100号室 桐谷 朱鷺

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2011/10/1 16:49

★有澤 彰
(足が下ろされれば普段取らない体勢だったためか行為後だからか僅かに走った痛みに顔を顰め、他に行くところはないという言葉に脱力した体で精一杯の力を込めて抱きしめ、繋がれていた手が離されれば動き辛い掌を数度開閉してからその手も相手の背中に回し、目尻の涙の跡を拭ってくれる手に双眸を閉じるも問われた言葉にゆっくりと開き、覗き込んでくる相手の表情にまた幸福感が湧き上がり微かに微笑み頷いて)
…大丈夫。…朱鷺…。(相手の名を呼べば背中に回した手の一方を相手の後頭部に移動させ、己の方に引き寄せながら瞼を落としキスを強請り)
2011/10/1(土)16:49

★桐谷朱鷺
(相手にのしかかったまま相手の膝裏から腕を引き抜き足も下ろしてやれば両肘をつきなんとか体を支えようとし。相手の腕が背中に回れば顔を上げ、未だ荒い呼吸のまま小さく笑みを零し)…他に、行くとこなんかねぇよ…(濡れた手は使えないため繋いでいる手を離し、きつく握り締めていたためか動きの固い手を開いたり閉じたりして解してから相手の目尻の涙の跡を拭い、愛おしげに顔を覗き込み)大丈夫か…?
2011/10/1(土)16:33

★有澤 彰
…は、…ぁ…、ん…(己が達したすぐ後に感じた己の最奥に広がる熱に、数は多くないものの過去に経験した自慰行為や先程の相手の口淫での絶頂とはどこか違う全身を駆け抜けるような快感で体の震えはなかなか止まらず、自身が解放され脱力した相手が覆い被さり体重をかけてくればその重みにさえ幸福を感じ、未だ収まらぬ荒い呼吸を繰り返しながらシーツを掴んでいた手をゆっくりと相手の背に回すと相手が離れることを許さないかのように抱きしめ、喘ぎ続けた所為で若干掠れた声で囁いて)
…ずっと…居て、…僕の傍に。…離さない、で…。
2011/10/1(土)16:15

★桐谷朱鷺
(手の内の相手自身が更に張り詰めるのが伝わり、相手を追い立てると共に己も昇り詰め、繰り返し呼ばれる己の名に数回頷き返し)…ッ、ああ、居るよ…っ此処に…、彰……、ンぁ…っ!(一足先に相手が達すれば握っている自身から己の胸元へと白濁が飛び散り、不意のきつい締め付けに堪えられる訳もなく激しく相手を揺さぶってから最奥へと精を吐き出し)…は、ぁ…、ッ…(荒い呼吸を繰り返しながら徐々に動きを緩めていきやがて動きを止め、濡れた手から相手自身を解放すれば脱力して相手に体重を乗せ)
2011/10/1(土)15:58

★有澤 彰
(覆い被さった相手が喉に唇を寄せればそれだけで全身に電気が走ったように震え、相手の限界が近いと知れば一緒にの言葉に頷いて。先端ギリギリまで抜かれた相手自身が再び一気に奥へと突き上げる度に体が跳ね、暗闇で肌がぶつかる音とベッドの軋む音が聴覚を刺激すれば、扱き上げられた自身がぐっと質量を増し)
…ん…一緒…に……と、き……朱鷺…朱、鷺……ゃ…ああぁぁッ…!(譫言のように相手の名を呼び続ければ最奥を突かれたと同時に上り詰め、押し上げられた足の先を痙攣させ扱き続けられる自身の先端から熱を吐き出し達すれば中の相手自身をきつく締めつけ)
2011/10/1(土)15:29

★桐谷朱鷺
(いっそう甘さを増す相手の声を耳にすれば聴覚からも煽り立てられ、滲み出ていた汗が相手の肌に落ち、相手の上へと覆い被さり眼前に曝される相手の喉に唇を寄せて貪り)い…よ、イって…俺も、やべぇし、…一緒に、イこう…っ(限界が迫っているらしい事が分かれば大きな動作で先端ギリギリまで自身を抜いてから繰り返し肌のぶつかる乾いた音を立てながら一気に奥へと突き上げ、その度にベッドが揺れ大きく軋み、一度も達していない己も限界を迎える間際で歯を食いしばって堪えながら相手を促すように自身を扱き上げ)
2011/10/1(土)15:08


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