100号室 桐谷 朱鷺

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2011/10/6 9:09

★有澤 彰
(微睡みの中肩を揺すられると同時に耳に届く己を呼ぶ愛おしい声にゆっくりと双眸を開き、数度瞬き腕の中や目の前にその存在が感じられなければ声をした方を振り仰ぎ、そこに愛おしい姿を認めれば頬を緩め)>起床

…おはようございます、朱鷺先輩。(まだ覚醒しきれていないぼんやりとした頭で言葉を紡いだ途端ベッドの上に座った状態の相手が何も纏っていないのに気づけば己の姿へと視線を向け、一瞬にして赤面し布団を引き上げるもハッとしたように時計へと視線を向ければ慌てて体を起こし)
…学校!…先輩、急ぎましょう。
2011/10/6(木)9:09

★桐谷朱鷺
(静かに目が覚めゆっくりと瞼を上げれば昨日と同じに眠る恋人の姿がそこにあり、双眸を細めて一度体を抱き込み)>起床

(暫く相手を抱き締めたまま温もりを味わっているも、気付いたように時計を目にすればそれが指す時刻を見て目を瞬かせ相手を腕の中から解放し、体を起こして相手を振り返れば明るさの中に肌が晒されており、思わず手を伸べ肩を撫でれば己の肌より滑らかに感じ愛おしそうに寝顔を眺め、すぐに我に返れば相手の肩を揺すり)彰ー。起きろ、朝だぞ。学校行くぞー。
2011/10/6(木)8:54

★有澤 彰
…成る程。その咄嗟に出ることが少ないわけですね。(相手の自己分析に納得したように頷けば続いて告げられた言葉に一瞬きょとんと瞬き次の瞬間小さく吹き出して)
先輩…ボサッとは分かりますけど、ボヘッとって何ですか。(可笑しそうに肩を揺らせば了承と共に告げられた言葉に己も納得したのか頷いて)
ああ、言われてみれば。そうか…めー子はユーカリだったんですね。(相手へと戻した視線が重なれば相手の表情に幸福感で満たされ己も愛おしげに見詰め返し、啄まれた唇を啄み返せば己からも握られた手を握り返し、相手に回した腕に力を込め直せば双眸を閉じ、視覚が閉ざされたことで敏感になったか相手の素肌の温もりをはっきりと感じ、穏やかな呼吸音を聞きながら相手の匂いに包まれ幸せな眠りへと落ちていき)
お休みなさい、朱鷺先輩。…僕も…ずっとずっと、大好きです…。>就寝
2011/10/6(木)2:31

★桐谷朱鷺
ああ。俺はな、ホントに絶対恥ずかしくなるような事は、最初から言ったりやったりしねぇんだと思う。…まあ、とっさに出た時以外では、だけど(己なりにあまり恥を感じない性分について分析してみたか、思案げに宙へと視線を向けつつ頷き、好きかとの問い掛けには当然とばかりに笑み)おう。ボサッともボヘッとも好きだよ。
(相手の目も時計に向けばその後に間近で重なる視線。ゆっくりと瞬きする事で頷きに代え)勿論。…なんか、彰にめー子が必要な理由が分かった気がする(なるほど、と納得した様子で相手を見ればやがて愛おしげに双眸を細め、啄むほどの小さな口付けをし、今一度手を握り直し、体を抱き締め直してから瞼を閉じ、鮮明に感じる心地良い肌の温もりに穏やかな表情を浮かべ、やがて起きていたい気持ちを眠気が上回れば静かに意識を手放し眠りに就いたか)お休み。ホントに…ホントに、大好きだよ、彰…>就寝
2011/10/6(木)2:14

★有澤 彰
客観視しなきゃ本当に何も恥ずかしくないんですか?(不思議そうに小首を傾げれば『本当に』を強調しつつ問い掛け、続く言葉に再度頬を赤らめるも幸せで満ち足りた笑みを浮かべ)
そりゃ、どんな時も惚れてますから。…ふふっ、先輩もどんな僕も好き?…でも、絶対僕の方が先輩のこと好きなんですからね?(どこか擽ったそうに笑えば額に寄せられる唇に瞼を閉じ、問われた言葉にゆっくりと瞼を上げ相手につられるように時計へと視線を巡らせすぐに相手へと戻し悪戯っぽい笑みを浮かべ)
…もう一晩だけ、泊まっていいですか?明日はちゃんと学校行きますから。コアラは抱きついていないと眠れないんです。
2011/10/6(木)1:57

★桐谷朱鷺
そりゃそうだけど…客観視しちまうと恥ずかしくもなるよな(小さく唸ってから肩を揺らし、握り返される手をしかと繋げば表情を穏やかに緩め)参ったなぁ。どんな時も惚れられてるみてぇだなぁ。…俺も、眼鏡掛けてる彰も、日頃の背筋伸びてる彰も、かと思えばたまにボサッとしてるコアラな彰も、好きだよ(日頃の己への言葉には嬉しそうに冗談めかし、相手の額へ唇を寄せてから一度瞼を閉じ、深く呼吸をしてから開いて時計を見るも時刻は変わらず)泊まってく?それとも、帰る?
2011/10/6(木)1:31


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