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過去ログ22 2012/12/12 20:51

▼英進
え?
あー、携帯直しにいこうかなと思って

(とっさに思い付いた言い訳をしてタバコを消し)

桜田先生、授業始まんじゃねーの?

(改めてフラレるモードだと思い、とりあえず今は心の準備できてないので勘弁してほしくて腕時計を見て言い)
12/12 20:51

▼桜田
(窓が開くと窓を締められないように窓に手をかけ)


渡辺から聞いたけど、
早退するの?

(しょんぼりした表情で英進を見つめながら話しかけ)
12/12 20:43

▼英進
…まぁ男らしくいくか

(桜田が総一郎を選んだ、それだけだ、と言い聞かせて煙を吐き出し)

…どうした?

(桜田に気付くと内心誤魔化すように微笑みながら窓を開け)
12/12 20:34

▼桜田
(駐車場に急いでくると英進の車を探し)


もう帰っちゃったかな...


(キョロキョロしながら探していると英進の車を見つけ、英進の車へ駆け寄ると運転席側の窓をノックし)
12/12 19:50

▼英進
あー、失恋てやつですか、これ

めんどくせー
めんどくせー

(今までフラレたことがないため自分の状況に嫌気がさし、車に乗り込むとハンドルにもたれ)

まぁそりゃそうだよな
信用ねーもんな、俺
いいとしだし結婚とかも視野に入れるなら誠実な御曹司だよな

(ブツブツ言いながら携帯を出すが水没で故障したままで)

つーかなんで壊れてんだよ

めんどくせー

(携帯を後部座席へ投げるとタバコをくわえエンジンをかけ)
12/12 19:22

▼桜田
「城之内先生、城之内先生、至急職員室まで来て下さい。」


(タイミングいいのか悪いのか校内アナウンスで総一朗が呼ばれ)


「すみません、呼ばれたので行ってきます。僕はいつでも真由先生の味方ですから。」


(総一朗は爽やかな笑顔を見せるとロビーから出て行き)


(自分もロビーから出て校舎へ向かう途中、渡辺に会い)


「あ。俺、高野先生に伝えといてって頼まれたんだけど高野先生早退するってさ。俺の代わりに伝えといてくれよ」


早退?
じゃあ私も早退するって伝えといて!

(伝えるという有無は言わず、むしろ自分も渡辺に押し付けるようにお願いすると急いで職員室へ行き荷物を取ると駐車場へ向かい)
12/12 18:43

▼英進
「あれ?高野先生なにしてんすか?」

(体育館裏でタバコを吸ってると渡辺(笑)が話しかけてきて)

…例えば
ビッチと噂の美人と誠実で穏やかな美人令嬢どっちがいいですか?

「はい?」

例えば、の話

「そりゃ後者すねー、同じ美人なら誠実なほうがいい。というより美人じゃなくても誠実なほうがいいすね」

…………

あーめんどくせー
めんどくせー

「!?」

(やっぱ俺より総一郎だよな、と改めて思うとイライラして渡辺の足元の箱を蹴り)

俺、早退します
伝えてて下さい

こんな日は酒だ ジェームスんとこ飲みに行く

「はい?は?え、ちょっ…」

(とりあえず今日は何もかも忘れたくて独り言を言うとそのまま駐車場へいき)
12/12 18:33

▼桜田
(頭を抱くように撫でられるとびっくりして思わず総一朗から離れ)

あ、ごめん。
別に嫌いだからとか
そーいうんじゃないんだけど....

ってごめんなさい!!

(離れる際コーヒーをこぼしてしまい総一朗のスーツにかかってしまいワイシャツにコーヒーのシミができてしまうと持っていたハンカチで拭こうとし)


「大丈夫です、気にしないで下さい。真由先生の方こそ大丈夫ですか?」


(総一朗は自分の事より桜田の心配をするとコーヒーの入ってた容器を片付けてくれ)


「火傷しませんでしたか?】


私は大丈夫、
ほんとごめん。


(総一朗に再び謝るとどうしていいかわからずただ申し訳なさそうにし)
12/12 17:41

▼英進
「ほらまたそんな顔をして」

(俯く桜田の髪を優しく撫で微笑み)

「…真由先生には笑ってて欲しいな。真由先生を取り巻く嫌なことから僕が守ってあげますから」

(決死の思いで思いを述べると桜田の頭を抱くように頭を撫で)


(大木を蹴り終わって身だしなみを整え、ロビーへと向かい)

……誰でもいいわけねーじゃん なんかまた熊田と噂でもされたんかな

ともかく…彼女になれってはっきり言えばいいか

………て、まいったな

(桜田に気持ちを伝える決心がついたのにロビーの窓から見えた総一郎と桜田の姿に足がとまり)


『アレの親父、柔道世界選手権のスポンサー持ってるからなー』

(内柴の声が頭に現れ(笑))

イケメン、爽やか、御曹司、内柴避けのステータス持ち……

あー、生徒に対して城之内に負けるのは構わないけど好きな女の気持ちもってかれるのは結構こたえるな

(光景を見て、流石のハイスペックに桜田の気持ちが寄ったと思い純粋に凹み、ロビーに行っても虚しくなるだけだろうなとその場を離れ)
12/12 8:07

▼桜田
え!?
あそこのマンションなの!?

いいとこに住んでるんだねー

(つい驚いてしまうが英進が新任はぼんぼんだって言ってたのを思い出すと納得し)


ありがとう。
でも、大丈夫...だよ。

(頭を撫でられると一瞬動きがとまり、総一朗を見つめてしまうが軽く微笑み)


ありがとうね。


(再度お礼を述べると俯きコーヒーを見つめ)
12/12 1:13

▼英進
「僕の家は○○の○○です」

(コーヒーを受け取り桜田の隣に座り、桜田のマンションの近くの高級マンションを言い)

「僕、真由先生のこと何も知らないけど、話くらいならきけますよ。大丈夫です、口にチャックありますから」

(優しく微笑みながら桜田を心配し、子供を撫でるように桜田の頭を撫で)


(一方そのころ英進は)

あーまじ骨折さえしてなければあのとさかぼっこぼこにしてやったのに

(ロビーに戻る前に裏の大木をガシガシ蹴って邪魔されたことに対するイライラを発散中(笑))
12/11 20:56

▼桜田
「どうかしました?」

(言葉に詰まった為か総一朗が心配そうに声をかけてくると首を横に振り)


んーん、なんでもないよ。
城之内先生はお家どの辺なんですか?


(話題を変えると自販機でコーヒーを二つ書い総一朗に一つわたし)
12/11 20:32

▼英進
「先生こっち!!」

(現場につくと鶏のとさかみたいな頭をしダサいほどに制服を崩して着こなしてるギャル男二人と京介が向かい合っていて)

…本当に変なヤンキーだな

「英ちゃーん、助けてよーこわいー(笑)」

お前まじ留年コースに導いてやる

「え。英ちゃんなんでそんなキレてんの」

お前ら不法侵入だぞこら さっさと帰れ あんま怒らせんじゃねーぞ

(ヤンキーの一人の襟をつかんでどすのきいた声で脅すと簡単にビビって逃げ)

「さすが英ちゃん…て、あれ?」

(一連の邪魔にイライラしていて仕事が終わるとさっさとその場を離れ)
12/11 19:29

▼桜田
あ...

(引き止めようとしたが英進と生徒は行ってしまい英進を引き止める事はできず。自分もロビーから出て行こうとしたが総一朗が入ってくるとその場に留まり)


うん、この学校は広いからね。


(英進とのやりとりを聞かれたんじゃないかと思い気まずそうにし)


「こんな素敵な学校なら学校生活も生徒達は楽しくていいですね。」


どうですかね。


(曖昧な返事をすると視線をそらし落ち着かないのか当たりを見回し)


「高野先生慌ててたみたいですけど何かあったんですかね?」


(高野先生という言葉につい反応してしまうと言葉に詰まり)
12/11 19:14

▼英進
え、ちょ、なんの話だよ

(悲しそうな顔をする桜田に焦るが話が見えなくて困り)

謝る前に説明してく…

「高野先生!京介が変なヤンキーと喧嘩しそう!」

は?

(桜田に弁解をしようと説明を求めようとするが、いきなり生徒が入ってきて)

…くそが

ま……桜田先生、話はまた後で

(真由と呼ぼうとしたが生徒の手前言い直してロビーを後にし)


「あれ?高野先生どちら…行っちゃった」

(途中総一郎とすれ違うが京介の件で急いでいて気づかず)

「あ、真由先生こちらにいたんですね。この学校、広いですよね」

(癒しの笑顔でニコニコしながらロビーに入り桜田に会釈し)
12/11 18:59

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