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過去ログ334 2014/6/28 23:18

▼英進
(パソコンの横に置いてた携帯が光るとメールを読み)

・・・・・

・・・・・

(昨日の今日で桜田がこんなメールを送るはずがない、そして熊田の姿がない、以上から簡単に予測できて大きなため息をつき)

・・・どんだけ俺に仕事溜めさせんだよ

(峯岸といい熊田といい、ことごとく【女】からの不運に見舞われてる自分が哀れになり(笑)ボソッと呟くと席を立ち、教頭に「桜田の容態が悪い」と嘘をつき早退手続きをし)

(桜田の身に何かあったんではないかと車を病院へと走らせ)
6/28 23:18

▼桜田
(車椅子をゆっくりと自走してみるが段差をあがる事ができず)

雨強くなってきたし…


(連れてきた看護師が熊田とはわからず何故こんな事をされたのかわからずイライラしては深いため息をつき。強くなる雨に打たれながら誰かいないか辺りをキョロキョロし)


ーその頃病室では


(熊田は桜田の携帯を盗み出すと英進にメールを打ち)


【もうお見舞い来なくていいから。二度と私に関わらないで。顔もみたくない】


(熊田はメールを送信するとそのまま部屋を後にし姿を消し)


【熊田の変装がうまいんですよ(´・_・`)笑】
6/28 6:47

▼英進
「あの・・・」

ん?

(椅子にもたれて身体を伸ばしていると石原に声をかけられ)

「熊田せ・・・いえ、なんでもないです。高野先生、仕事詰め込みすぎると体に毒ですよ?じゃあ私いきます」

ん?

あ、どうも

(石原は保健室での熊田と誰かの会話を相談しようとしたが途中でやめて去って行き、不思議そうにその背中を眺め)


そういやあいつ(熊田)見ねぇな

(熊田の姿がないことも更に不思議に思いながらも身体を起こしてパソコンと向き合い)

【熊田(笑)気づけよ桜田(笑)】
6/27 23:54

▼桜田
「……。」


(看護師は無言で自身を冷たい目で見ては人気のない場所に連れていき。そのまま放置してどこかに行ってしまい/看護師は変装した熊田でした笑)


…なんなの?


(何故置いていかれたのかわけがわからずにいるとポツポツと雨が降り始め)
6/26 22:00

▼英進
・・・・・

(デスクにつきたまっていた書類をパソコンに打ち込み続けるが桜田の怪我のことが頭をよぎり中々進まず)

「どうぞ」

・・・?
あー、どうも

(コーヒーを差し出してきたのは石原で)

「桜田先生がお休みだと誰も先生方にコーヒーの差し入れしないんです」

・・・確かに

(小さく笑いながら桜田の気遣いに改めて感心し、コーヒーを口につけると椅子にもたれて大きく深呼吸をし)
6/26 21:49

▼桜田
(朝食の時間も終わりやる事がなくボーッとしていると看護師が車椅子を持って部屋に入ってきて)


「桜田さん、気分転換に散歩でもしませんか?」

散歩ですか?…はい。


(あまり乗り気ではないがせっかくだからと体をゆっくりと起こし車椅子に座ると看護師は車椅子を押して部屋を後にし)


(看護師は自身に話しかけてくる事なくただひたすら車椅子を押し。中庭へとやって来ると空がどんよりしていて今にも雨が降りそうで)
6/26 21:42

▼英進
(学校につくと教頭のもとへいき桜田の意識が戻ったことを伝え)

この度はご心配とご迷惑をおかけしました

「いえ、桜田先生が無事で良かったです。そして高野先生と復縁されてたことも安心しました」

黙っていて申し訳ないです

(教頭の言葉に頭を下げて答えるとその場を去り職員室へと向かい)
6/26 21:13

▼桜田

医者と浮気って…

(英進の発言に小さく笑っては手渡された携帯を操作し着歴などをチェックし)


………。

ありがとう。
お仕事頑張ってね。


(着歴を見て言葉を一瞬失ってしまうが返事をすると手をヒラヒラさせて英進を見送り)
6/26 21:10

▼英進
・・・・・

お前、医者と浮気すんなよ?

(浮気の心配は全くないが、わざと言うと携帯を手渡し)

なら俺行くわ
終わって面会時間間に合ったら来るから必要なもんあったらメールして

(最後に桜田の頭をポンと撫でると病院を後にし学校へ出勤し)
6/26 20:51

▼桜田
そっか…。

(英進の気遣いに優しさを感じ寝転がったままチラリと見て。教頭が見舞いに来てたのは知らなかったため驚いた表情を浮かべると間を開けて静かに一言だけ呟いて)


うん。
1日でも早く治すように頑張るね。


(英進の笑顔を見て柔らかく微笑んでは充電してくれた携帯をとろうと手を伸ばし)
6/26 20:38

▼英進
あ、俺仕事行くから楽にしといて

(起き上がろうとする桜田の肩を優しく撫でて無理をするな、と言い)

教頭、見舞いに来てたから事情は知ってるはず
俺からも伝えとくよ

(コンセントを見つけて充電器をさすと窓の外を眺め)

あんま心配事ばかり考えんな?
飯食って早く治せ

(振り返って桜田のほうを向くと微笑みながら言い)
6/26 9:03

▼桜田
おはよう。
具合は相変わらず。

(熱を計ってると英進の声が聞こえ、問いかけに答えては手をヒラヒラさせ)


携帯とか持ってきてくれたんだ?
ありがとう。

私まだ学校に連絡してないんだよね…。


(熱を計り終えた看護師が部屋から出て行くと英進にお礼を述べて。起き上がろうと試みては表情を歪め)
6/25 19:21

▼英進
(病院につくと面会時間はまだだと言われるが荷物を渡すだけと伝えて病室へと向かい)

どーも

(病室につき、看護婦に頭を下げ)

寝起き?
具合どう?

(桜田に声をかけながら枕元に携帯を置き、充電器をさすとコンセントを探し)
6/25 12:09

▼桜田
(朝になり看護師が部屋へとやって来るとカーテンを開けてくれ)


「おはようございます。」

……。


(看護師の声で目を覚ますがまだ頭がボーッとしていて。看護師は自身の近くに来ると体温計で熱を計り始め)
6/24 22:43

▼英進
(翌朝目が覚め、シャワーを浴びると直ぐに支度をし、携帯が無いと不便だろうと朝イチで病院に向かい)
6/24 22:07

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