100号室 桐谷 朱鷺

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2011/8/3 22:47

★有澤 彰
そういう状況下なら僕も食べるかもしれませんね。ドッグフードよりキャットフードの方が美味しいって聞いたことありますし。(添えられた冗談に乗る形で誰かから聞いた話を付け加え、続く言葉にしゃがんだために視線の高さが同じになった相手を見遣り僅かに小首を傾げ)
ああ、そうか…名乗ることはあっても自分の名前を『呼ぶ』ことは無いですもんね。(納得したように頷けば床に重ねられた猫缶から幼猫へと視線を移し触れたくなる手をぐっと堪えてただ見守り)
栄養価はドライフードが上と分かってても、やっぱり好きなものを食べさせてやりたいですからね。――先輩…この子野良だったにしては僕あまり警戒されてないような気がするんですけど。
2011/8/3(水)22:47

★桐谷朱鷺
いくら何でも食わねぇよ。…まあでも、飢餓状態なら食うかもだけど?(当然の事を念押される己に笑いが込み上げ冗談を添えて悪戯な視線を返し、しゃがんだ姿勢で相手を見上げれば相手も傍にしゃがみ、頬を緩めたまま首を振り)でも俺が呼ぶ『トキ』はこいつだけだから、俺自身はあんま違和感ねぇんだぞ?…ん?お、サンキュー。暫くはご馳走だな。気に入るのがあればいいけど(レジ袋を受け取り中を覗き数種類の猫缶を目にすれば1つずつ取り出して床に重ねていき、食料ゲットだ、と猫に語りかけ)
2011/8/3(水)22:35

★有澤 彰
先輩…食べないでくださいよ?(猫缶の匂いが美味しそうと言う相手に双眸を瞬けば小さく噴き出し念を押し、己の手の中で動くボールを猫の視線が追っているのに気づけば頬を緩め、ボールを受け取った相手の後について部屋の奥へと向かい)
だって『トキ』くんでしょう?僕からすれば先輩が自分の名前を猫に呼びかけてる方が不思議ですよ。(くすりと笑み零せば床に転がされたボールに興味をもったらしい幼猫の傍らにしゃがみ手を出すことなくその様子を見守るも、ふと思い出したように先程ボールを取り出した小さなレジ袋を相手に差し出して)
あ、そうだ。これ…別の猫缶も買ってみたんです。あまりに安いのや栄養価が偏ったものはやめましたけど、この前のと同じか少し安い程度のを3種類ほど。試してみてください。
2011/8/3(水)22:23

★桐谷朱鷺
はは、まあ最近は猫缶の匂いで美味そうだとも思ったりするけど(扉を閉めて中に入る相手の言葉に肩を揺らし、上がった相手が目の前で猫への土産の品を転がせば興味を持った猫が左右に小さく首を振ってボールの動きを視線で追い)お、反応してる。有り難く頂戴しようか、トキ(ボールに興味津々な猫の代わりに受け取れば奥へ向かいながら一度振り返り小さく笑いを零し)…なんか、妙な感じするな、その呼び方聞くと(床に猫を下ろして傍らにしゃがみボールをコロリと僅かに転がし、黒毛だが足だけ白い猫が警戒しつつも前足でボールに触れようとし)
2011/8/3(水)22:13

★有澤 彰
(やがて開かれた扉の向こうに現れた相手の腕に猫の姿を認めれば自然と頬が緩み扉を押さえ、猫の手を動かしながら猫になりきったような高めの声で告げられた言葉に肩を揺らしつつ部屋へと入り)
さすが同じ名前なだけありますね。もう同化してるんじゃないですか?…お邪魔します。(扉を閉めて念のためにと施錠すれば靴を脱いで上がり靴を三和土の端に寄せると相手に歩み寄り、双眸を細め腕に抱かれた猫の顔を覗き込み)
今晩は、トキくん。初めまして。はい、お土産。(手にしていたレジ袋から小さな青いふわふわのボールを取り出すと掌の中で転がして見せ)
2011/8/2(火)23:17

★桐谷朱鷺
(二言三言猫に言葉を掛けていれば玄関扉を叩く音がし、向こう側から控えめに己に呼び掛ける声が続けば猫を抱いたまま玄関に向かい扉を開け、其処に立つ相手の姿があれば猫の前足を片手で持ち招き猫のように小さく扇がせ)いらっしゃい、彰くん。さあ、上がって?(猫になりきったように少々高めの声で告げれば頬を緩め、相手が入りやすいよう後退し)
2011/8/2(火)23:01


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