100号室 桐谷 朱鷺

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2011/9/30 23:39

★有澤 彰
(覆い被さってきた相手は穏やかな笑みを浮かべており、己を気遣ってくれる言葉と髪を撫でる手の優しさにほんの少し緊張が解れれば頷いて)
…初めてだから…優しくしてくださいね?(少しでも普段通り振舞おうとぎこちなさを残しつつも冗談めかせば言われるままに深呼吸しながら全身の力を抜こうとするも、後孔内に侵入してきた相手の指に思わず体に力が入りシーツの上に自然と置かれていた手が相手の背に回れば縋り付くように力を込めて)
…ぁ……先輩っ…
2011/9/30(金)23:39

★桐谷朱鷺
(己の問いに相手が頷きを返せば小さく頬を緩めて己も頷き、ゆっくりと体を倒した相手の上へと覆い被さり、相手が不安げに向けてくる眼差しに気付けば視線を合わせ、いつも通りの呼び方に戻っている事には穏やかに笑み)大丈夫。少しでも嫌だと思ったら言っていいから。…ちょっと、準備するな?(片肘を相手の傍らについてゆっくりと髪を撫でれば濡れた指を後孔にあてがい、静かに挿入していき)深呼吸して…力抜いて?
2011/9/30(金)23:27

★有澤 彰
(やってしまったと荒い息をつきながらも恐る恐る双眸を開けば丁度顔を上げた相手と視線が合い頬を撫でて小さく笑む相手に困ったような笑みを浮かべ、手を離した相手が掌へと吐き出す己の白濁を直視できず視線を泳がせるも、問われた言葉に一瞬の躊躇いの後まだ呼吸が整わぬまま小さく頷いて。再び後孔へと手が伸びてくれば触れられた手が滑りを帯びていることに気付き、知識だけは同じ年頃の者と比べ人並みかそれ以上にあるからか己の白濁を潤滑油にするのだろうと理解が及べば肩を押されるままシーツに体を倒し、この後の展開が想像はつくものの一度達して理性がやや戻って来たからか不安の混じった視線で相手を見上げ思わず呼び慣れた呼び方で相手を呼んで)
…先輩…
2011/9/30(金)22:53

★桐谷朱鷺
…ッ…(相手から口内へと熱いものが放たれれば不意の苦味に僅かに眉を寄せゆっくりと動きを止めていき、最後に静かに吸い上げながら口を離し頭を上げ、口を閉じたまま片手で相手の頬を撫で小さく笑み、手を離せば掌へと白濁を軽く吐き出し、口内に僅かに残るものは小さな音を立てて飲み下し)…気持ち良かった?(笑みを浮かべたまま尋ね、掌の白濁に視線を移せばそれを円滑油代わりにするつもりか再び後孔に手を忍ばせ滑らかさを頼りに触れ、逆の手を相手の肩に添えればそのまま後ろへ倒そうかと体重を移動させ)
2011/9/30(金)22:39

★有澤 彰
…や……でもっ…(限界を訴えても解放してくれない相手に達しそうになるのを必死で堪え首を横に振り、後孔の入口を解すように撫でる指に意識を逸らそうとするも、自身を吸い上げられれば堪えきれず撫でていた相手の髪を掴み絶頂に達し相手の口腔内に熱を吐き出して)
……っあッ…!
2011/9/30(金)22:16

★桐谷朱鷺
(顔を伏せた状態でも相手が口元に当てていた手を下ろした事は分かりそのまま瞼を伏せ、髪を乱すかのように髪に触れる手と言葉から相手に限界が近いと知れば解放する気はなく銜えたまま口を開き)…いいよ、出して(後孔の入口を解すように撫でながら相手自身を時折吸い上げつつ絶頂へと追い立て)
2011/9/30(金)21:42


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