110号室 芳岡 宏行

▼過去ログ21
2011/10/8 2:11

★芳岡宏行
ち、違うよっ、ちょっと腹が減ったから…(取って付けたような言い訳を慌てて口にすると、己もコーヒーに砂糖をミルクをいれてスプーンで掻き混ぜた後、マグカップを相手に向かって乾杯をするかのように軽く掲げて)ありがとう。邦次のお陰で最高の誕生日になったよ。いただきます(引き戻したカップに口を付けて啜り、一口飲んでテーブルに置くと、フォークを取ってケーキの上の苺を刺し、相手の口元へと運び、楽しそうに笑みを浮かべて)はい、あーん。恋人ができたらこういうのやってみたかったんだよな。
2011/10/8(土)2:11

★代上邦次
…んな煽るような事しなさんな、抑えてる俺に対しての戒めかい?(唇の輪郭をなぞるように触れていた親指を軽く噛まれた事に己の留めている感情が揺れ動くのが分かり、冗談げに言う事により感情を散漫させようと。腹を一杯にしようとの意見は賛成とばかりに己の買ってきたケーキが乗った皿を前へ置かれれば礼を短く良い、先程ついだコーヒーへ砂糖を少量いれて)…んなら食っかい。改めて誕生日おめっとさん。
2011/10/8(土)2:04

★芳岡宏行
(互いの唇が離れれば、それに合わせて腕の力も緩めながらそっと瞼を開いてどこか名残惜しそうに濡れた相手の唇に視線を送り。己の唇を拭う親指に今更のように気恥かしさを感じれば、それを誤魔化すかのように、相手の指が唇から離れるより先に、その指先にほんの軽く歯を立てて咥え。すぐにそれも放すと誤魔化し笑いを浮かべながら、ケーキの箱へと手を伸ばし、取り出したケーキをそれぞれの皿に盛って相手の前へと進め)ふふ…今日は邦次に沢山幸せ貰ったな。心はもう一杯だから、これ食べて腹も一杯にしよう?
2011/10/8(土)1:50

★代上邦次
(触れ合う互いの舌、慣れないながらもそれに応えてくれている恋人に幸福感を感じ。時折舌を吸うようリップ音を立て、一度相手の様子を伺うべく双眸細めた瞳で見つめ。口付けにより幸福感とも言い難い感情までもが沸き上がってきてしまえば、名残惜しさ感じつつ唇を解放して)…これ以上は、また今度ってな。抑えられなくなっちまうわ(髪を梳くように撫でた後、その手を再び相手の頬へ当てるやるならば濡れた唇を親指で拭ってやろうか)
2011/10/8(土)1:38

★芳岡宏行
ん…(鼻腔から息を逃して相手に答えると、再び触れ合った唇の隙間から入り込んだ相手の舌に、躊躇いがちに己の舌を触れ。慣れない感触に慄きつつ、相手の首に再度きつく腕を絡ませしがみ付くが、背伸びしたい気持ちもあるのか、夢中で相手の舌を弄り絡み合わせて)
2011/10/8(土)1:20

★代上邦次
…んな怖がらねえでも平気だ。…(頬へ添えていた手を相手の後頭部へ移すと、恐らくこういった場面には慣れていないであろう恋人にそっと言葉を述べた後、を解かれた唇へ己の唇を重ね合わせ。隙間が出来たそこへ己の舌を差し入れれば相手の舌を探り絡ませようか)
2011/10/8(土)1:10


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