100号室 桐谷 朱鷺

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2011/10/1 14:38

★有澤 彰
(声を抑える余裕などなくなったところを相手の『大丈夫』という魔法の言葉が後押しし、指を絡めて繋がれた手とシーツをきつく握りしめたまま声を抑えることなく喘ぎ始め)
…ぁ…はン……ゃ…あぁッ……と、き…朱鷺っ……大、好き…朱鷺……んッ…はぅン!(敏感な箇所だけでなく更に奥まで突き上げられれば背を仰け反らせて喉を曝し、繰り返し呼ばれる己の名に快感と幸福感に満たされ潤んでいた瞳から溢れた雫が頬を滑り落ち、自身を握り込まれ突かれる動きに合わせ扱かれれば行為に慣れぬ体はすぐに高められ、限界が近いと悟るも達すれば相手が離れてしまうであろうことから離さないとばかりに繋いだ手に更に力を込めて)
…あッ…や…駄目っ……もうっ…
2011/10/1(土)14:38

★桐谷朱鷺
(口を覆って壁のほうへと向けられる視線に気付いて己も追いなんとなく相手の意図する事が伝わり、意識が逸れた事で律動が弱まり眉間に皺を寄せたまま微かに笑み)大丈夫、だから…っ、な?(防音設備の良さまで語る余裕はなく一言だけ告げ、結局手が離された相手の唇が己を呼びながら喘ぐのを目にすれば興奮から自身が質量を増し、敏感な箇所を擦りながら更に奥へと突き上げ)…あ、きら…好きだよ、彰、…彰ッ(求められるままに繰り返し名を呼びながら相手の膝を抱えた側の手で互いの間で主張している相手自身を握り込み、動きに合わせて上下に扱き)
2011/10/1(土)14:09

★有澤 彰
(口を塞いだ手の手首が掴まれ告げられた言葉に双眸を見開けばちらと隣室との境の壁に視線を遣り、そこに住まう友人に声が聞こえるのではと泣きそうな表情で小さく首を横に振るも、手首から手が離され片足が抱え上げられれば深まった繋がりにその手はシーツを掴み。徐々に相手の動きが速まり接合部から粘着質の水音が聞こえるほどになれば、的確に突かれ続ける前立腺のお陰か既に痛みよりも快感が勝り挿入時の痛みから完全に萎えていた自身が力を取り戻し頭をもたげ)
…ッあ……ン……先輩…朱鷺……先ぱ……あぁッ!(ちゃんと繋がっているとの言葉に己からは見えないものの何度も頷き、呼ばれた己の名に快感が増せば潤んだ瞳で相手を見上げて強請り)
…も、っと…もっと、僕、の…名前っ……呼んで…っ!
2011/10/1(土)3:41

★桐谷朱鷺
(普段聞き慣れぬ相手の声は己を煽り立てるには十分で、強く握られる手を指間まで犯すように己からもきつく握り返し、穏やかな抽挿を繰り返しながら己が与える前立腺への刺激に敏感に反応した相手が口元を隠す手の手首を掴み)…全部、くれるって…言ったろ?(声もそのうちに入ると言わんばかりの口振りで告げれば塞げないほどの快感があればいいかと考えが至り、手首から手を離し相手の片足に手を掛けてから腕に抱えればより繋がりが深まり、徐々に動きを速めていけば時折接合部から粘着質の水音が耳に届き、つられるように視線を向ければ相手の中へと己の昴り出入りする様が見え双眸を細め)ちゃんと、…繋がっ、てるよ、彰…っ
2011/10/1(土)3:22

★有澤 彰
…ふ……ン…(突起に甘く歯が立てられれば小さく声を洩らし、相手の頭を抱え込むことでなんとか痛みを逃していれば相手が顔を上げ、離れていく相手の頭を名残惜しいと思いつつも解放すれば繋いだままの手に力を込め、腰を入れ替えた相手が中を突く角度が変われば押し上げられる前立腺にすぐ気持ち良くしてやると告げられた言葉通り快感が走り思わず甘い声が洩れ慌てて繋いでいない方の手で己の口を塞ぎ)
…あン!…ぁ…。
2011/10/1(土)2:55

★桐谷朱鷺
(相手が笑みを浮かべれば双眸を細めて頷き、甘く歯を立てながら突起を愛撫しつつゆっくりとした抽挿を始めるも、己の頭を抱える相手の体の強張りが消えずにいるのが伝われば顔を上げ)すぐ、気持ち良くしてやるから…(腰を入れ替え先ほどの記憶を頼りに前立腺のあったあたりを動く度に繰り返しグイと押し上げ)
2011/10/1(土)2:43


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