100号室 桐谷 朱鷺

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2012/7/19 2:08

★桐谷朱鷺
(黒地に朱い和傘が描かれたTシャツにハーフ丈藍色のルームパンツ姿で片手には校内自販機で購入したらしい緑茶の、半分ほどに中身用量が減ったボトルを片手に持ち寮棟へ入ってくれば自室に向かい中へ入り、施錠はせずに奥へ進み)>入室

(同居の猫は既にキャリーバッグ内で眠っているらしく、枕元の灯りのみを点ければボトルを冷蔵庫にしまいに行って戻り、ベッド縁に腰掛けポケットから取り出した携帯で学院掲示板にアクセスし、黙したまま穏やかな表情で何やら確認し)
2012/7/19(木)2:08

★桐谷朱鷺
(外泊していたらしく私服姿にやや大きめの鞄を提げ寮棟に入ってくれば自室に向かいドアノブに連結された、2つの輪が下がっているのに気付き手に取り不思議そうに眺め、不意にラベンダーの仄かな香りが、鼻を掠めれば置いていった人物になんとなく予想がつき小さく頬を緩めて改めて扉の鍵を開け中へ入り)>入室

(入るなり物音を聞いてやってを脱ぎ奥へ向かい、簡単に解けた紙を机に置き輪2つを眺め、何処かで見た風貌のそれに思考を巡らせ恐らく以前祭りで見たものであろうと考えが及べば机の足をカリカリと爪で掻く猫に視線を向け、刹那小さいほうの輪が床に落ちてしまい拾い上げるより早く猫が前足で捕まえ遊び始めれば頬を緩めて背中を撫で、時計を見遣り急がねばならない事に気付き猫の食事を準備してから言葉を掛け机の引き出しからプリント入りのクリアファイルを取り出し玄関に向かい、部屋を後にし)>退室
2012/7/7(土)12:34

★有澤 彰
(黒いスキッパーネックのポロシャツにヴィンテージジーンズ、上に生成りの麻のジャケットを羽織った姿。校門前で乗って来た車から下りると深夜ということもあり足音を立てないよう気をつけながらも足早に寮棟へと進み、静かに寮の玄関扉を開くと玄関から一番近い部屋へと歩み寄り)>入室

(ポケットから先程神社で作って来た二つの茅の輪を取り出すとドアノブに引っ掛けようとするも、掌サイズに作られたものは引っ掛かるもののそれより二回りほど小さく作られた方は引っ掛けることができず困ったように僅かに眉尻を下げ、ふと思い付いたようにジャケットの内ポケットからいつも持ち歩いている仄かにラベンダーの香りがするメモ用紙を取り出しそれを細く折って二つの茅の輪を緩く結ぶと大きな方をドアノブに引っ掻け落ちないことを確認し、メモを残そうかとほんの一瞬だけ思案するも二つの茅の輪が二人の『トキ』に宛てたものであることは言わずとも理解してくれると判断したか、何もメモを残すことなく寮棟を後にして)>退室
2012/7/7(土)2:44

★木下 朔也
(冗談めかす相手の言葉に一緒に笑い、ドアから出ると鍵を締める手元を何とはなしに眺め。自分への礼が聞こえると顔を上げ、まるで言い聞かせるように重ねる言葉に照れくさそうに笑って頷き)…ん、朱鷺さん、ありがと。おやすみなさい。トキにゃんもまたねー(自分も片手を上げ、ひらひら振りつつ柔らかな笑み浮かべ、二人が見えなくなるまで見送って。ふうと深い息を吐くと、部屋へ戻ろうと方向を変え数歩進むも立ち止まり、少し考えてから自分も出口へと歩いて行き)
>退室
2012/6/7(木)0:24

★桐谷朱鷺
はは、計算済み。とかいうのは嘘ですが(悪戯な視線を向けてから小さく肩を揺らし、己を案じての言葉には軽く片手を上げて応じつつ靴を履き部屋を出て。扉に施錠をしてから再び時計を見れば故意の落ち着いた呼吸を1つしてから自室へと向かうのであろう相手へと顔を上げ)んじゃな。有難うな、朔也。…うん、いつも。全部、ホント感謝してる。…お休み(己で述べた礼を改めて肯定するように頷いてから相手に笑みを向ければ挨拶にと片手を上げ寮棟出口へ向かい、雨上がりの夜闇の中に歩き出たか)>退室
2012/6/7(木)0:08

★木下 朔也
ふふ、朱鷺&トキのお願いを断れる訳ないだろ?(二人からの礼に笑み浮かべて応えると、キャリーへ猫が収まるのを眺めながらこくんと首傾げるように頷き、ドアを開けて相手が出てくるのを待ち)…ん、そか。……風邪ひくなよ?じゃあ出よっか
2012/6/6(水)23:59


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