100号室 桐谷 朱鷺

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2011/9/30 21:26

★有澤 彰
(閉じようとした股に片手が添えられればそれ以上閉じることはなく、一度解放されればいつの間にか詰めていた息を大きく吐き出して。声を出していいと言う相手の言葉と共に深く銜え込まれ一定のリズムで刺激されれば、ふとした瞬間に己の腰が揺れていることを自覚しきつく双眸を閉じ、観念したのか口許を押さえていた手を外し後ろ手にシーツに手をつくと相手の後頭部に回した手で相手の髪を掴むように撫でながら素直に初めての快感を追い始め)
…はっ……ぁ……朱…鷺……も…駄目…出そう……(慣れぬ愛撫にあっという間に高められれば乱れた呼吸で何とか限界が近いことを訴えるも、自身の根元に添えられていた指が後孔に触れた途端ビクンと背を仰け反らせ)
2011/9/30(金)21:26

★桐谷朱鷺
(問いへの答えが返らずとも更に尋ねるつもりはないらしく頭を伏せたまま小さく笑み、相手自身を口に含んだまま閉じられようとする足の股に片手を添え、相手の腰つきと手に更なる快楽を求められているように感じれば一度口内から解放し)…声、出していいのに(耳に届く相手の声から堪えていることは理解でき、言葉を掛けてから今度は深く銜え込めば上下に頭を往復させ始め、根元に添えていた手指が己の唾液と相手の先走りで濡れればその指で撫で降り、そっと後ろにある孔に触れ)
2011/9/30(金)21:09

★有澤 彰
………。(自分のどの言動が相手を煽っているのかは分からないもののそれを認めるのもどことなく悔しく、かといって計算していると嘘をつくのも憚られて黙り込み、引き離そうとした手も空しく相手の舌が自身を舐め上げ口に含まれれば洩れそうになる声を出すまいと唇を噛み口許を覆った手に力を込め、初めて経験する愛撫に駄目だと思う理性が僅かに開いていた足を閉じようとするものの本能から僅かに腰が揺れ始め)
…んッ…(くぐもった声を洩らしながら肩を押し戻そうとしていた手が自然と相手の後頭部に移動し、髪に指を差し入れると無意識に自身に押し付けようと)
2011/9/30(金)20:15

★桐谷朱鷺
天然ボケって意味じゃなくてさ…無意識の素で俺の事煽ったりするから。…それとも、計算してる?(相手の手の動きが止まれば重ねていた手を離し、暗がりのため伏せていた視線を上げて見た相手の血色の変化は分からぬも表情から羞恥は窺え、双眸を細めて答えの解りきった問いを投げ掛け、頭を低くし口付けた瞬間に聞こえた耳慣れぬ声と相手自身から漏れていた液体に感じる苦味にどこか満足そうな表情を浮かべ、相手の手が己を止めようとするのに従うつもりはないのか相手自身を下から上へと舐め上げてから口に含み、食むような唇と舌とで愛撫し)
2011/9/30(金)19:53

★有澤 彰
…え?……何で…何処が…?(吐息混じりに零れた相手の言葉に何故このタイミングでその言葉が出るのかと不思議そうに問い掛け、制するように手が重ねられれば動かしていた手を止めて。続く言葉と笑みに双眸を瞬き相手の視線につられるように己の視線も落とせば、完全に勃ちあがり先端から僅かに先走りが零れている己自身がそこにあり、あまり見ない光景に己の現状を自覚した途端頬が染まり。続いて相手が頭を下げたことで相手の双珠に添えていただけの手が離れてしまい、また伸ばそうとした途端敏感な部分の先端に唇を寄せられ思わず小さく声が漏れ)
…ぁっ…(普段耳慣れないトーンの己の声に慌てて空いた方の手で己の口許を覆えば駄目だとばかりに首を横に振り、先程離れた手を相手の肩に掛け引き離そうと)
2011/9/30(金)18:42

★桐谷朱鷺
天然、だよなぁ…(視線が合わさって告がれた言葉と敏感な部分に与えられる刺激に双眸を細めてから吐息混じりにごく小さな笑みを零し、相手も己と同じように触れてくれば指先が微かに震え、制するように空いている手を相手の手に重ね)…そんな彰くんには、何でもしてやりたくなるなぁ(口端を上げて小さく笑むと視線を落として相手自身を捉え、続いて頭を下げれば手を添えたままのものの先端にゆっくりと唇を寄せ)
2011/9/30(金)18:25


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