100号室 桐谷 朱鷺

▼過去ログ350
2011/8/15 22:07

★有澤 彰
あ…。…有難うございます。(相手から手が伸ばされ脱いだ衣服を取り上げられればそのまま籠に入れられるのを見守り、扉の隙間から伸びてきた手が頭に触れれば眉尻を下げ、冗談を残して洗面所を出て行く相手を扉の隙間から見送れば閉じられた扉をじっと見詰め)
……。…別に入って来ても良いのに…。(ぼそりと小さな声で呟けばバスルームの扉を閉じシャワーを浴び始め、暫くして扉を開いて出て来ればバスタオルを借りて体を拭き洗濯機の上に置かれた己の部屋着を身につけ、タオルで髪を拭きつつ洗面所の扉を開けて奥の部屋へと戻ろうか)
済みません、お先に有難うございました。先輩もどうぞ。
2011/8/15(月)22:07

★桐谷朱鷺
(擦りガラス越しに何となくのシルエットのみを見ながら待っていれば僅かに扉が開けられ、控えめに覗く相手が本当に無事なようであると分かれば頬を緩め、出されたものの渡すのを躊躇される衣服を己から掴みにいけば相手の手から引き受け)寄越しなさい。なに遠慮してんだよ。あんま可愛い事してると監督しに中に入らなきゃなんなくなるぞ(衣服をそのままカゴに入れ隙間から相手の頭に触れれば冗談を言い残し洗面所を出て扉を閉めようか)
2011/8/15(月)21:54

★有澤 彰
ははっ…そうですよね、惚けてました。(『天然』との言葉にそう取られたかと安堵の息を吐くも脱いだものを渡せとの言葉に少し迷った後細く扉を開き外を覗き)
済みません…。(ばつが悪そうな表情で脱いだハーフパンツと下着を重ねたまま差し出そうとするも、ふと汗を吸った着用済みのものであることを思い出せば僅かに躊躇って)
あの…自分で洗濯籠に入れますから大丈夫です。
2011/8/15(月)21:41

★桐谷朱鷺
(頬を紅潮させた相手の顔を思い出し頭を掻きつつバスルームと部屋を往復し、扉の向こうで何の音もしなければガラスを叩いた後で耳を近付け、中から言葉が返り安堵したように姿勢を戻し)なに天然な事やってんだよ。当たり前だろ、そんなん。貸せよ、受け取るから(天然呆けと判断したか小さく肩を揺らしながら再びコツと扉を叩き、脱いだ物を渡すよう促し)
2011/8/15(月)21:24

★有澤 彰
(好きな奴の前では本音以外ないとの言葉に頬を染めつつ掠めるような口付けを残しバスルームに飛び込み、まだ着たままだったハーフパンツと下着を脱いだはいいものの外に出て置くタイミングが分からず耳を峙て。一度部屋の奥へと足音が消え暫く待って扉を開けようと取っ手に手を掛けるも再び足音が近付いて来れば開くのは躊躇われ、磨り硝子の向こうを窺っていれば扉が叩かれびくりと肩を震わせるも自然に聞こえる声音で返事を返し)
…あ…はい、大丈夫です。下脱いでなかったの忘れてて…着たままじゃシャワー浴びられませんよね。
2011/8/15(月)21:16

★桐谷朱鷺
はは、俺のほうが物好きなんかな?…って違ぇよ。…つか、冗談だと思ってた?好きな奴が目の前に居んのに、本音以外にねぇだろ(ノリツッコミの如く笑いながら片手の甲で相手の肩を叩けば部屋へ戻ろうとし、その刹那手首を掴まれれば動きを止め相手を振り返り、掠めるような口付けの後に相手がバスルームに入れば扉を見ながら目を瞬かせてから頬を緩め、奥へ向かいクローゼットを開けて中から適当に相手の衣服を上下分持ち出して戻り、洗濯機の上に置いて立ち去ろうとするもバスルームから湯の音がしていない事に気付けば擦りガラスで中の見えない扉を軽く叩き)おい、彰。大丈夫かー?
2011/8/15(月)17:17


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