100号室 桐谷 朱鷺

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2012/10/17 15:54

★綾瀬裕夢
(逃れる事許さぬ錯覚起こす後頭部添えられた片手先の熱享受し穏やかな眼差し以て恋情色濃く微笑み成せば度重なる口付けに意識集中させる為と閉ざした双眸其の侭に時折甘さ含む音鼻先より零して悩まし気眉下げ、此れ以上は様々な感情持て余して仕舞うと焦りの色露わに交じり合い解くも其れ許さず再び重ねられた唇の体温受け入れる次ぎ永遠にも感じた口付け終え瞼持ち上げ乍ら離れた彼の瞳見詰めるなら伸べた侭の手先移動させ今迄触れ合っていた相手の口唇に親指の腹滑らせて)……行かないで、って云いたいけど。――…朝のドッキリじゃ無くて、もう一回、云って?(我が儘と分かり乍ら紡ぎ出した言葉の後一つの願い告げるも其の返答返る前全ての繋がり解き立ち上がっては先程其の侭にしていた掛け布団丁寧に畳んで寝台の上置き、大切なマフラーと鞄手に取り玄関先向かえば軈て準備終え同様に此方迄歩み進めるだろう彼待ち近くの壁に背預けて)
2012/10/17(水)15:54

★桐谷朱鷺
(繋いで握り返された手の温もりすら愛おしく、離れた右手を追おうとするもその手が頬に添えられ唇が触れ合えば己の空いた手を相手の後頭部に移し、微かに触れ合ったまま言葉を紡ぐ唇へと己のそれを緩やかに擦り合わせ、再び重なると己からも食んで返し相手の感触を味わい、やがて確りとした口付けを最後に離れるも未だ足りず片手を握り合わせたまま床につき、距離を生んだ相手の唇を追い再び重ね長く口付けてからゆっくりと離れれば困ったように眉を下げ笑み)…参ったなぁ。収まりつかなくなりそうなのに、俺はそろそろバイトに向かわなきゃいけねぇっぽい。
2012/10/17(水)15:37

★綾瀬裕夢
(時が経つに連れ羞恥以上に恋情募り逸らした目線其の侭浮かべた破顔更に甘さ滲む微笑みへと彩り成せば刹那耳許伸べた手先も繋がれて緩慢視線彼の双眸に戻し乍ら両手先握り締め、問い掛けに頷き一つ返す後次いだ詞と所作享受し倖せ溢れる破顔見せては此方からも距離詰め互いの唇重ね合わせる次ぎ其れ触れ合わせた侭吐息混じり同様の至極紡ぎ出して)――…朱鷺、愛してるよ。大好き。(目許弛めつ奏でた羅列溶け消えた刹那触れ合う右手のみ繋がり解いて其れ彼の頬に添え、双眸緩慢と閉ざし乍ら愛おしさ伝わる様至極大切そうに重なる侭の口唇数度食み最後に隙間埋める深い交わり生み出しては離れ際小さな音残して緩りと身引き同時頬触れていた親指の腹で其の部位撫で遣って)
2012/10/17(水)15:15

★桐谷朱鷺
(不思議そうにしている相手を尚も見据えていれば事態を把握したらしい相手の表情が変化し、同時に己も笑みを零し)はは、バレたか。目ぇ覚めた?(顔を覗き見遣り目の前の相手が未だ目にした事のないほど羞恥を露にするのにつられ己も照れ臭さを覚えたか視線を宙へと外し片手で頬を擦ってから下ろし、相手の笑顔に目を奪われたか暫し見詰めてから笑みを浮かべ)…でも、嘘言ってからかった訳じゃねぇからな?(癖のように耳のピアスに触れる相手の指先に指を絡めるようにしてそちらの手も握れば相手の額へと唇を寄せ)
2012/10/17(水)14:59

★綾瀬裕夢
(緩慢瞬き繰り返し乍ら詞紡ぎ出す彼の双眸見詰めては言葉の代わり一度頷く事で返答と成す後繋ぎ合わされた手先微々握り返して僅か首傾け、然し不意打ち微笑む姿視界映り込めば何事かと不思議気双眸細めつ其の色乗せ目線送るも突然紡がれた至極の恋情に思考追い付かず暫時真っ直ぐ彼見詰める時間過ごす次ぎ漸く状況理解した途端急速に募る羞恥心頬の朱で露わにし乍らはにかみ混じり倖せ色濃い微笑み淡く浮かべて)なァに、寝起きのドッキリ?……俺も、大好き。(何処か困った様眉下げ破顔成すも次第今にも蕩けて仕舞いそうな程甘さ含む微笑に其れ変わり目許弛め表情隠さず倖せ零しては瞼掛かる自身の前髪右に流し耳上掛け乗せる後無意識の内耳許飾る赤に触れ緩り目線下部へ落として)
2012/10/17(水)14:34

★桐谷朱鷺
起きたって良いよ。裕夢があんなとこで寝てるより、隣で寝てくれるほうが良いに決まってる(伸びてきた掌が己の頬に添えられればゆっくりと1つ瞬き己もその手に手を重ね、握って下ろしそのまま繋ぎ合わせ。未だ眠そうに微睡む相手が愛おしく思わず目許が緩み何か覚醒させる手立てはないものかと一瞬思案してから相手を真っ直ぐに見遣り口を開き)――…裕夢、愛してる。
2012/10/17(水)14:16


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