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過去ログ223
2013/10/28 21:45
▼英進・・・
(桜田が言い換えた言葉に無言で頷き)
・・・ごめん、俺帰るわ
(もし自分の子を妊娠したとしても三浦との子供な可能性も否めないので、きっと中絶を勧めることになる、ともしもの事を考えると胸が痛くなり、辛そうな顔で俯いたまま立ち上がり)
10/28 21:45
▼桜田……そっか。
(最後まで口をはさむ事なく黙ったまま聞き一言呟くように言うと英進が悲しそうな表情を浮かべたのを見逃さず)
もし…三浦君の子じゃなくて
英進の子を妊娠してたとしても
英進は受け入れられないって事だよね。
でもしかたないよね…。
(話してるうちに声が震えてしまい俯くと悲しそうな表情を浮かべ)
10/28 21:41
▼英進俺はお前を手放したくない
(腕を掴む力が無意識に強くなり、きっぱりと気持ちを伝え)
三浦とのことはなかった事にしたい
・・・けど
もしも妊娠してたら俺はその妊娠を受け入れられない
(桜田にしてみれば酷なことを言ってるとは思うが、嘘偽りなく本心を言い、最後に一瞬悲しそうな顔をし)
10/28 21:20
▼桜田え…?
それどーいう事…?
(英進の真剣な表情を見ては問われた事の意味を恐る恐る尋ね)
10/28 21:12
▼英進それはしゃーない
俺チャラいイメージ拭えないほどのイケメンだから
(桜田をなだめようと小さく笑って冗談を言い)
お前さ、俺が許すっつったら三浦とヤッたことなかったことにできる?
(桜田の腕を掴み、桜田の気持ちを知りたくて真剣な顔で見つめながら問いかけ)
ーーー熊田サイド
教頭先生!あの女、や、桜田先生は三浦くんと親しい関係じゃないですよ!
(教頭の自宅に押しかけてました(笑)
「熊田先生・・・はぁ」
だいたいあのイケメン三浦くんが桜田先生を相手にするわけないじゃないですか!
なのに謹慎とか、そのせいで三浦くんが迷惑してますよ!
生徒たちの間でも噂になってるし、受験に響くと思います!
「・・・噂を広めたのは貴女だと聞いてるんですが」
知りません!
とにかく!桜田先生は生徒に手なんかだしてませんから!
(玄関先でわめき散らしてくれてました(笑)
10/28 20:58
▼桜田…んーん。
(問いかけに対し俯いたまま首を左右に振っては否定し)
英進は何1つ悪くないよ。
それなのに私が
裏切ったんだもん…
英進の浮気疑惑の時は
散々英進の事疑って
被害者面して…
最低だよね私。
(三浦と一緒にいたのは事実だが行為に及んだ記憶がいっさいないながら自分が完全に悪いため罪悪感しかなく。破片を集め終えると今度は床にこぼしたコーヒーを拭こうと雑巾を取りに行き)
10/28 20:48
▼英進・・・俺さ、真由に寂しい思いさせてた?
(隣にしゃがんで破片を指で摘み、片付ける訳でもなく指でいじりながら静かに問いかけ)
10/28 20:32
▼桜田自分で片付けるからいいよ…
(破片を拾う英進を見ては自分でやると言い返すが隣にしゃがんだまま俯き)
…ありがとう。
(無言の重たい空気を打破するかのように一言礼を述べ)
10/28 19:57
▼英進お邪魔します、てお前怪我すんぞ
(中に入り割れた破片を見ると、泣いた顔を隠そうとしてたことに気づいたのであえて桜田の顔を見ないようにし、しゃがんで破片を拾い始め)
・・・・
(中々言葉が出なくて無言になり)
10/28 19:20
▼桜田……。
(コーヒーを見ては玄関の鍵を開けに行くがどんな顔をして会えばいいかわからず必死に笑顔を作ろうとするが泣き過ぎて目が腫れてるのがバレたくなくてすぐ背を向けるとソファーに座るよう促し自分は片付け途中のカップの破片を袋に1つ1つ入れ)
ーーその頃学校では
「真由ちゃん、しばらく休みとかつまんないよなー。マジ好きなんだけど。」
「絶対お前のせいだろ。で、真相はどうなわけ?」
(三浦と数人の友達が放課後教室に残りくだらない話などで盛り上がっていたが話が桜田の事になると友達が噂の真相を尋ね)
あー、あれね…
俺先生とヤッてないよ。
先生の反応が可愛くて最初からかってたけど
彼氏でてきて引くに引けない感じでさー。
まあ、このまま先生もらっても
いいけどね。
俺先生の事好きだし♪
しかもさ、彼氏のやつ
妊娠してたら
どっちの子かわかんねーとかってさ。
俺だったら別にどっちの子でも
いいけどな。
子供超好きだし♪
(三浦は友達に真相を話すが彼氏が英進だった事は話さず)
「もうさ、ほんとにヤッちゃえばいいじゃん(笑)」
「だめだめ、俺が先(笑)」
はぁ?先生は俺のだし♪
「つーか、最近俺彼女とヤッてねーな…」
(段々と話はそれ始め男子ならではの下ネタトークが繰り広げられ)
10/28 19:05
▼英進あー、と
コーヒーでも飲みませんか?
(いざ反応があると言葉を詰まらせ、ふと手にあるコーヒーをモニターに映るように見せ)
10/28 18:53
▼桜田(カップの破片を拾い集めているとインターフォンが鳴り。途中で中断しモニターを確認してはモニターに映る人物に驚き)
……はい。
(少し間をあけ一言返事をすると黙り、モニター画面を見つめ)
10/28 18:17
▼英進・・悩んでも仕方ねーか
なるようになる
(決意表明を1人で出すと入口でコーヒーを買い桜田の家の前に行き)
(インターフォンを押すと複雑な面持ちで反応を待ち)
10/28 18:11
▼桜田(寝るに寝れずで目を開けると額から腕をおろし。起き上がるとベッドから降りドレッサーの椅子の背もたれにかけられたカーディガンを羽織るとリビングに向かい)
(キッチンに立つが未だ食欲がないため料理をする気にはなれずコーヒーをいれるとコーヒーカップを持ちテーブルに向かおうとするが手が滑りコーヒーカップを床に落としてしまい)
熱っ…。
(床に落ちた際コーヒーが跳ね返り足にかかってしまい。カップも落とした衝撃で割れてしまいまずはカップを片付けようと破片を集め)
10/28 17:43
▼英進(あとは程よくあしらいながら熊田をマンションまで送り)
熊田が上手く動けば真由の名誉は守られる、と
・・・で、俺はどうすりゃいいんだよ
(とりあえずあてもなく車を走らせていると桜田のマンションの近くにいることに気付き)
昨日の今日だもんな
でも早いうちに話したほうがいいのか・・
(とりあえず桜田のマンションの路肩に車を止めると車から降りてエントランスに向かい)
いや、俺がどうしたいか決まってねーんだから話が進むわけねーよな
(エントランスで立ち止まるとまたその場で悩み始め)
10/28 17:22