100号室 桐谷 朱鷺

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2011/11/10 22:51

★桐谷朱鷺
(差し出した手に相手からも急いたようにクレープが渡されれば受け取り、己にとってはまだ心地良い温かさを感じるだけのそれを持ったまま相手の仕草に小さな笑いを零し)食いにくい上にそんだけ熱いんじゃ尚更売るのに適さなかったな(相手が靴を脱ぐ間に扉を閉め奥へと向かい相手を振り返り)居ますよ。俺の分身、トキくんです(足を止め振り返り、備え付けの家具以外ではコンポやローテーブルなど必要な家具程度しかない室内に黒毛で四肢だけ白い幼猫が佇み、己の後からやってきた初見の相手をじっと見詰めており)
2011/11/10(木)22:51

★宍戸 伴
(扉が開いた途端見えた相手に、眉尻を下げつつクレープを持った方の手を受け取ろうと伸ばされた手にはめるように押し付け)はい、あ゛ー…熱かった。シチューがあちぃ(クレープが手から無くなれば軽くその手を熱を逃がすよう振って。床に置いていたビニール袋を持つと玄関で靴を脱げば、足下を見渡しながら奥へと進んで)お邪魔します。えっと…会長の分身の子は?
2011/11/10(木)22:38

★桐谷朱鷺
(ぽつぽつと猫に何やら語り掛けていれば玄関から扉を叩く音と声がし、お、と眉を上げそちらを仰ぎ立ち上がり)おー、開いてるよー…って、え…お、はいはいはい(のんびりと迎えに出ようと歩き出すも、様子は分からないまでも何やら慌てた雰囲気を感じれば歩調を早め、扉を開き)何、どうした?…うわ、今作って来てくれたのか?(久方振りに見る相手の姿を見るなり手にあるクレープも目に入ればそれを受け取ろうかと片手で取ろうとし、相手が入りやすいようにと端に避けながら中へ入るよう促し、だいぶ遅れて歓迎の言葉を)入って。いらっしゃい
2011/11/10(木)22:29

★宍戸 伴
(サイドに白ライン入り黒ジャージズボン、胸元に英文ロゴ入り襟深白Tシャツに黒紫のカーディガンを羽織った姿で。片手にはクレープを包む用の薄ピンク色した包装紙に包んだクレープを持ったまま、相手の部屋の前まで来れば扉にノックを数回して)会長ー、来たぞー。クレープ熱いから早く(中に居るであろう人物に向かって声をかけるも、クレープを持つ手が紙越しだが徐々に伝わり焦った口調で)>入室
2011/11/10(木)22:18

★桐谷朱鷺
似合うな、お前それ(漸く器から顔を上げた猫の首には光の加減で紫にも見える瑠璃色の首輪が巻かれており、そこにぶら下がる羽根の形のステンレスのチャームを指先で小さく揺らせば小さく頬を緩め、壁の時計を見上げ約束の時刻になったと分かれば猫へと視線を戻し)トキ、今日は友達来るからな。
2011/11/10(木)22:03

★桐谷朱鷺
(腕時計で時刻を確認しつつ寮棟に入り自室に向かい中へ入れば灯りを点けて靴を脱ぎ)>入室

ただいま、トキ。何処だー?(奥へ向かい室内を見渡せば机の下から猫が此方へ歩んでくるのが視界に映り、しゃがんで迎えて抱き上げ頬を緩め二言三言言葉を掛け、やがて床に下ろせばキッチンで食事と水を猫用の器に入れて戻り近くに置いてやり、背中を撫でながら食べ始める様を眺め、やがて腰を上げればバスルームに向かい。暫ししてシャワーを浴び終え、黒のフード付きトレーナーに紺色ジャージパンツを着用して出てくれば乾かしたばかりで僅かに乱れた髪はそのままに猫に歩み寄り、傍らにしゃがみ空になった器を繰り返し舐めている猫を眺めて双眸を細め)
2011/11/10(木)21:56


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