100号室 桐谷 朱鷺

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2012/3/28 22:45

★桐谷朱鷺
まさか。超辛いか超味薄いかの代物にしかならねぇだろうし。…って俺も一緒に食うつもりだったけど?漬け物食いながら愛について語るんだろ?(料理が不得手な己には無理であろうと片手を振り、ローテーブルの前に胡座を掻いて座りながら以前掲示板で挙がっていた話題を思い出し肩を揺らし、浅漬けに手を伸ばしたところで相手から声が上がれば猫が猫じゃらしを仕留めた様子。背中を指先で擽るように撫で)来る来る。冬場限定だけどな。秋まではキャリーで寝てたよ。…いただきまーす(部屋の隅に置かれている藤製のキャリーバッグを示せば浅漬けを手に取り口に放り、軽快な音を鳴らして胡瓜を食し)
2012/3/28(水)22:45

★橘 莉人
これが一番好きか。朱鷺は浅漬け作るのか?…高くって気にする程の値段じゃねぇよ。しかも、何故か分からんが一緒に食う事を前提に考えていたオレ…(持参した漬物が好物と聞けばやけに綺麗に見えるキッチンに目をやりつつ質問を。キュウリの浅漬けが皿に盛られるのが見えれば楽しみなのかねこじゃらしを操る手がおろそかになり、スキを見た仔猫に猫じゃらしの先端をホールドされ驚きに視線を手元に戻すも、目元は柔らかく笑んでおり)うぉ?!やるなートキ。半年か…やっぱ布団潜り込んで来たりすんのか?
2012/3/28(水)22:22

★桐谷朱鷺
おー、浅漬け。全然良いよ。漬け物ん中じゃ一番好きだから、浅漬け。つか俺があげたやつより高くついちまったんじゃね?(相手が己のリクエストした漬け物を取り出せば眉を上げ頬を緩めて受け取り、告げられる言葉には気にする必要なしとばかりに軽く首を振り、器とマグカップ2つを取り出し緑茶のパックをそれぞれのカップに入れ湯を注ぎ。暫し待つ間に漬け物の封を切り中身を器に出し、猫じゃらしの登場で急に色めき立った猫は前足で戯れにかかり、その様子に頬を緩めながら緑茶パックを取り出して捨て)そうなんだよ。同居して半年以上になるから居るのはもう自然なんだけどさ、いつ見ても愛おしいのは変わらねぇんだよなぁ(すべてをトレイに乗せ片手に持って運びきローテーブルにそれぞれ置いていき、猫らしいしなやかな動きで遊ぶ猫を眺め)
2012/3/28(水)22:07

★橘 莉人
おお、そうじゃ忘れる前にコレを渡しておくかのぅ。(耳に入った爺口調に体勢を直し、トートバッグからビニール袋に入った市販のキュウリの浅漬けを取り出すと楽しげに笑みつつ相手へと差し出し)黒い稲妻のお返し。実はキムチは食えねぇんだ…コレなら付き合える。(苦笑浮かべつつ己の嗜好を暴露すれば仔猫を驚かせぬように部屋の奥へと進み、ローテーブルの傍に腰を下ろすとトートバッグから先端に猫の手と鈴の付いた猫じゃらしを取り出し軽く振り)マジ可愛い。朱鷺の分身可愛すぎるだろ。
2012/3/28(水)21:48

★桐谷朱鷺
お互い達者で何よりじゃ(中へ入る相手の動作を見守りつつ頷いて述べてから軽く笑い、ちょうど食事を終えたらしい猫の傍まで行けば相手に気付いたらしい猫は同様に動きを止めて相手を見上げ、己はその光景に小さな笑いを零し。不意にやかんが笛を鳴らし湯が沸けた事を知らせれば書籍やCD大きな家具以外は部屋の中央にローテーブルが置かれているだけであまり賑やかさがなく、特徴があるとすれば書籍やCD、壁に掛けた絵くらいであろう室内を示しつつキッチンへ向かいコンロの火を止め)可愛いだろ?俺の分身。あ、適当に座って寛いじまってください。
2012/3/28(水)21:38

★橘 莉人
(扉の向こうより友人の爺口調が聞こえて来れば楽しげに口元に笑みを乗せ、ドアが開けられると通常の口調に戻った相手の言葉に双眸見開き、入室の挨拶もそこそこに室内に入り後ろ手でドアを閉めて)達者なようじゃのう朱鷺じい…邪魔するぞい…ってトキ飯食ってるって?(愛しの仔猫を見つけようと体勢を低くしながら靴を脱ぎ、友人に続いて部屋に上がるとこちらを不思議そうに見つめる仔猫を見つけ瞬時に動きが止まり)う…わ…やべぇ…可愛い。
2012/3/28(水)21:27


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