110号室 芳岡 宏行

▼過去ログ7
2011/3/29 0:32

★葉月 奏
ふふ、実は音を出すだけなら割と簡単なんやで?クラリネットみたいにリードって薄い板を震わせて音を出すのと違ごて、息を吹き入れるだけで音は出るし。洞窟とか狭い場所で風が吹き抜ける時に音が鳴るん、知らないかな?原理はあれと同じなんやわ。そやねぇ、その子はとても社交的やけど、芳岡君も社交的やと思うよ?学院祭とか頑張ってたやない(甘いお菓子で寛ぎながら好きな楽器の音が出る仕組みを想像して貰えるだろうかと例えを交えながら首傾かせ、相手も自分の知る後輩に引けを取らず交友関係広そうな様子口にして)
あはは、難点はついついごろ寝してそのままうたた寝してしまう事やなぁ。ホットカーペットって、布団が温もった時に似て気持ええから…でも、あれでうたた寝すると汗掻いて風邪引きそうになるよ(直ぐに温まる手軽な暖房器具ながら、体調面での心配を話題にすると経験あるだけに笑みに苦いものを交えて忠告し)
2011/3/29(火)0:32

★芳岡宏行
フルートかカッコいいな。あれ、いい音出すの難しいんだろ?俺は部活はやってないよ。夢中になれるものがあるって羨ましいよ。…へぇ、その後輩君って、社交的なんだな(マフィンを一口食べ終わると今度は大きく切り取って口に入れたものの大きすぎて話もできず、慌ててコップを取るとお茶を飲み。漸く口の中が空になると今度は量を加減しながらマフィンを刻んで食べ進め)そっか、やっぱ、みんなローテーブル使ってるんだな。あぁ、ホットカーペットは暖かいな。あの上でごろごろすると極楽気分だ。
2011/3/29(火)0:14

★葉月 奏
あ、言うてへんやったっけ?俺、吹奏楽部やの。子供ん時からフルート一筋でさ〜。芳岡君は部活どこか入ってるん?あはは、それも仲良くなるええ機会やし良かったやない。他にも寮に入った時に食事会みたいなの開いて色んな人誘うてる後輩の子いたけど、友達も増えて人気者になってるよ〜(春の眠気は一際違うと大きく頷く相手に肩を揺らし、今更ながら自分の部活を伝えていなかった事に気づくと頬掻きながら照れ臭そうに告げ。勉強机の椅子に進み出ると腰を降ろしながら前にも人を招いて友達作りに成功している後輩の例を挙げ)
おおきに、ほな俺も頂きます〜。うんうん、そない気にせんとお茶で充分やで?俺、お茶好きやし。んー美味しい…ん?あぁ、俺んとこも普段はローテーブルやで?今年はちょっと炬燵出す暇がなくてさ、ホットカーペットに毛足の長い絨毯敷いたから、座って炬燵布団膝に掛けてるだけで結構温いよ〜?(自分もマフィンを一つ摘まんでお茶と一緒に味わってると、テーブルの存在に肯定示して頷き。炬燵だけでは無い冬の過ごし方も挙げてマフィンを頬張り)
2011/3/28(月)23:58

★芳岡宏行
そうそう。睡魔って言うくらいだから、眠気を誘う力も半端ないよな。あれ?葉月って部活何か入ってたのか?(眠気の話題には態と至極真面目な表情を作ってはことさら大きく数度頷いて強く同意を示し、柔らかな人当たりの相手からは部活を想像できなかったのか、意外そうに目を丸くして瞬き)あはは、寮に入ってから友達には片っ端から声掛けまくったからな。…ふふ、部屋も近いことだし、その時には頼りにさせてもらうよ。あ、この椅子使えよ。俺、そっちのベッドに座るから。ペットボトルのお茶しかないけど、勘弁な?(相手に勉強机の椅子を勧めて、己は再びキッチンで二つのコップにお茶を注いで持ってくるとそれを机に置いて。皿を一つ手にとってベッドに腰を下すと皿ごと軽く相手に向かって掲げて)それじゃ、いただきます。…ん、美味い!…そう言えば、朱鷺の部屋には炬燵があったっけ。葉月のところもテーブル置いてる?(フォークでマフィンを切り取って口に入れながら宙を見上げ、先日訪れた友人の部屋を思い起こして)
2011/3/28(月)23:36

★葉月 奏
あはは、温くなると眠たさに拍車掛るもんなぁ。俺も部活お休みの日は昼近くまで寝てたりするよ〜。あ、そうなんや?手伝いに来て貰えると助かるよね〜良かったねぇ(長期の休みでついつい乱れがちな生活は自分にも覚えがあると肩を竦めてぺろりと舌先覗かせ、相手の人柄からも友人の手助けは多いだろうと笑み綻ばせて納得気に頷き)
あれ、ええの?ほんなら折角やしお茶呼ばれようかな〜。その代わり、今度何か用事ある時はせっせと働くよ〜(本来の用事では出番がなさそうな様子に首傾げるも折角の申し出を無碍に出来ず相手の好意を素直に受け、次回こそはと片袖捲って力瘤作りながらおどけ)
そやなぁ、友達呼ぶのやなくても部屋で何か摘まもう思うたら小さいのでもテーブルあると便利や思うよ。床とか絨毯汚さずに済むからねー。
2011/3/28(月)23:17

★芳岡宏行
ほんと、久しぶりだな。春休みっつか、春眠なら満喫してるよ、ははは…(相手を部屋に招き入れながら、問いかけにはつい本音を漏らしつつ照れ臭そうに肩を竦めて笑い。先日も友人のてを借りて荷物を片付けたせいで、漸く部屋らしく体裁の整った室内を腰に手を当てて見渡して)うん、これからちょこちょこ遊びに来てくれよ。…あぁ、この前、他の友達にも手伝いに来てもらったんだ。一人じゃ片付かなくてなぁ…おぉ!ありがとう。うはっ、限定商品か。俺、限定って言葉には弱いんだよな(お土産の紙袋を差し出されると反射的に手を出して早々と受け取ってしまい、さも嬉しそうに破顔するとそのままキッチンへと進み行き)片付けはもう、できてるようなもんだし、せっかく持ってきてくれたんだから、これでお茶しようぜ(告げながら戸棚から皿とフォークを取り出し、袋から出したマフィンを皿に乗せると戻ってきて、勉強机の上に置き)あぁ、やっぱ友達を呼んだ時のためにローテーブルの一つも欲しいなぁ。
2011/3/28(月)22:54


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