100号室 桐谷 朱鷺
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2011/11/11 2:04
★桐谷朱鷺
（笑んだまま此方に向けられる視線と目が合い不思議そうに瞬かせ、口元を手で覆うまでしてしまった相手の表情を窺うように覗き見遣り）ん？勘違い？どんな勘違いしたんだ？（猫がおとなしく相手の膝に乗るのを見届けてからカフェオレを一口飲み、両手にカップを包んだままテーブルに置けばじんわりとした温もりが掌に伝わり、頬を緩め）マジですか。嬉しいなぁ。
2011/11/11(金)2:04
★宍戸 伴
ん？……自分と？あれ？会長…うわ。どうしよう、俺すげぇ途中から勘違いしてた（体勢を直し再びカフェオレを飲もうか、との時に言われた言葉に口元だけは笑みを浮かべたまま相手に目線を向け。瞬きを繰り返した後徐々に“やらかした”とでも言うような表情へと変わり一度相手の目線の先の絵に視線を移動させるも、カップを置いて口元を手で覆い目線を漂わせ。抱っこされる子猫を同じように受け取れば、膝に乗せて喉を人差し指で撫でて）そっか…会長と同じ名前って分かってたのに。何で勘違いしたんだろう俺…。カフェオレにそんなやり方が…あ、希望あれば何時でも作るぞ（ご馳走さまとの言葉に下げていた顔を上げて柔らかく笑めば、また作ると告げ）
2011/11/11(金)1:55
★桐谷朱鷺
や、さすがに自分と同じ名前は付けねぇよ。…此処に連れて来る前にこいつの世話をしてた奴が居てさ。そいつが付けたんだ、トキって（当然の疑問であろう問い掛けに小さく笑いながら軽く首を振り、答えを述べていれば無意識に視線が壁に掛けてある絵のほうへと向き、懐かしげな眼差しで一度瞬きすれば猫へと視線を移し、当の猫は暖を取るためか時折己の衣服に体を擦るようにしながら歩き回っており、猫を両手で抱き上げれば相手へと差し出し）トキ、伴のとこ行ってみな？…最初にカフェオレ作った時さ、インスタント珈琲を浮かせるように入れてレンジで少し焦がすといいって言われたからやってみたんだよ。でも加減分かんなくて見事に焦げまくりました（失敗談を語りながら可笑しそうに肩を揺らし、確かに食べ辛いものの手軽に食べ進め、最後に一口分の生地が残れば皿に垂れたシチューを生地で拭い取り口に運び）ん、ご馳走さんでした。まあ、売れねぇなら売れねぇで、また作ってもらうという手があるからいいけど（クレープに巻かれていた紙を皿に置きカップを手にしてカフェオレに口を付けながら悪戯な眼差しで相手を見遣り）
2011/11/11(金)1:44
★宍戸 伴
まぁ、狩りの習性が有るしな。けど…トキって名前会長が付けたのか？（ほぅ…と吐息を吐いてカフェオレを飲んでいれば、動かなくなった猫じゃらしを１人遊ぶ姿に腰を少し捻り片手を子猫の方に向けチョイチョイと指先を動かして手招き）トキ、おいで。っか、触らせて。あー…多分。猫柳はそいつと友達って言ってるし俺も偶に見るから…って、レンジかけすぎとかは偶に俺もやるし（自分も経験が有る為状況を思い出しては頬をひきつらせて苦笑い混じりに話し。クレープを食べる姿を横目に美味いとの声が聞こえれば口元が緩み）良かった。だって食い辛いだろ？
2011/11/11(金)1:27
★桐谷朱鷺
習性、つか本能じゃね？（猫じゃらしに俊敏な反応をする猫の姿に微笑ましげに表情を緩め、置かれた猫じゃらしで遊び始めた猫からテーブルのほうへと移動してくる相手に視線を移し、カフェオレが相手の口に合ったと分かれば笑みを深め）良かった。…そっか、んじゃまた現れるかもなぁ。優しい人が多いから、居付いてんのかもな。…ああ、インスタントでもたまにやる。カフェオレもレンジにかけすぎたりとか。んじゃいただきます（クレープを手にし改めて眺めてからかぶりつき、僅かに流れたシチューを指先で受け止め舐めとり、その味には咀嚼しながら満足げに笑み）ん、美味ぇ。合うな、シチュー。売れねぇってのが残念だよ。
2011/11/11(金)0:54
★宍戸 伴
おおっ！反応良いな。猫パンチが炸裂している。あ、俺も飲む（瞬く間に近付いて猫じゃらしに攻撃を仕掛ける姿にニヤリと口角を上げ、此方も負けじと猫じゃらしの尻尾の部分で子猫の頬を撫でたり頭を撫でたりしていたが、カフェオレの良い匂いが漂うと膝立ちでテーブルにまで移動し。その間も猫じゃらしは床を這うように引きずらせて相手の真ん前にテーブルを挟んで腰掛け、一度猫じゃらしを離すとカップを手にして一口飲み）あつ…、でも甘さはちょうど良いかも。猫？何だ、会長はそう呼んでんのか。で、朝に子猫を裏庭辺りに放した。前、同じような子見かけた場所だったし…（続かれる相手からの不穏な言葉に眉尻を下げて）え？何だそれ…インスタントでも？あ、勿論食って良いぞ。お前の為に作ったんだし。
2011/11/11(金)0:39
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