100号室 桐谷 朱鷺

▼過去ログ354
2011/8/24 16:47

★有澤 彰
[メモ]
お目覚めですか、キスしても起きない僕の眠り姫(笑)
トキくんのご飯は済んでます。
またメールしますね。


2011/8/24(水)16:47

★有澤 彰
(しばらく猫と遊んでいるも飽きた猫が部屋の徘徊を始めれば玩具を拾ってベッドにしているキャリーバッグに入れ、壁の時計を見上げれば部屋の隅に置いた小さめの黒い鞄から仄かにラベンダーの香りがする薄紫のメモ用紙を取り出しペンを走らせ、ベッドに歩み寄り縁に腰を下ろして枕許にメモを置き眠っている相手の髪を梳くように撫で)
…帰ります。(小さく囁いて頬に口付けると名残惜しげに手を離して立ち上がり、鞄を肩に掛け玄関に向かい靴を履くと後をついて来たらしい猫に気付き頬を緩めそっと抱き上げ)
お前はまだ外に出ちゃ駄ー目。朱鷺先輩を宜しくね、トキ。(顔の前まで持ち上げた猫に語りかけると頭に一つ口付けを落としてから床に下ろし、扉を開けて猫が出ないよう素早く閉めるとポケットから鍵を取り出して施錠し、扉の向こうで猫の鳴き声が聞こえれば眉尻を下げ)
もうちょっと一緒に遊んでたかったけど…ごめんね、トキ。また来るよ。(その場にしゃがみ込み扉の向こうにいるであろう猫に声を掛けるとバッグのポケットに引っ掛けていた眼鏡を掛けて立ち上がり、名残惜しげに何度か振り返りつつ寮棟を後にしたか)>退室
2011/8/24(水)16:44

★有澤 彰
(暫し後猫が食事を終えたらしいことに気付けば視線を戻し空になった餌皿を舐める猫の背をそっと撫で、やがて猫が己の手をすり抜ければ餌皿を持って立ち上がりキッチンに下げ。壁の時計を見上げればじっとりと滲む汗に気付き切れていたエアコンを高めの温度設定で入れ、クローゼットから着替えを取り出すとバスルームに向かいシャワーを浴び始め、やがて白いヘンリーネックTシャツとジーンズに着替えてタオルで髪を拭きつつ戻って来れば鼠の玩具で遊んでいる猫に頬を緩め)
…トキ、それ気に入った?(床に胡座をかいて座ると丁度こちらに転がってきた玩具を手に取り、跳ねながらやって来た猫の方に転がしてやり)
2011/8/24(水)15:33

★有澤 彰
(どこかで鳴く猫の声に意識が浮上すればゆっくりと瞼を上げ、起き抜けに目の前にある寝顔にもようやく慣れたのか幸せそうに頬を緩めるといつの間にか外れかけていた片手を相手に回し額に唇を寄せ)
…おはようございます。(寝起きの掠れた声で囁くのに被せるように再び猫の鳴き声が聞こえればゆっくりと体を起こし)>起床

(ベッドのすぐ下でこちらを見上げ鳴く猫に頬を緩めればベッドから足を下ろし、猫の方に腕を伸ばすも逃げ出す様子がないことを認めればそっと抱き上げ膝に乗せて背中を撫で)
おはよう、トキくん。ほったらかしでごめんね。ご飯にしようか。(膝の上でもこちらを見上げる猫を抱いたまま腰を上げればキッチンに向かい、一度床に猫を下ろし餌皿にドライフードを少量入れ猫缶を開けその上に掛けるように乗せると餌皿を持って部屋へと戻り、足許にまとわりつくようについてくる猫にくすりと笑み零せば床に腰を下ろし胡座をかき餌皿を床に下ろし)
はい、どうぞ。(すぐに食べ始めた猫を微笑ましげに眺めるもふとベッドへと視線を転じ、未だ眠る猫と同じ名を持つ恋人を愛おしげに見詰め)
2011/8/24(水)14:31

★有澤 彰
そうですね…それは僕もそう思います。先輩と同じ名前だから特にそう思うのかもですけど。(相手が迎えるように広げた腕の中に収まれば体育祭についての話に澄ました顔で頷いて)
勿論分かってますよ。アンカーじゃなくても先輩は全力で走るでしょう?なら酸素は必要でしょう?(背中に回された手が頭へと添えられゆっくりと髪を撫でられれば詩合わせそうに双眸を細め、顔を覗き込まれれば見詰め返し頷いて額に唇が触れると双眸を閉じ)
はい…それじゃマンションで。そうですね、まだ日にちもありますし。…お休みなさい、朱鷺先輩。(神を撫でていた手が背中へと戻され身を寄せられれば己からも更に身を寄せ回した片手に僅かに力を込め、相手の呼吸を聞きながら徐々に眠気が訪れればやがて眠りの波へと意識を委ね)>就寝
2011/8/20(土)0:31

★桐谷朱鷺
勿論、一緒に幸せになる気満々だよ。でも、あんなに小せぇし、どんな事があっても守ってやりてぇし、そうしなきゃいけねぇとも思うんだ(己にとってのこの猫という存在への思いの断片を吐露すれば隣に乗り上げてきた相手を迎えるように片腕を広げ相手の背中に回し)はは、助かるけど、今年もアンカーやるとは限らねぇぞ?(小さく喉奥で笑いを響かせるように零し、背中に回した手を相手の頭に添えゆっくりと髪を撫で)んじゃ…久々にマンションにすっか。去年もマンションで祝ったし。な?(相手の顔を覗き込み同意を求め、不意に欠伸を1つ零し眠気を覚えた眼差しの瞳を閉じて相手の額に唇を寄せ)…寝ようか。誕生日祝いについてはまた改めて話そう。…お休み、彰(髪を撫でていた手を止め背中に戻し相手に身を寄せれば静かな呼吸を繰り返し、次第にゆっくりとしたものに変わっていけば訪れた眠りに意識を委ね)>就寝
2011/8/20(土)0:03


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