100号室 桐谷 朱鷺
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2011/9/29 23:10
★有澤 彰
(蹴飛ばしていいと言う言葉に小さく首を横に振れば相手の手が下へと下りていき、やがてその手が自身に触れれば合わせたままだった視線を泳がせ、己でもあまり触れることがない箇所への刺激にもぞもぞと身を捩り。全部に触れたいと告げられれば泳がせていた視線を相手に戻し見下ろす形になっている相手を真っ直ぐに見詰め、ゆっくりと手を伸ばすとその髪に指を差し入れて梳きながらぽつりと呟いて)
…ご褒美…。
2011/9/29(木)23:10
★桐谷朱鷺
それだけが理由じゃなくても、蹴飛ばしていいんだぞ？（相手の表情に笑みが浮かべば己も目元を緩ませ、相手からの問い掛けには静かに頷き顔を上げ相手を見据えながら肌に触れていた手を下へと滑らせていき）触れてぇよ？髪にも指にも…他にももっと。彰の全部（這わせた手が相手の下半身に辿り着けば衣服の上から相手自身に触れ、掌でやんわりと刺激し始め）全部触れてぇし、見てぇし…全部俺のものになればいいとも思うよ。
2011/9/29(木)22:59
★有澤 彰
(相手を押し戻したために自然と唇が離れればいつの間にか詰めていた息をゆっくりと吐き、どうやらきっかけを忘れていたらしい相手の言葉に双眸を瞬けば緊張が解けたのかくすりと笑み零し)
…忘れて…？…勿論。そんな理由なら思いきり蹴飛ばしてます。(下方へ下がり鳩尾辺りに口付けられれば一瞬ビクンと身を震わせるも、己を案じてくれているらしい相手を見下ろし視線を合わせれば照れを含ませた笑みを浮かべ頷いて)
朱鷺先輩なら、嫌じゃないです。……先輩は…僕に触れたい？
2011/9/29(木)22:41
★桐谷朱鷺
（相手が己の胸に添えた手には高揚して大きく波打つ鼓動が伝わるだろうか、衝動的になりそうなのを抑えつつゆっくりと口付けていれば相手の手に力が加えられ体が押し戻され、自然と唇も離れ目を瞬かせ）協力…？ああ…悪い、その理由忘れてた。……もしそれだけが理由なら、しねぇよ。彰にとっては初めてなんだから、そんな理由でなんて冗談じゃねぇだろ？（相手を欲する気持ちしかなかったらしく思い出したように小さく笑み、衣服を託し上げて露わになっている相手の白い素肌が目に入れば下方へ退き鳩尾あたりに口付けを落とし、人に触れられる事の苦手な相手を案じつつ視線だけを相手に向けて見上げ）…こんな風に触れられるの、嫌じゃねぇ？
2011/9/29(木)22:30
★有澤 彰
(唇が重なればまたトクンと鼓動が跳ね、角度が変わり相手の舌先が唇に這わせられれば自然と降りていた手が片方上がり相手の胸許に添えられ、口付けの合間に告げられた言葉に泣きたいほどの幸福を感じるも、頬に添えられていた手が下りていきTシャツの裾がたくし上げられれば、素肌に触れる相手の己より体温の低い手にハッとしたように双眸を開き、胸許に添えた手で僅かに相手を押し戻し)
…でも…先輩……これって……色気云々に協力したいから…？それだけの…理由じゃないですよね？(己の役づくりのためだけではないと分かっているもののきっかけがその話題であったからか不安の混じる熱を孕んだ視線で相手を見詰め)
2011/9/29(木)22:18
★桐谷朱鷺
でも？（視線が合えば瞳の中に答えを探すように見詰め返し、相手からも意志をもって唇が重ねられれば一度瞼を閉じて感触に酔ってから薄く双眸を開き、首の角度を変えるのをきっかけに唇を開けば舌先を相手の唇に這わせながら口付け）…好きだよ、彰…（頬に添えていた手は相手の首から胸元へと指先を滑らせながら下りていき、Ｔシャツの裾を託し上げ掌で肌に触れれば滑らかな感触が拍車を掛けるようで口付けの合間の吐息が熱くなり）
2011/9/29(木)22:03
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