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過去ログ331
2014/6/17 7:50
▼桜田 (また猫の鳴き声が聞こえ今度は目の前に現れて)
(その猫は自分が拾った猫にそっくりで、1人でいたため猫とはいえ心強くて。頭を撫でようと手を伸ばすとプイッとそっぽを向かれそのまま猫は走って行ってしまい)
待って…。
(猫が走って行った方へと自身も追いかける形で向かうと目の前に扉が見えてきて)
どこに繋がってるんだろう…
(猫の姿はなかったものの目の前の扉に手をかけゆっくり押し)
6/17 7:50
▼英進(車に乗り込むと頭が真っ白になり、どうやって病院についたかわからないほどで)
・・・・・
(受付で部屋を聞くと走って病室へと向かい、まるでただ寝ているように見える桜田の姿に言葉が出ず)
・・・ごめん
(ただ謝ることしか出来ず、桜田の手を握るとベッドに突っ伏し)
6/17 0:47
▼桜田ここはどこだろう…。
(長い夢を見ているらしく目の前は真っ白で何も見えず。たださ迷うかのように歩いてはふとどこからか猫の鳴く声が聞こえ)
猫…?どこにいるんだろう…
(鳴き声のした方へと歩いて行くがなかなか猫の姿は見つからず、歩いても歩いても何も見えずどうしていいかわからずその場に立ち止まると泣き崩れてしまい)
by夢の意識の中(笑)
6/16 11:21
▼英進(翌日朝出勤すると教頭に呼ばれ)
教頭「非常に言いづらいのですが、桜田先生のご家族の連絡先などご存知でしょうか」
え。いきなりどうしたんですか?
(いきなりの問いかけにキョトンとしていると教頭は目を丸くしていて)
教頭「まさか高野先生、桜田先生のこと・・・いやはや、失礼しました。実は・・・」
(教頭は桜田のことを知らない英進に複雑な顔をし、事の流れを説明し、意識が戻らないことを伝え)
・・・・・
ありがとうございます。
教頭、今日は欠勤させてもらいます。
教頭「わかりました」
(頭が真っ白になりかけるがなんとか堪え、平静を装うが初めて聞いた事実に悔しくなり、何が出来る訳ではないが直ぐに病院に向かい)
6/16 7:46
▼桜田(仕事を終えた教頭が病院にやってきては桜田のいる病室へと向かい)
「相変わらず意識は戻っていないようですね。」
(看護師とは入れ違いになってしまい、教頭はベッド横の椅子に腰掛けては小さな声で呟き)
「桜田先生の生命力にかけるしかないようですね…」
(教頭はしばらく付き添っていてくれたが教頭自身にも家族がいるためいつまでもいるわけにはいかず帰ってしまい)
6/16 1:24
▼英進(一息ついて携帯を取り出しメールを作ろうとするが、履歴もアドレスも見当たらず)
・・・あの女
(熊田の仕業だと気付くと舌打ちをしてハンドルを殴り)
(とりあえず桜田の家に向かい、ドアの前に立ちインターフォンを鳴らすが幾度待てど反応がなく)
どこにいんだよ
(駐車場を見ると車があり、しかし家には気配がなくて途方にくれながらエレベーターへと向かい)
6/16 1:15
▼桜田(その頃病院では昨日搬送されてすぐ手術が始まり無事成功したものの未だ意識は戻らない状態で。事故にあった時身分を証明するものや携帯などを持っていなかったため身元がわからないままでいたがたまたま看護師が生徒の保護者で学校に連絡してくれ)
「…意識戻りますように。」
(看護師は桜田を見て祈るように呟いて)
6/16 1:12
▼英進いちいちイラつく女だなまじで
(全てにおいてムカつくポイントを突いていて殴りたい衝動にかられるが我慢し(笑)
頭おかしくなったんじゃねーの、あれ
(イライラしたまま桜田にメールをするのはやめようと携帯をポケットに入れると車に乗り込み、しかし気持ちが落ち着いてから運転しようとタバコに火を付けてシートにもたれ)
6/16 1:06
▼熊田へぇー。
喧嘩したんですかぁ?
じゃあ一生仲直りできないままなんですね。
それはそれでいいかもですね♪
あーもうめんどくさっ。
私帰りまーす。
(熊田は携帯を奪われると舌打ちし(笑)喧嘩したのは初耳でキョトンとした表情を浮かべてはすぐクスクスと笑い)
(熊田は追いかける事なく自分の車へと向かうと車を走らせ学校から出て行き)
6/16 1:03
▼英進は?お前何してんの?
触んなよ
(熊田から携帯を奪うがアドレスを消されてることには気付かず)
だいたいさっきっからなに?
たかが痴話喧嘩したくらいで戻らないとか訳わかんねーし
(イライラしていて眉間にシワを寄せて言うと熊田の横をすり抜け車へと歩き出し)
6/16 0:57
▼熊田なんでそんなひどい事言うんですか?
ひど過ぎますよ…
もう戻ってこない人なんかの事
想ったってしかたないと思いますよ
(自分のしてきた事をたなにあげては急に泣きだし、隙をついて英進から携帯を奪うと光の早さ(笑)で桜田のアドレスを消去し)
6/16 0:54
▼英進・・・・っ
(携帯を持ってる腕に絡みつかれ、携帯を落とし)
・・・まじでいい加減にしろよ
俺お前じゃ勃たねー自信あるし
まじでもう構うな関わるな
(冷たい目で睨みつけると携帯を拾いながら言い放ち)
6/16 0:49
▼熊田高野せーんせっ♪
(放課後になり英進に逃げられないようダッシュで駐車場に向かっては待ち伏せし。英進の姿が見えると手を振りながらかけ寄っては腕に絡みつき)
いいプラン考えときましたよー♪
もちろんお泊りコースの♪
(熊田はベラベラと喋っては早く行こうと急かし)
6/16 0:46
▼英進(それを石原が偶然聞いていて(笑)
石原「危ない人だな・・・」
(石原は関わらないようにとその場を去り)
(桜田とよりを戻していたことを職員達はあまり知らないため、桜田の事故のことをわざわざ報告してくることもなく放課後になり)
・・・とりあえず連絡しとくか
(帰る支度をすると携帯を取り出し、桜田にメールを作りながら駐車場へと向かい)
6/16 0:39
▼熊田(昼休みになると保健室で熊田は誰かに電話していて)
なんかもう勝手に解決したかもー。
だからもうなんにもしなくていいよ♪
よかったね、犯罪者にならなくて♪笑
今度お礼するから
絶対誰にも言わないでよね?
(熊田が電話していたのは桜田の部屋を荒らした人物で。上機嫌で電話を切ると放課後に備えデートコースを考え始め)
6/16 0:35