Z-Z BOARD
過去ログ153
2013/5/30 0:23
▼英進あー‥‥
ケンタッキー食いたい
山田「お前なに言ってんの CT受けたがいいんじゃね?」
(雅人の件がかたがついてスッキリしただ単に腹が減っていて思わず笑い、片目が見えないため視界が狭く桜田の存在には気づかず)
(慌てて走ってきた形成外科医に担架で連れられレントゲンを取ると左手拳にヒビ、左足は複雑骨折で手術が必要と言われそのまま手術室へ運ばれ、骨を固定するボルトを入れる手術が始まり)
後輩「英進さん学校大丈夫すかね」
山田「さすがに 転びました は通用しねーもんな」
後輩「そしたら顔の腫れ引いたら山田さんとこの系列のホスクラどうすかね?天職♪」
山田「まじ来てほしいわー 彼女と別れたらしいし気を紛らわすにはちょーどいいしな」
(手術室の前で山田達は呑気にくっちゃべっていて)
5/30 0:23
▼桜田(お金を払い出入り口へ向かおうとするがなんだか騒がしい声が聞こえ。足を止め振り返るとガラの悪い人達が視界に入り。そのまま帰ろうとしたが変わり果てた(笑)英進が視界に入ると持っていた財布を思わず落としてしまい)
....英進。
(包帯の巻かれている右手を咄嗟に隠そうと後ろにやり)
5/30 0:15
▼英進(山田達に連れてこられたのは桜田の病院 で)
あー‥‥ちょ、左足ヤバい
山田「折れてんじゃね?」
(山田が肩を貸し直して足をかばうように 歩くとガラの悪い山田の後輩達が受付で早 く診察させるようごねていて)
‥‥山田、あいつら黙らせろ 子供の前に割り込みとか恥ずかしいこと出 来るか
山田「お前自分が重傷だって分かってる? 血だらけだし右目あいてねーよ?俺のがイ ケメンだわ」
(山田は小さく笑うと後輩達に引き下がる よう指示し、英進の意思を尊重して待ち合 い室に向かい)
5/30 0:10
▼桜田(待合室でボーッとしていると子供の鳴き声が聞こえ。高熱を出し夜間外来で母親が連れて来たらしく椅子に座り泣きじゃくる子供をあやす母親と子供に視線を向けると英進の妹の事を思い出し)
あかねちゃん
元気にしてるかな
(小さな声でポツリと呟くとクスッと笑うが、ハッとすると首を左右に振るい。名前が呼ばれたため精算しようと受付に向かい)
5/29 23:59
▼英進(ここ界隈で幅をきかせていて内柴の時に世話なった山田に連絡しようとしたが、自分だけでどうにかしようと意地を決めると店内に入り)
‥‥おい
(幸い一人でいた雅人の胸ぐらをいきなり掴むと仲間が現れたらやばいので店の外に引きずりだそうとし)
「はっ?ちょっと何あんた!」
来い
「あんたさっきの‥!」
(案の定抵抗されて連れ出せなくて、諦めると思いきり殴り付け)
二度と桜田真由に近づくな
「はぁ?」
日本語わかんねーのか?
世界共通語の英語で言おうか?
「意味わかんね…っ!?」
(冷たい目で言い放つとブレーキがきかず殴り付け)
「オッサン何してんだよ」
(騒ぎをききつけた仲間が別室から出てくると舌打ちをし)
‥‥どうにでもなれ
(完全に負け戦だが開き直ると思わず笑い、店内で乱闘になり、案の定大怪我を負わされていて)
山田「‥‥はぁ??喧嘩てきいてきたら‥‥またお前!?」
(ある程度時間がたち怪我を負い床に座り込んでいたら偶然山田の連合が現れ)
やっぱ親友‥‥だな
(パンパンに腫れた口内で力なく笑うと山田達が雅人達に威圧的に詰め寄り)
雅人「え、ちょっと待ってよ!先に手だしたのこいつですよ!」
山田「て言われてもリンチはダメじゃね?」
雅人「こいつが真由のこと、あ、俺の女のこと茶々いれてくるから‥!」
山田「真由?あんときの彼女のことだよな?なーんか訳ありぽいね 説明してもらおうか」
(山田は桜田の名前を覚えていて、山田に事情を話すと代わりに話をつけてやると雅人を別室につれていき)
山田「英進、ごくろうさん もう大丈夫だわ 病院行くか?」
連れてって
(さすが山田、と小さく笑うと山田の肩を借りて立ち上がり、山田の助けがあってのことだが結果的に桜田のためにやり遂げたとスッキリすると病院へと向かい)
5/29 23:46
▼桜田(病院に着くと救急外来で診察を受けようと待合室で待ち。名前が呼ばれると診察室へ入り椅子に座るなり医者が眉間にシワを寄せ)
「転んだりしたの?あ、手首見せて。」
はい、階段で転んじゃって..。
この程度で来てすみません。
(何故か申し訳なさそうに説明しながら言われた通り手首を見せ)
「うん、ひび入ってるね。痛かったでしょ?」
(処置を受け最後に顔をじっくりみられ)
「顔に傷できなくてよかったね。またいつでもおいで。って来ない事が一番だけど。」
(医者の顔をよく見ると雅人と付き合ってた時よくお世話になった担当医で。一気に気が緩んでしまうとまた涙がこぼれ。診察室をあとにすると待合室でボーッと考え事をし)
5/29 23:26
▼英進おい
さっきそこで揉めてたガキどこにいるか知ってるか
(街にたむろう悪ガキに片っ端から声をかけ、時には乱闘になりかけ通報されたり逃げられたりしながらも雅人を探し)
「‥‥っ、あの角のダーツバーによくいますけど」
(ようやく手がかりを見つけると悪ガキの胸ぐらから手を離してダーツバーへと向かい)
5/29 23:04
▼桜田(涙がおさまるとさっきいた飲み屋へと戻り。お店に入るなり店員が心配そうに駆け寄ってきて)
「心配してたんですよ!大丈夫だったんですか!?って怪我してる!」
私は大丈夫..。
私の事より、みっちゃんいます..?
(店内を見渡すが先程のバーテンがいない事に気づくと尋ねるが奥にいると聞くとバーテンの元へ向かい)
なんか巻き込んじゃってごめん..。
「あ、真由さん。真由さんこそ大丈夫なんですか..?」
(バーテンが殴られた場所を冷やしていて申し訳なく思い頭を下げて謝り)
「....そうだったんですか..。とりあえずあの人は出禁にするんでまたいつでも飲みに来てください」
(何があったのか説明するとバーテンは笑顔で答え。そんな優しさに感謝しつつやはり申し訳なさそうに店を後にするとそのままタクシーを捕まえ病院へ向かい)
5/29 22:59
▼英進‥‥‥‥‥
(それでもいいよ、なんて少しだけ期待していたが何も言い返せなくてもう取り返しがつかないと確信しその場の段差に座り込み)
あー‥‥
結婚したかったのに‥‥
(タバコに火をつけて俯いて呟くと全てが終わったことに無気力になり)
‥‥まだだ
あのガキどうにかしなきゃな
(ふと立ち上がるとくわえタバコで歩きだし、二度と桜田が被害に合わないようなんとかしようと雅人を探しに繁華街に戻り)
5/29 22:39
▼桜田(事実を聞かされると一瞬驚いた表情を浮かべるが俯くとアハハと力なく笑い)
だから、私が悪いんだから
しかたないんだよ。
英進は悪くない。
(英進と視線が合わないまま小さな声で伝えると手首を押さえ)
今までありがとう。
英進には幸せいっぱいもらったよ。
...幸せにしてあげれなくてごめんね。
ばいばい。
(涙を気にする事なく気持ちを伝えると最後に笑顔で英進を見つめると英進の横を通り過ぎそのまま歩いて行き)
5/29 21:45
▼英進(桜田の涙と作り笑顔で胸が痛み俯いて歯を食いしばり)
‥‥俺
お前があいつに暴力受けてる時、梓とヤってた
だから俺はお前を幸せになんてできない
(罪悪感に押し潰されそうになり事実を伝えると目を合わせられなくて下を向き)
5/29 21:35
▼桜田...そっか。
(英進を見つめ黙って聞き一言だけ返事をすると言葉が見つからず俯き)
...私が悪いんだし
しかたないね。
わかった..。
(必死に言葉を探そうとしたがそれより先に涙が頬を伝うと涙を拭い必死に笑顔を作り)
5/29 21:20
▼英進‥‥‥‥
(桜田の言葉を聞いて呆然となり、全部自分が撒いたことだと分かると峯岸と関係持ったことに対して罪悪感が増して言葉が出なくなり)
‥‥俺と一緒にいても真由は幸せになれないと思う
幸せにしてやる自信ない
(桜田を裏切った気持ちが強くて申し訳なさで拳を握ると目を見つめて静かに伝え)
5/29 21:14
▼桜田闇討ちされたら勘弁って
言ったでしょ..
だから巻き込む可能性が
0ではないって思って、
巻き込まないようにするには
離れるしかないって思ったの。
でも巻き込んじゃった..。
でも...本当は
離れてほしくない..。
離れたくない..。
(間をあけるかのように黙り込むが英進を見つめると少しお酒の力も残っているのか本心を話すと英進を見つめ)
5/29 21:10
▼英進‥‥‥
(桜田が口を開くと黙って聞いていて)
‥でも?
(離された手を見下ろし見つめたあとに桜田を見つめて静かに問いかけ)
5/29 20:58