Z-Z BOARD

過去ログ126 2013/5/5 9:54

▼桜田
(校内放送で教頭から呼び出されると職員室へと向かい)


教頭「この前の件ですが......」


(教頭と話していると熊田が話を盗み聞きしていて。嬉しそうな表情を浮かべながら職員室を飛び出した熊田は周りにいた生徒達に言いふらし)


熊田「桜田先生学校辞めて留学するんだって♪ほんとラッキー♪しかも明日だって♪」


生徒達「え!?真由ちゃん辞めちゃうの!?」


(生徒達は驚きを隠せずにいて)
5/5 9:54

▼英進
(校内で桜田と会わないため、避けられてるんだなと思い、また頭を悩ませていて)

「どうぞ」

失礼します

(授業がない時間ができたのでふとカウンセリング室へ行き)

「…今日はどうしたの?」

俺、モテてモテて仕方ないんです
なんででしょう

(椅子にもたれてため息をつきながら冗談を言い)


「桜田先生にフラれたの?」

フラれそう

「ここにきたってことは私のことが頭を過ったの?気の迷いさん」

……………

(相変わらず冷静な微笑みを見せる峯岸にまたため息をつき、机に頬杖をついてふてくされ)

梓、俺で遊んでない?

「かもしれない」

俺のこと好き?

「ずっと」

(淡々と問いかけると微笑みながらすらすらと答えられ)
5/5 7:52

▼桜田
(翌朝になり重い足取りで学校へ向かうとなるべく英進にあわないよう美術室へとこもり)


はぁー...。


(ため息をついては自分の発言などを後悔し)
5/4 23:58

▼英進
…………

(払いのけられた手を見つめ、行き場をなくした手で自分の髪を触り)

…じゃあまた

(桜田に背を向けて去りながら言うと部屋を出ていき)


…非常にヤバイ

(車に乗り込み、桜田の態度に絶望を感じて呟きハンドルにもたれ)

帰るか…

(行くとこもないので帰路につき泥のように眠り)
5/4 23:33

▼桜田
(英進の手が頭に触れると払いのけ)


......。


(黙ったまま見つめると英進から視線をそらし床を見つめ)
5/4 23:27

▼英進
は?
いや、ちが…

……………

(とことん自分の不器用さに嫌気がさし、このままじゃ上手く訂正できないだろうと諦め)

…………

じゃあ

(また改めて話をしようと立ち上がると桜田のもとへいき頭を撫でようとそっと頭に手を触れさせ)
5/4 23:12

▼桜田
(英進の言葉を黙って最後まで聞いていたがめんどくさいと呟かれると目を閉じ)


峯岸さんの事が好きなら戻ればいい。


私はめんどくさい女だし
余裕なんてない..。


英進がしたいようにしたらいいと思う。


(しばらく間を置くと一言英進に言い放ち)


帰って..。
5/4 23:07

▼英進
…俺がどうあしらっても熊田はベタベタしてくるわ、城之内はここぞとばかりに邪魔してくるわ

…なんかこう全然上手く回らねぇよな


(寝不足も手伝って珍しくネガティブな考えを呟き)

ようやく二人になれると思いきや結果城之内に持ってかれたし

(別れたくはないが安心させる言葉が見つからずつい逆ギレをし体を前傾させて手を組み)

…めんどくせぇ

(桜田に対してではなく自分に対して極めて小さな声で呟いてしまい)
5/4 22:39

▼桜田
(付き合ってたという言葉に言葉を失ってしまいただ英進をじっと見つめ。しばらくして口を開くと悲しそうな声で問いかけ)


城之内先生に言われたの..?
言われたからそれで自分は
引き下がるって事....?
5/4 21:56

▼英進
…いや、なんつーか
昔、付き合ってた

(気持ちが迷ってしまったことで罪悪感があり、桜田が謝ると更に罪悪感を感じて白状し)

城之内なら真由を泣かせない、らしい

俺はとことん駄目なんだと

(ソファーにもたれ天井を眺めながら呟き)
5/4 21:17

▼桜田
古い知り合い..なんだ。


(英進と峯岸が知り合い同士だとわかると一度英進を見たあと視線をテーブルへと移し)


私が悪いんだね。
ごめん。


(ため息をつかれると英進に謝り、立ち上がるとベランダの窓の方へと行き)


英進は、これからどうしたい?


(背を向けたまま問いかけ)
5/4 20:51

▼英進
峯岸先生がいたから?

(予想してなかった言葉がきて少しキョトンとし)

……………

なんつーか、梓は古い知り合いで…


(駐車場でのことを見られていて言い逃れできないと感じ、自分の髪を触り多少濁しながら答え)

つーか昨日のは勝手に席決められてたし
移動性だって真由に近付ける雰囲気じゃなかっただろ

(なんかもう頭のなかがこんがらがってきてため息をつき)
5/4 20:38

▼桜田
拒否したのは....


(理由を告げようとしたがまた言葉を詰まらせると目を閉じ)


峯岸さんがいたから...。


(小さな声で理由を話すと次いで問われた事に答え)


この前...
偶然見ちゃったの。

英進と峯岸さんの事。

私が綺麗な人だよとか騒いだ時
全然興味示さなかったのに
峯岸さんの名前......


(駐車場で英進が峯岸の名前を呼んだ事を指摘すると英進を見つめ)


実は親しい関係になっちゃったのかなとか

昨日の飲み会だって
隣同士の席だし一緒に歩いてるし....


(ヤキモチ混じりな感情と不安を抱きながら話すとため息をつき)
5/4 20:24

▼英進
そっか、なら安心

でも俺が送る、っつったのになんで拒否った?

(本心を呟くと立て続けに問いかけ)

……俺、なんか怒らせることした?

(峯岸との気の迷いはそのあとのことなのでやけ酒の理由が知りたくてまた問いかけ)
5/4 18:48

▼桜田
城之内先生..?


確かに送ってはもらったけど
マンションの外で別れたよ


うちには入れてない。


(問いかけられた事に答えると英進を真っ直ぐ見つめると正座して座り直し)
5/4 17:59

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