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過去ログ222
2013/10/28 17:10
▼桜田【今読み返したらさっきから夕方だった(笑)まあいいや(笑)】
10/28 17:10
▼桜田(気づけばいつのまにか夕方で気温もぐっと下がり薄着でいるには肌寒くて。すっかり体が冷えてしまい頬に手を触れるとひんやり冷たくなっていて)
(腕をさすりながらリビングへと戻ると時計を見て時間を確認し)
…いつまで謹慎なんだろ。
具体的にいつまでという事を聞かされていないため謹慎がいつまで続くのか自身にはわからず。小さなため息をつくと寝室へ向かいベッドに寝転がると布団もかけず電気もつけずに額にうでを乗せては目を閉じ
10/28 16:58
▼英進・・・俺、浮気とかされたの初めてなんですよ
「ほんと酷い話ですよね!私泣きそうになりましたよ!可哀想過ぎます!」
(無言で車を走らせ、車を海岸沿いに停めて俯きながら熊田に話しかけ)
俺、プライド高くて、浮気とかされたなんて恥ずかしくて学校辞めて地元に帰ろうかと思ってて
「え・・・」
浮気された男だ、なんて噂されながら過ごせないんです。マジ無理
地元に帰ったら漁船に乗ろうかと思って。海の上で生活したら浮気されたことも忘れられそうで。
「ぎ、漁船??」
「やだ!先生は私と一緒にいてください!」
・・・俺、最初から熊田先生にしてればよかった
(熊田が体を前のめりにしたと同時に熊田を強く抱きしめ)
「今からでも間に合いますよ!」
そうしたいけど、浮気されて捨てられたから熊田先生に拾ってもらったとか余計に恥ずかしい
・・・浮気はデマで、桜田先生は生徒と不貞行為してないってことにならねーかな。俺とは和解の上で別れたってことで
そしたら俺、熊田先生と・・
「・・・わかりました!私が根回しします!」
本当に?
「はい!英進と私の未来のために!」
・・・・
(とか言いながら目を閉じキスを迫ってきた熊田に対し、見えてないことをいいことにあからさまに嫌な顔をし)
・・・・・
(指の腹を二本合わせてチョンと熊田の唇に触れさせあたかもキスをしたように誤魔化すと体を離し)
「嬉しい!私、頑張ってあの女のこと誤解だって根回ししますね!」
ありがとう
(熊田の頭を撫でると一安心して車をまた走らせ)
10/28 12:46
▼桜田(インターフォンが鳴り誰か来たものの応答する気にすらなれず無視をし)
……最低だな、私。
(ぬいぐるみを横に置くと立ち上がりベランダへと向かい。外をぼんやり眺めながら英進のことを思い浮かべ)
10/28 12:32
▼英進どーすっかな
(浮気されたとか初めてだな、と冷静に過去を振り返りしみじみと思いながら車を運転し)
・・・・!!
(いきなり人が前に飛び出してきて急ブレーキを踏み)
・・・何してんですか
熊田「な、慰めにきましたー♪(ゼェゼェ」
(ドラッグストアで発見され、熊田は全速力で車を追っていて(笑))
熊田「ほんとあの女最低ですよね!高野先生がいながら、しかも高野先生の生徒と!気持ち悪いー!」
・・・・
(ゼェゼェ言いながら助手席を開けようとする熊田より早くドアをロックし)
「あれ?開かない!壊れてますよー?」
・・・・
・・・・
(無言で呆れていたが何かを閃いてロックを解除すると熊田を助手席に招き)
どっか行きましょうか、2人で
(熊田が助手席に乗ると右手を伸ばして熊田の肩に手を回し肩をポンと撫でて柔らかい笑みを浮かべ)
10/28 9:55
▼桜田(気づけば夕方で食欲もないため昨日から何も食べていなくて。洗面所に行き鏡を見ては小さなため息をつき)
ひどい顔…
(泣き過ぎて目は真っ赤になり化粧は落ちていて(笑))
(リビングへと戻るとヌイグルミを抱きしめまた顔をうずめながらこれからの事を考え)
10/28 9:48
▼英進・・・胃が痛くなってきた
コーヒーばっか飲んでたからだな、うん
(夕方になり考え過ぎで胃が痛くなったが自分に言い聞かせるように言うと立ち上がり服を着替えて出かける準備をし)
(車を走らせドラッグストアに行き胃薬を手にしてレジに並んでいると朱と遭遇し)
「高野先生、真由ちゃんどうしたん?暫く休暇て聞いたけど、謹慎やろ?」
・・・・
(謹慎処分てことは教頭の耳に入ったのかと桜田の立場を心配し、噂になっているのかと話を広めた第三者にイライラし)
「聞いてるん!?真由ちゃんは悪くないんよ!誤解やって!」
聞いてる聞いてる
頼むから大声出さないでくれ
(朱の頭をポンと撫でて言うとレジで会計を済ませ)
「ほんま違うからな!」
(朱が言ってるのは別の日のことだが必死に訴えてる姿に対し人目もあるので困ったように自分の髪を触り)
分かってる。真由は悪くない。
分かってる。
悪いのは・・・
さて、誰だろうな?次の授業で出すから予習しとけ
「ちょ、先生!!」
(最後は誤魔化すと足早に店を出て行き車を走らせ)
10/28 8:25
▼桜田(昇降口に着き靴を履き変えていると峯岸が出勤してきて)
「桜田先生、もう帰るんですか?」
……。
(峯岸の問いかけに答える事なく軽く頭を下げるとそのまま駐車場へと向かい。車に乗り込むと帰宅し)
(家に着き玄関のドアの鍵を閉めるとそのままリビングに向かい。ソファーにあるキタキツネのぬいぐるみが視界に入るとソファーに座りぬいぐるみに顔を埋めては声を押し殺して静かに泣き)
「」
10/28 6:13
▼英進(翌日目が覚めるが、出張が前倒しになったため休日で、昼過ぎても腹が減らずボーッとソファーに座っていて)
まじか
(未だに桜田の浮気が信じられず何度も許せる道を探すが、避妊してないことにより考えはいつも詰んでいて)
まじかー・・・
(ソファーに仰向けになり額に手を置き片手で携帯を触り、桜田のアドレス帳で止まるとその画面をジッとみつめ)
10/28 1:19
▼桜田ーー次の日
(学校へ行くと真っ先に教頭に呼び出され)
「桜田先生、実は噂を耳にしたのですが三年の三浦くんと親しい関係というのは本当ですか?かりにもあなたには結婚前提で高野先生とお付き合いしてるわけで、ましてや三浦くんは生徒ですよ?生徒に手を出すとか……略」
ご迷惑おかけしてすみません。
付き合ってはいませんが噂になるような
原因を作ったのは私です。
(頭を下げ謝ると三浦をかばい自分の責任だと教頭に告げ)
「わかりました…。他の生徒にも悪影響をあたえるかもしれません、桜田先生、あなたにはしばらく自宅で待機してもらいます。謹慎中は他の先生に担当してもらいますから心配しないでください。今日はこのまま帰っていいですよ」
わかりました。
(教頭に処分を言い渡されると反論することなく素直に従い)
ただ1つだけいいですか。
悪いのは私なので三浦くんの処分は…
「わかってます。二人を謹慎処分にしたら噂を事実と認めたようなものですからね。三浦くんは処分にはしませんから安心してください」
ありがとうございます。
失礼します。
(頭を下げると荷物を持って職員室から出ていき昇降口へと向かい)
10/28 1:15
▼英進・・・まじか
(1人ぼやきながらフロアを歩き、停電から復旧しているにも関わらず階段で一階に向かい)
どーすりゃいいんだよ
(車に乗り込み、別れたくないが妊娠のことを考えると頭を抱え)
妊娠してなかったらやり直そう、とか言えねーよ
(大きく頭をうなだれると「パーーー!」とクラクションを鳴らしてしまい、ここにいても仕方が無いと自宅へと向かい)
10/28 1:03
▼桜田「痛ぇぇ。先生それ絶対体罰ー」
(三浦は鳩尾を押さえながら痛みに耐え)
……。
(頷くのが精一杯でその場に立ち尽くしたままで。英進が帰ると三浦と二人きりになってしまい)
…一人で考えたいから帰って。
(三浦に告げると三浦もおとなしく帰っていき)
10/28 0:59
▼英進俺、帰るわ
(もう何も考えたくなくて立ち上がり、三浦の前で立ち止まると思い切りみぞおちを殴りつけ)
人の女に手出したらこうなるってこと覚えとけよ。ここ、テストに出るぞ。
(ふざけたことでも言わなきゃ絶望に押しつぶされそうなためそう言うとぬいぐるみをソファーに置いたまま桜田の前に立ち)
話はまた今度しよう
お前、戸締りはちゃんとしとけよ
(桜田の頭をポンと撫でると返事を待たずに歩きだし、桜田の家を出て行き)
10/28 0:53
▼桜田「そんなに落ち込まないでよ。俺が言うのもおかしいかもだけどさ。」
(手を離されるとうなだれる英進を見て三浦は慰めの言葉をかけ)
……ごめん。
許してもらえるなんて思ってないし…
本当にごめんなさい…。
(英進に対し謝ることしかできず顔をまともに見れないまま謝り続け)
10/28 0:47
▼英進まじか
(自分の勘が外れたことにショックを受け三浦の胸ぐらから手を離し)
あー
まじか
(ソファーに座ると額に手をあて、今まで見せたことないほどうなだれて天井を見つめ)
今妊娠したらどっちの子供かわかんねーじゃん
(一度くらいの浮気で桜田を手放す気はないが、避妊してないと分かるとその気持ちもブレてきて絶望的に呟き)
10/28 0:41