Z-Z BOARD

過去ログ310 2014/3/25 23:28

▼桜田
美味しい、
なんでこんなに上手く作れるんですか?


(みんなが席につき食べ始めては素直な感想を述べ)


ごちそうさまでした。


(しばらくして食べ終わると皿を片付けにキッチンへと行き、ごちそうになったんだから片付け位率先してやろうと片付け始め)
3/25 23:28

▼英進
・・・・・

(あー、やっぱ俺に怒ってんのか)

(こちらを見ない桜田に内心ため息をつき、落ち着いたあかねを隣に座らせ)

・・・いただきます

(お好み焼きを食べ始め、めちゃくちゃ美味いが何故桜田が怒っているのかを考えていて若干上の空で)
3/25 23:23

▼桜田
(キッチンで女二人色々な話をしては肩をポンと叩かれ)


「お好み焼き食べたらやっぱり泊まりたいって気が変わるかもよ?」


(母親の言葉に小さく笑ってはリビングへと戻り空いている椅子の前に立ち、英進の方には視線を向けずコップに皆の分の飲み物を注ごうとし)
3/25 23:19

▼英進
・・・・・

(あかねを抱き上げて頭を優しく撫でながらソファーに座り)

(・・・実家行きたいって言ったの真由だろ。なんも言わずにビール飲んだことに怒ってんのか?それとも親父のネタが古くてドン引きしてんのか)

(モヤモヤしながらあかねの身体を抱いてゆりかごのように揺れ)
3/25 23:13

▼桜田
「だーめー、帰っちゃだめなのー」


(あかねは泣きながら更に駄々をこねては英進にギュッと抱きつき)


(お好み焼きと父親を交互に見た後あかねに視線を向けては英進を見つめ)


あかねちゃん泣かせちゃ可哀想だよ。
私は1人で帰れるから
泊まっていって?


(英進を説得させるように告げてはキッチンに向かった母親の後をついて行き)
3/25 23:07

▼英進
また遊びにくるから。な?

(あかねの頭を撫でながらなだめているとカチャカチャとヘラの音が聞こえてきて)

親父「真由ちゃん、この姿目に焼き付けとけよ?」

(渋い親父がキメ顔で桜田に視線を向けて言うとお好み焼きを上にあげ、あげられたお好み焼きは数回転して見事に着地し(笑)
3/25 22:41

▼桜田
……。


(お好み焼きのいい匂いがしてきては焼く姿を眺め)


…あの…、

「英進お兄ちゃん帰っちゃだめー。一緒に遊ぶの。一緒に寝るのー。」

(母親に対し言い返そうとするとあかねが英進に抱きついては駄々をこねるようにワガママを言い)


【了解(・∀・)】
3/25 22:37

▼英進
そういう訳にはいかねーです

(桜田の言葉にサラッと返すと親父がマイペースにお好み焼きをひっくり返していて(笑)

親父「泊まってくにしろ帰るにしろ食ってくだろ?」

あー、どうすっか。
母さん、なんか容器ある?

(時間がないかもと思い、持って帰ろうと提案し)

母「え、帰っちゃうの?」

(今だ息子の顔を見ることなく眉を下げて桜田を見つめ(笑)


【家族、適当に動かしていいよ(笑)】
3/25 22:30

▼桜田
英進は泊まっていけば?
久しぶりの帰省なんだしゆっくり…


(キッチンからタオルを取りリビングへと戻っては渡そうとしなかわら言い返そうとしたが、ドアが開き現れた人物にお邪魔してますと軽く頭を下げ)


……。


(英進の母親の言葉を聞いては返す言葉が見つからずそう思っていてくれる気持ち、それなのにヤキモチを妬き上の空になってしまった自分がかなり情けなくなり複雑な表情を浮かべ)
3/25 22:18

▼英進
え、まじで?
お前それ先に言っとけよ
あー、どうすっか。真由運転で帰るか

(桜田の言葉を聞いて慌てて立ち上がるとドアが開き)

母「・・・よかったー、真由ちゃんだ」

(母が帰宅し桜田の顔を見ると安堵のため息をつき)

あ、おかえ・・

母「英進の車があるから帰ってきてるんだなーと思ったら女性の靴あって、英進はてっきり真由ちゃんにふられてるもんだと思って、ならこの靴は誰の靴なんだろうって憂鬱な気持ちでドアを開けたの。よかった、真由ちゃんで」

(久しぶりに帰ってきてる息子の顔を見ることなく桜田に近寄り、桜田の肩を持って心底安心したような表情で言い)
3/25 22:07

▼桜田
あ、タオル……
ごめんなさい…。


(英進達の様子を不思議に思っていたがあかねの発言で自分が間違えた事に気づくと恥ずかしくなり謝っては俯いて)


…申し訳ないんですけど
私、帰ります。
明日朝一で提出しなきゃいけない
書類があるので…。

電車とか使えば今日中に
帰れると思うので…。


(気まずくて(笑)帰ると告げてはキッチンにタオルを取りに向かい)
3/25 22:02

▼英進
・・・・・

親父「・・・・・」

(キャベツを持って来られて親子で固まり(笑)

翼「・・あ、よし、始めよう。真由さんキャベツありがとうございます」

(機転をきかせた翼がキャベツを受け取ると手際よくホットプレートに材料を乗せ)

あかね「真由ちゃん、キャベツとタオル間違えたー♪」

(あかねは面白かったみたいできゃっきゃと笑い)

親父「そういやお前今日泊まってくのか?」

ん?

親父「普通に飲んでるけど」

あ。

(親父と再会して普通にビールを飲んでしまっていて、桜田に何も確認とっていないため罰が悪い顔をし)
3/25 18:31

▼桜田
あ、はいっ…


(名前を呼ばれた気がしてハッとして、しかしタオルではなくなぜか切ったキャベツが入ったボウルを持ってリビングへと行き)
3/25 18:05

▼英進
あかね「もうあったまったかな?」

あー、だめ。熱い。火傷する。

(ホットプレートに手を伸ばしたあかねの手を握り阻止し)

あかね「わかってるよー。あかね、もう年長さんだよ?危機感はあるのー」

危機感、て(笑)
お前賢いな。いい大学出ていい男見つけろよ?

あかね「玉の輿?いい大学って早稲田?」

玉の輿、て。
なんで早稲田とか知ってんの?

(あかねを膝に乗せて手を握ったままその手を揺らして会話をしていて)

あかね「翼にいちゃん早稲田いくんだよー」

・・・・・

なぁ、翼に欠点てあんの?
悩みとか。

あかね「うーん・・・ホモが寄ってくるってパパが言ってた!!」

・・・・っっ

翼「あかね!!!!」

(あかねのまさかの言葉にビールを吹き出し(笑)

真由、そこらへんにタオルあるだろ?
投げて。

(吹き出して大声で笑った後にキッチンの桜田に声をかけ)
3/24 23:59

▼桜田
(切り終えた材料をボウルに移し、残りの生地などは翼が作ってくれるのを関心しながら眺め。ふとリビングに視線を向けるとあかねが英進の膝の上に座ってるのが視界に入り、微笑ましく思いながらもどこかでヤキモチ(笑)を妬いてる自分自身が情けなくて小さなため息をつくと視線を戻し上の空状態で切ったキャベツに視線を向け(笑))
3/24 23:50

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