Z-Z BOARD
過去ログ309
2014/3/24 23:44
▼英進(缶ビールをパックでリビングに持って行きソファーに座り)
親父「お前、痩せたな」
冬眠から覚めたからかも
親父「結婚するんだろ?」
するよ
(ソファーで向かいあって缶ビールをグラスに注ぎながら二年顔を見せなかったことなどを心配していた親父が声をかけてきて、それに淡々と答え)
あかね「はい、パパ特製のソース♪」
(乾杯をすることなくビールを飲み始めているとあかねがソースを持ってきてテーブルに置き、甘えるように自分の膝の上に乗ってきて)
3/24 23:44
▼桜田はーい。
(翼に指示されると嬉しそうに返事をし、髪をシュシュで結びポニーテールにしては腕まくりして。お皿を運ぶあかねを微笑ましく見つめては手を洗ってから材料を切り始め)
これくらいで大丈夫かな?
(キャベツを切りながら太さなど大丈夫か聞いては手を止めて)
3/24 23:38
▼英進翼「真由さんはくつろいでて下さいって。じゃあ材料切ってもらっていいですか?あかねはお皿運んで?」
(手伝いにきた桜田に嬉しさを感じたのか照れ笑いで言うとあかねと桜田に手伝いを頼み)
もしかして俺、邪魔?
(桜田がキッチンに来るだろうとタバコを消し)
親父「英進、ビール」
はいはい
(親父に声をかけられると冷蔵庫から缶ビールをパックで取り出し)
3/24 23:14
▼桜田お好み焼き大好きなんで楽しみです。
(ご飯の話が出るとニコニコ笑顔を浮かべながら答え、座ってていいと言われたものの手伝いたくて翼達の元へ行き)
3/24 22:55
▼英進(まともに相手しなくていいって、ラジバンダリスルーしとけよ)
(と目線を送りながらキッチンへ行き(笑)換気扇をつけてタバコに火を付け)
親父「もうすぐ帰ってくると思う。飯食ってくだろ?今日はお好み焼きだから」
まじ?
よかったー。すげー食いたかった。
翼「父さんのお好み焼き美味しいよね」
あかね「うん!」
翼「じゃあ準備しようか?あかねお手伝いできる?」
あかね「できるよー♪」
翼「よし、じゃあ一緒にしよう。真由さんはくつろいでて下さい」
(翼はほのぼのとしたやりとりをしたあとに桜田にイケメンスマイルを見せるとあかねをフォローしながらホットプレート等準備をし始め)
・・・・よくできた弟だ
(その様子を他人事のように感心してキッチンのカウンターにもたれて眺め)
3/24 22:42
▼桜田久しぶりになってすみません。
仕事が忙しかったりで
中々時間をとれなくて…
(英進の隣に座ると素直に父親に謝るが一度別れた事は話さずにいて)
ラジバンダリ…
(お笑いコンビのネタを思い出すと小さく笑い)
さすが御両親の血を受け継いでるだけあって
自慢の息子さんと娘さんですね。
今日はお母さんはお留守なんですか?
(ラジバンダリをフォローしつつ褒めては話題を変え)
3/24 22:34
▼英進親父「いやー、寂しかったよ。英進をふったのかと心配してた」
(桜田にニコニコしながらソファーに再度座る親父を見ながら向かいのソファーに座り)
てかあの貼紙何?
親父「・・・・」
翼「・・・僕のせいなんだ」
は?
親父「いやー、母さんが着付け教室とかで忙しかったりで翼にあかねの迎えを頼んでたんだよ。そしたら保母さん達にキャーキャー騒がれて」
翼「今は保育士、って言うんだよ」
親父「はいはい、保育士ね。そしたら話題になって、あかねと写真撮られまくったり、ローカル番組の取材がきちゃったり、更には家まで写真撮りにくる推定独身三十代が増えたり、ラジバンダリ」
あかね「らじばんだりってなにー?」
翼「あかね、そこは触れないであげて」
・・・・・・
(三人のやりとりと親父の説明で大きなため息をつきソファーにもたれ(笑)
3/24 22:06
▼桜田(…翼くん英進より大きいんだぁ。絶対モテるだろうなぁ。)
(と、内心思いながら二人の背中を見つめて歩き、リビングへと入ると英進の父親にペコリと頭を下げて挨拶し)
ご無沙汰しております。
(顔を上げては柔らかい笑みを浮かべ)
3/24 21:49
▼英進・・・お前今身長いくつ?
翼「180かな?」
・・・・・
(若さと爽やかさと身長で敗北感を感じて舌打ちをするとリビングに向かい)
親父いる?
父「お、お前生きてたの?てっきり彼女にふられて落ちこ・・・おお!真由ちゃん久しぶりだね」
(息子の姿を見て親父は特に反応せずにいたが桜田の姿を見つけるとテンションがあがりソファーから立ち上がり声をかけ)
3/24 20:51
▼桜田つ、翼くん!?
(奥から現れた人物を見て思わず驚いてしまい。挨拶してきたあかねが自身の名前を呼ぶと覚えてくれてたのかと一安心し)
二人とも大きくなったね。
お邪魔します…。
(声をかけると家へと上がり靴を揃えると英進の後をついて歩き)
3/24 20:18
▼英進・・・あー、確かに
(桜田に言われてマジマジとあかねを見て気付かされ)
ん?どうし・・
翼「あ、兄ちゃんだったんだ。あかね、ちゃんとご挨拶した?」
(桜田の目線に不思議そうにしてると奥からこれまた高身長の王子様オーラだしまくるイケメンに成長した翼が出てきて(笑)
あかね「まだしてない!今からするの!英進おにいちゃん、真由ちゃんこんにち・・こんばんわ?」
はい、こんばんわ
(夕方なため挨拶に戸惑うあかねに思わず笑いながら家にあがり)
3/24 19:10
▼桜田……めちゃくちゃ可愛くなってる。
(ポツリと呟くと英進とあかねを交互に見比べ。間が空いてしまったため、あかねが自分の事を覚えててくれているのか不安になっては英進に救いの手を求め目で訴え)
3/24 18:41
▼英進ほら、靴脱がなきゃだから降りて
「はーい」
・・・・何置物みたいになってんの?
(あかねを降ろして靴を脱ぎながら桜田をチラッと見て思わず笑い)
3/24 17:24
▼桜田……
(塀に貼られた張り紙に気づくがその事に対し触れていいのかわからず黙ったまま英進の後をついて歩き)
……。
(玄関に飛び出してきたあかねを見てあまりの可愛さに言葉を失いまた黙り込んでしまい(笑))
3/24 16:58
▼英進(雪も落ち着いてきたので高速を使い実家へと向かい)
・・・・なんだこれ
【近隣にご迷惑がかかるため、路上駐車・撮影等は御遠慮願います 高野】
(実家につき駐車場に車を止めると塀に貼られた貼紙を見て不思議そうにし)
ただいま
(一応インターフォンを鳴らした後に鍵を開けて玄関に入ると廊下にとてつもない美少女に成長しているあかね(笑)がいて驚きと嬉しさの表情で猛ダッシュしてきて)
「英進おにいちゃんだー!!!」
・・・っと
でかくなったなー
「もう年長さんになるんだよー」
そうか
(ダッシュの果てに抱きついてきたので抱き上げ、改めて時の流れを実感し)
3/24 11:40