100号室 桐谷 朱鷺

▼過去ログ440
2012/3/29 2:55

★桐谷朱鷺
はは、優しいからこその直球攻め(混乱したらしい相手の様子に笑ってしまい、相手が想像した絵面を己も思い描く間を持ってから更に笑いを大きくし)そんだけさっきの直球に莉人の思いが込められてたって事じゃね?実写にしてみてぇなぁ(猫から相手に視線を移せば何やら相手自身に当てはめている様子。答えが出るまで穏やかな表情を浮かべつつ待ち、やがて思い至る何かがあったと分かれば先ほどの相手の推測どおりなのであろうかと思考を巡らせながら頬に緩やかな笑みを乗せ)そっか…もしも苦しい事が来る事があったら、そん時は逆に俺が発散に付き合うよ。…つか莉人は既にしっかり登場してるって。勿体つけるようなものじゃねぇから書いても構わねぇけど、その場合読者は莉人だけでいいよ(立ち上がりキッチンにて軽い片付けをしてくれる相手に続いて腰を上げれば己も浅漬けの残りを手にキッチンに向かい小さく笑いを零し)うい、んじゃお互い何か思い付いたら誘い合おう。浅漬け有難う、美味かった。ご馳走さんでした(玄関に向かう相手を見送るべく己も歩んでいき、相手の言葉に己も嬉しそうに双眸を細め頷けば軽く手を上げ扉が閉まるまで見送り)お休み、莉人。

(やがて部屋が静かになれば奥へ戻り、浅漬けを冷蔵庫にしまいベッドに歩み寄れば灯りを消し既に寝息を立てている猫の隣に体を横たえ、充実した時間を過ごしたからかどこか満足げな表情で瞼を閉じ、暫しして眠りに就いたか)>就寝
2012/3/29(木)2:55

★橘 莉人
…すげぇ違和感あんだけど。(イメージが出来上がりつつあったのか眉根を寄せて渋い顔で呟き、小さな仔猫がベッドに上り丸くなる仕草に思わず笑みが零れ)トキ可愛い…!っと、じゃあさっきのドストレートをしっかりミットに入れてくれた訳だな…何でだろう、オレが朱鷺のミットに挟まってる絵ずらが浮かぶんだけど。(妙なイメージを払しょくしようと軽く頭を振り、己に対する問いにははた、と動きを止めて考え込みしかし何か気づいたように双眸見開いては相手へと向き直り)解放したくないものとか?……そう言えば、あった…なるほど。こんな感じか…。伝記書けそうじゃねぇ?オレ読む。ちゃんと本の中に登場させてくれな。(笑いを堪えつつ言葉を紡げば悪ふざけの誘いに嬉しそうに双眸緩めて)へぇ、朱鷺もんな事やったのか。よし、何か楽しい事やろう。案が浮かんだら即連絡するように。(悪戯を思いついた子供の様に瞳輝かせるも、部屋へと帰る支度を始め。ねこじゃらしをバッグに収めコップを持ち立ち上がるとキッチンへと向かい軽く洗って伏せておき)今日は色々話せて嬉しかった。片づけ任せてわりぃ。んじゃ、またな。(相手に緩く笑みを向けるとひらひらと軽く手を振り自室へ戻らんと部屋の外へと)>退室
2012/3/29(木)2:27

★桐谷朱鷺
はは、まあ思慮深くて優しい奴だったよ(笑ってしまいながら数回の頷きを返し、体育祭の競技の話には場面を思い出したか笑みを深め)まあ、守りがしっかりやらねぇと、攻めが心置きなく行けねぇから、頑張んねぇとだけどなぁ。まあ守り云々以前に、相手の気持ち籠もった球なら受け止めてぇじゃん、やっぱ(大した理由はないと小さく肩を竦め、眠気を感じたらしい猫が己達から離れベッドに上がっていく姿を見送りつつ猫じゃらしをテーブルに置き)んー、どうだろう。それもやっぱ人や事柄によって様々なんじゃね?愛おしいものだったり辛い気持ちだったり…抱えたり背負ったりしてるものによるっつか。まあ…俺の場合は解放したくねぇ訳じゃねぇんだけどな。莉人はねぇの?解放してぇ事や、逆にしたくねぇような事。…つか伝記!誰が読むんだ、そんなん(思わず吹き出してしまい笑い声を立て、収めようとカップを手に取りお茶で喉を潤わせ)や、でもこれでも俺以前はおふざけしまくってたんだぞ?枕投げしたり、斗真と剣道場で雑巾ダッシュしたり。最近やんねぇだけでさ。今度何かやんねぇ?悪ふざけ(相手なら乗ってくれるだろうかと誘いの言葉を添えてからつられるように時計を仰げば深夜を指しており眉を上げ)お、こんな時間か。なんかあっと言う間だったなぁ。
2012/3/29(木)2:06

★橘 莉人
ははは、すげぇドSなヤツだな。(額から手を外すと両手を床について体を伸ばし。含み笑いしつつ言葉を返し)あぁ、朱鷺も守りタイプだもんな。オレは今年の体育祭も棒倒しは守りで行く。解放したくないって事は…愛しいモンが押し寄せて来て行き場が無くなる…っていう表現のが近いんか?自分の事じゃねぇから良くわかんねぇんだけど。(持参したねこじゃらしで愛猫と遊ぶ様子を目を細めて眺め残り少なくなった緑茶を飲み干し)オレはともかく皆はあったけぇなぁ…。普段じゃ分からない本音とか書いてもらえるし、力になるよな。つか、朱鷺の伝記とか作れそうじゃねぇ?(投票コメントを思い出すように柔らかく目を細め言葉を紡ぐも、何か思いついたのか言葉を切ると冗談半分に提案を。しかし愛用の腕時計に視線を落とすと時刻は深夜になっており残念そうに眉を下げて)そろそろ帰ってみるわ、長居して悪かったな。
2012/3/29(木)1:34

★桐谷朱鷺
ああ、俺がヘコまねぇからか余計にズバズバくる奴だったよ(喉奥で可笑しそうに笑いを響かせ、飲みやすい温度になったカップを胴体ごと掴めば口を付け、何やら悔やむ様子の相手に片手を軽く振ってみせ)落ち込む必要ねぇって。俺は豪速球でもミットに収めてみせますよ?大丈夫。…つか自分の事を棚に上げて言わせてもらうなら、解放して楽になるならそうしたほうが良いと俺も思うし(カップを置き床に置かれたままになっている猫じゃらしを手に取れば片方の掌を擽るように小さく振って遊び始め)莉人も皆も温かいよなぁ。今やってる投票のコメント、ぶっちゃけ見た時感無量だったよ。沢山応援してもらってさ、どんだけ皆に支えてもらってんだろうなぁ俺。
2012/3/29(木)1:14

★橘 莉人
(気まずそうに仔猫を見るとも無に見ていたが、僅かに緩んだ空気に相手へと視線を向けて言葉を聞き)へぇ…ストレートに言う奴だな。話してみたかった。オレには朱鷺が泣いてる所は想像できねぇけど、その口ぶりじゃぁ涙腺開通してるみてぇだな。少し安心した…つーか何でオレはいつも直球でしかモノが言えんのだ…ちょっとへこむわ。(言った傍から後悔したのか両膝を立てると片肘を膝に付き、額を抑えてぼやき、続く言葉には思わず息を吐くように笑い)くっ…ははは、愛が伝わって何よりだ。
2012/3/29(木)0:49


[441][439]
[掲示板に戻る]