Z-Z BOARD

過去ログ283 2014/2/28 18:30

▼英進
(仕事を終えて自宅に帰ると冷蔵庫からビールを出し、コンビニ弁当と一緒に飲み)

・・・向こうで飲んでなかったからか、手術のせいか

(缶ビールを飲み干し、酒があまり飲めなくなっている自分にため息をつき脇腹の傷跡を押さえ、そのままソファーで眠り始め)
2/28 18:30

▼桜田
(テーブルにテキストを置いては深いため息をつき。それと同時にインターフォンが鳴り確認するとそこにいたのは仕事終わりの城之内で)


「具合はどう?」


(心配して来た城之内は問いかけながら自身を抱きしめては背中を優しく撫で)


うん、もう大丈夫。
迷惑かけてごめんね。


(問いかけに答えては城之内の背中にそっと腕をまわし。体を離すと城之内を部屋へと招き入れ)


「真由の具合が悪いままだと旅行に一緒に行けないから良くなってよかったよ」

あ、来週だっけ?
温泉に決まったみたいだね…。


(テーブルに置かれたままのテキストに気づいた城之内だがその事には触れずにいて。社員旅行の話など色々話しては明日も仕事だからと帰って行き)
2/28 18:16

▼英進
峯岸「カリフォルニアは楽しかった?」

まぁね
ジェシカ、エリカ、ジェニファー、マリア、エミリーあと色々名前忘れた

峯岸「さすが」

お前馬鹿にしてんだろ

(峯岸の問いかけに適当に答えてたら峯岸も適当に合わせてきて)

峯岸「もっかい私と付き合う?」

遊びでいいなら考えとく

(峯岸はクスクス笑いながら去って行き、実はずっと職員室にいた手越は気まずそうに俯いていて(笑)
2/28 11:04

▼桜田
(本屋に着くと小説コーナーをウロウロしお目当ての本を見つけると手にとって。レジへと向かおうとしたがふと歩みを止めて)

……。


(あの時英進に言われた事を思い出し英語のテキスト的な本と辞典(笑)を手にとるとそれも一緒に持ってレジへと行き会計を済ませ)


(本屋をでては自宅へと戻りソファーに座っては英語のテキストをパラパラと見始め)
2/28 7:20

▼英進
・・・・・

(職員達が授業で出払ってひと気のない職員室で難しい顔をしてパソコンと向き合っていて)

峯岸「桜田先生のことが気になる?」

またそれ?
授業ないから主任てつまんねーなって思ってただけだし

(峯岸がコーヒーを持ってきてはまた桜田のことを探ってきて)
2/27 23:51

▼桜田
(昼過ぎまで動く事ができずようやく少し楽になりベッドから降りては携帯を見て)

(城之内からメールが入っていて返信するとすぐ電話がかかってきて)


うん、大丈夫。
心配してくれてありがとう。


(少しの間話をすると授業があるからと電話を切られ。携帯を置くと着替えを済ませ自宅を出ては車を走らせ本屋へと向かい)
2/27 23:48

▼英進
おはようございます

手島「おはようございます。高野先生、先ほど桜田先生から電話があって今日体調不良でお休みされるそうですよ」

・・・・

分かりました

(桜田の体調を心配するが、看病は城之内の仕事だ、と自分に言い聞かせると朝礼を始め)
2/27 22:55

▼桜田
(自宅へ送ってもらうと城之内は自身を心配し泊まって行くと言ったが大丈夫だからと断り。部屋へと入ると無理したのが祟ったのかソファーに倒れ込んでは表情を歪ませながら落ち着くのを待ち。気付けばそのまま眠ってしまい朝を迎えていて)


痛っ…。


(激しい頭痛で目を覚ますと出勤の準備をしようとなんとかシャワーを浴びたもののあまりの辛さに学校へと電話をすると欠席する事を伝え。電話を切ると髪も濡れたままベッドへと倒れ込むと額に手をあて)
2/27 22:08

▼英進
(放課後になり荷物をまとめて車に乗り込み、帰り道のほか弁に寄ってチキン南蛮を頼み)

「いつもありがとうございます。一人暮らしですか?今度ご飯作りにきましょうか?」

(弁当屋のバイトに逆ナンされ(笑)

俺んちフライパンも鍋もないから何も作れないよ

「またまた〜(笑)」

(笑うバイトをサラッとかわして営業スマイルで帰路につき)

これがマジなんだよな

(買い直していないため調理器具は電子レンジとコンロとポットしかない自宅の台所を眺め鼻で笑い、ソファーに座り弁当を食べ始め)

・・・・・

(今となっては城之内に飯作ってるのかとテンションが落ち、また女々しい自分に嫌気がさし弁当を口に頬張り烏龍茶で流し込み)

・・・・

寿退社の報告とか聞きたくねーんだけど


(つわりだったらと思うと大きなため息をつき)
2/27 21:52

▼桜田
(なんとか授業を乗り切ろうとしたが城之内に具合が悪いのに気づかれてしまい、早退するように勧められたもののしかしそれすら断り授業をこなし。放課後になるとまた城之内がやって来て)


「真由送るから帰ろう。体調悪いのに無理したらダメだよ」


ありがとう。
でも大丈夫だから。
薬も飲んだし。


(心配する城之内に大丈夫だと言い切ると荷物をまとめ職員室から出て行き。しかし城之内が追いかけてきては腕を掴んできて)


「大丈夫じゃないくせに。送ってくから。」

……。


(城之内に逆らえず結局送ってもらう事にし、城之内は自身の家へと向かい)
2/27 21:38

▼英進
手越「え、あの、でも・・・・」

(任務を全う出来なくて困惑している手越は英進に怯えて振り向けずにいて)


・・・・

(具合悪いなら早退すればいいのに・・・)

熊田「桜田先生、つわりだったりして・・・?」

熊田先生、保健室で待機して下さい
急患に対応できないだろ

(熊田がヒソヒソと耳打ちしてくるとサラッときつく言い返し、しかしまさか本当につわりだったらと内心ショックを感じ)
2/27 21:20

▼桜田
ありがとう、
でも大丈夫だから…。
授業あるしね。


(肩を貸されるが首を左右に振って断ると書類やファイルを持って職員室から出て行き)
2/27 21:12

▼英進
(場の空気が厳しくなったことに若干やりすぎたかなと思いつつ書類に目を通し)

・・・・おい

手越「は、はい!」

(桜田が辛そうなのが視界に入ると書類の確認をしにきた手越に声をかけ)

桜田先生を保健室に
俺が言ったとか言うなよ?

手越「あ・・は、はい」

手越「桜田先生、大丈夫ですか・・・?僕肩貸しますんで保健室いきましょう?ね?」

(桜田の元に駆け寄り、連れて行かないと英進に怒鳴られそうな気がして、肩をグイッと差し出しながら必死に訴え)
2/27 19:35

▼桜田
(中庭にやって来てはそのまま美術室へ向かおうとするが忘れ物をした事に気づいては渋々職員室へと戻り)


(職員室には内柴の姿がなくそのかわり怯えた様子の手越がいて。手越を不思議そうな表情で見ては自席へと向かい、忘れ物を取っては職員室を出ようとするが急な目眩に襲われ足元がふらつき。それをかばうようにデスクに手をついては片手を額にあて目を閉じ表情を歪ませ)
2/27 19:30

▼英進
・・・・・

内柴
お前ガキくさいことして風紀乱してんじゃねーぞ

(黙って静観していたが桜田が出て行くと内柴に静かに怒鳴り)

お前な、ちょっと考えて行動しろよ?
俺の立場は昔とは違うんだ

(立ち上がると内柴の元へ行き、小さな声でドスをきかせて睨みつけ)

(内柴は舌打ちをして職員室を出て行き)

手越「高野先生怖い・・・・・」

(ゆとり新人の手越はガクブルしていて(笑)
2/27 18:40

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