110号室 芳岡 宏行

▼過去ログ23
2011/11/27 22:49

★芳岡宏行
…っ!俺だって分かってるって、お互い充電するって言った…(久しぶりに間近で囁く相手の声がいつもに増して艶めいて聞こえれば、思わず肩を竦めてからおずおずと相手の顔を振り返り見るが、相手の顔が普段と印象が違うことに言葉を途中で途切れさせ)あー、髭!髭がないっ!(見慣れていた無精髭が綺麗に剃り落とされているのに初めて気がつくと、目を見開いて身体ごと相手に向き直り、両手を伸べて相手の頬を両側からしっかと押さえまじまじと顔を見て)…やべぇ、めっちゃカッコいい(女装をしていることなど端から忘れているように、すっかり普段の言葉遣いで溜息交じりに感想を述べ)
2011/11/27(日)22:49

★代上邦次
…っと、そりゃあそうか(腕を引かれるとそれに抗う事なく中へ入り。以前最後に会った日にちからかなり経ったからか相手の声を懐かしむように耳へ留め、部屋の中へ入れば一度部屋の中を見渡すも相変わらずこちらを振り向かぬ姿に思わず笑みをこぼし。メイド服に身をつつんだ事に対し必死に言葉を並べるその様を、変わらぬ表情で見遣るがその眼差しは優しく)嗚呼、分かってるって。俺もすげえ会いたかったわ…本当。だから今日は沢山充電させてくれや、可愛いメイドさん(ゆっくり歩を進め相手の耳元へ背後から唇を寄せれば囁くように言葉を述べてやり)
2011/11/27(日)22:37

★芳岡宏行
んもぅ、早く入れよ。誰かに見られたらどうするんだよっ(相手の問いかけには答えもせず、廊下に立つ相手を早く中へ引き入れようと、相手が扉に手を掛けるや否や扉を一気に開くと、扉に掛けた相手の手首を掴むなり中へと引っ張り込み、素早く閉じた扉に施錠して)…今日は、特別なんだからな。もう二度とこんな恥ずかしい格好しないんだから(相変わらず顔も上げずに告げると、後ろ手に相手の手を掴んだまま部屋へと入り、部屋の中ほどに来て初めて手を離すが、照れ臭いのか背を向けたままで)あのさ、久しぶり、だな…会いたかったよ。
2011/11/27(日)22:24

★代上邦次
よう、宏ゆ……(微かだが開かれた扉から見えるは恋人の姿とは程遠いロングの髪。言葉を紡ぐその声は見た事のない人物によって消えて行くが、再び一歩後ろへ下がり確認するドアのナンバープレートは恋人の部屋で間違いなく。ドアの隙間から見える相手を眉寄せつつ見つめ思考が混乱するも、以前メールで話していたメイドの話題を思い出せば何かが一致したのか浮かべるは微笑みで)…嗚呼、ただいま。今日はお前さんのもてなしを期待しても良いんかねえ(顔をふせている相手の表情は確認出来ないが、微か開いたドアへと歩みより言葉をそっと届けたならば開いた扉へ己の手をかけドアを開けようか)
2011/11/27(日)22:11

★芳岡宏行
うっ来た!(扉を叩く音にびくりと肩を跳ねさせると、恋人を迎える嬉しさの半面、女装した姿が情けなく思え、思い足で玄関に辿りつくとのろのろとした動作で少しだけ扉を開けて)…お帰りなさい、ご主人様…(恥ずかしさで赤面した顔を俯かせ、蚊の鳴くような、それでもオクターブ高い声音を作れば、相手の顔も見ずに告げて)
2011/11/27(日)21:59

★代上邦次
(紺色Tシャツ、黒のジャージという姿。久しぶりとなる恋人の待つ部屋へと続く廊下を流行る気持ちに助長され足早になりながら歩いて行くが、剃った髭になれないのか片手を仕切りに顎へとやり。そんな事を繰り返しながら目的地へ辿り着くと足を止めたと同時にドアへ数回ノックを。開けられるであろうドアの距離をとるように一歩後ろへ下がれば恋人が顔を出すのを待ち)宏行、来たぜえ>入室
2011/11/27(日)21:50


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