。通学用の黒いブリーフトートバッグを肩に掛け薄茶の紙袋を片手に提げ足早に寮の玄関を潜れば一番入り口に近い扉に歩み寄り、右手を上げ軽く拳を作ると二度ノックして)>入室

朱鷺先輩、彰です。(急いで来たらしく僅かに弾む息を整えつつ声を掛けると一歩下がって扉が開くのを待ち)
2011/6/27(月)22:34


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