100号室 桐谷 朱鷺

▼過去ログ363
2011/9/29 21:51

★有澤 彰
(床からベッドに場所は移動したものの先程と同じ体勢で相手と向き合うと胸許を掴んだ手に相手の片手が重ねられ、移動時に外したままだった視線をゆっくりと相手に戻せばその真っ直ぐな眼差しに目が離せなくなり)
…嫌じゃ…ない……けど……でも…(体の芯が先程よりも熱を持ち始めたことに気付けば不安と期待の入り混じった表情で相手を見詰め、重なっていた手が離され頬に添えられればそこからまた熱が広がるように感じ、近付く唇に自然と瞼を落とすと己からも近付けて)
2011/9/29(木)21:51

★桐谷朱鷺
(戸惑った様子の相手と共にベッドに乗れば掴んでいた腕を話し、先ほどまで床に居た時と同じ態勢にて相手と向き合い、相手が胸元を掴む手に己の片手を重ね、真っ直ぐな眼差しを向け)やめてほしければ…嫌だって言って?(相手の顔を覗き見ながら表情の変化を知ろうとし、少なからず昴ったものがあるように見受けられれば重ねていた手を離し、相手の頬に添え再び口付けようと唇を近付け)
2011/9/29(木)21:35

★有澤 彰
(肩口に伏せられる頭の重みにちらと横目で顔を伏せた相手を見遣り、触れられた箇所が全て熱を持ったように感じる己の体をどう扱えばいいのか分からず乱れた呼吸を整えるように大きく息を吐き、暫しして相手が顔を上げればその熱がこもった眼差しと告げられた言葉に息を呑み)
…え?……ぁ…(腕を掴まれ引かれるままに体を起こし腰を上げれば促されるままにベッドに上がれば先程から早鐘を打つ心臓を抑えるようにTシャツの胸許を掴み)
2011/9/29(木)3:16

★桐谷朱鷺
馬鹿、だよなぁ…(動きを止めて相手に笑みかければ視線が逸らされ、相手に残る呼吸の乱れが視覚にも分かれば相手の肩口に頭を垂れ。瞼を閉じればたった今耳にした相手の吐息や声が蘇り、暫しして観念したか顔を上げ)協力すると言いつついきなりは、と思ってたんだけど……収まんねぇかも(相手を見詰める眼差しに熱がこもり、床についていた手を離し相手の腕を掴めば引いて体を起こすよう促しながら己も腰を上げ、2人してベッドに乗り上げようか)
2011/9/29(木)3:03

★有澤 彰
(本心であろう相手の言葉に小さく頷けば重なった唇に再び鼓動が跳ね、いつもの軽いものとは違い食むように繰り返される口付けと吐息混じりに低い声で呼ばれた己の名に呼吸が乱れ、唇が顎先から首筋へと移動すれば相手の背に回したままの手に力を込めて)
…朱鷺っ……先、輩………っ…(口付けに意識を取られていたからかシャツの裾から滑り込んできた手にビクンと身を震わせると、下肢の間に身を割り入れてきた相手の下腹部が己のそれへと触れた途端息を呑み、再び耳許で囁かれる己の名に相手に回したままの手で相手のTシャツをぎゅっと掴むも、急に動きを止めた相手の言葉に恐る恐る双眸を開き、そこに相手の笑みを認めればふいと視線を逸らせ)
………。…先輩の馬鹿。
2011/9/29(木)2:43

★桐谷朱鷺
逢いてぇし、メールも要るよ。『それでも尚』ってのだけは覚えといて?(納得いかない様子の相手に本心を語り眉間に触れる指の感触に小さく笑みを零しながら頷き、相手の体勢も変わり片腕で己の体を支えつつ唇を重ねればいつもの軽い口付けとは異なり唇の感触を味わうように繰り返し食み)…彰…(合間に吐息に交えて心なしか通常よりも低い声で呟き、唇を顎先から首筋へと移動させていきながら空いている手を相手の腰に添え、相手が身に付けているシャツの裾から掌が肌に触れるだろうか、滑らかな感触が指先から伝わり、それに煽られたか床に尻をついた姿勢の相手の下肢の間に身を割り入れ、己の下腹部を相手のそこへと一度だけ擦り付け)彰……て、こんな感じ?(耳元で再び相手を求めるような声で名を呼ぶもふと動きを止めれば顔を上げ欲情しそうなのを抑えたように笑み)
2011/9/29(木)2:19


[364][362]
[掲示板に戻る]