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過去ログ337 2014/7/9 20:02

▼桜田
(寝ようとしているとまたメールを受信しメールの内容を見てため息をつき肩をがっくり落とし)


【嘘だ、絶対嘘だ(´;ω;`)今からハンターから逃げます(´;ω;`)】


(信じる事ができず返信すると病室をこっそり抜け出し脱走を試みようとし)
7/9 20:02

▼英進
・・・・・

(昨日怖がらせたの俺だしな・・・)

(車の中でメールを開き、夜一人が怖くてこの顔文字なんだろうなと罪悪感を感じ)

【ごめん。山田が言ってたけどそこの病院、霊的なもの出ないらしい。山田が言うから間違いない。だから大丈夫】

(理不尽な慰めメールを送ると買ったおにぎりを食いながらエンジンをかけ)
7/9 1:43

▼桜田
(待っていたものの中々連絡は来なくて面会時間も終わってしまい)


忙しいのかな…。


(ため息をつきまた布団をかぶろうとするとメールを受信し)


【(´;ω;`)(´;ω;`)】


(英進が来ないとわかるとため息をつきまた半泣き状態になりながら顔文字だけ送信するとギュッと目を閉じ必死に寝ようとし)
7/8 22:49

▼英進
・・・終わった

(仕事が全部終わる頃には外は真っ暗で)

・・・あ、面会時間終わってんじゃん

(時計に初めて目を向けると面会に行けなかったことを申し訳なく思いながら鞄を持ち駐車場へ向かい)

【手越の仕事手伝って残業してた。明日来るから】

(桜田にメールを送るとコンビニに寄り夕飯を物色し)
7/8 20:24

▼桜田
(次の日、また担当医に掛け合おうと担当医の元へ行き交渉してみるがあっさり断られ。退院したい理由を本気で告げると担当医はキョトンとした表情を浮かべては笑いはじめ)


笑うとかひどい…
私真剣なのに。

「ごめんごめん、そんなつもりじゃなかったんだけどね。理由はわかったけど、無理をして後々困るのは桜田さんでしょ?」

……。

(結局自身の要求は通用せず、自身の部屋へと戻ろうとすると担当医に止められ)


「そんなに怖いなら寝るまでここにいてもいいよ。時間ある時は話相手になってあげるから。」


(妙に優しい様子を疑い、結局部屋へと戻り。時計を見るといつも英進の来る時間を過ぎていて、携帯の電源を恐る恐る入れては英進から連絡がないか待つ事にし)
7/8 0:23

▼英進
(翌日普通に出勤しいつも通り仕事をこなし)

「高野先生・・・助けてください」

は?なにこれ?
お前まだ作ってなかったの?

(放課後になり手越が相談してきて、中間テストを作っていないことを言われ大きなため息をつくとデスクに戻り)

お前な・・・

まぁいいや、俺がやる

(手越じゃ間に合わないだろうと踏んで、仕事を引き受けると黙々と仕事をし)

今日は行けそうにないな・・・

(桜田の面会時間に間に合わないことにため息をつき、また作業にとりかかり)
7/7 23:48

▼桜田
(わけわからない電話に完全に怯え、電話が切れると電源を切り枕の下に携帯を隠し)


…マジで退院していいか
掛け合ってみよう。


(先程の心霊話の事と同時に熊田の事なども頭をよぎるといてもたってもいられず。松葉杖を使い部屋から出ると担当医を探しに行き。しかし担当医は出張で不在で、待合室の椅子に座ると深いため息をつき目を閉じ考え事をしているうちにそのまま眠ってしまい)
7/7 23:19

▼英進
(プイプイは気にせず通話口を肉球で叩いたりして遊び、そのまま電話を切り(笑)

あ、お前携帯落としやがって

(ソファーに戻ると携帯を拾い上げ、プイプイのいたずらには気づかないままタバコに火をつけくつろぎ)
7/7 22:57

▼桜田
……!?


(布団をかぶっていると携帯が鳴り、タイミングが良すぎるため恐怖は更に加速し、恐る恐る携帯を取ると非通知なため電話をかけてきた主が誰かわからず頭の中で着信アリのあの曲が流れ(笑))


…もしもし。


(鳴り止む事のない電話に恐る恐る出ては耳をすまし)
7/7 21:48

▼英進
(帰宅しソファーでくつろいでいるとプイプイが足にじゃれてきて)

お前、飯はやっただろ

(とか言いながらも足を揺らして遊び相手になっていて)

あ、そういやアレどうしたっけな

(ふと仕事のことを思い出し鞄のとこに行き書類を眺め、一方プイプイはスマホの画面を肉球で触り桜田に非通知で電話をかけていて(笑)
7/7 21:35

▼桜田
(英進が帰ってしまい一人になると急に怖くなりキョロキョロと部屋を見て)


もうやだ…。


(霊感はないため何も感じたり見えたりすることはないが何かがいるような錯覚に陥り布団を頭までかぶりギュッと目を閉じては自分に何もいるわけないと言い聞かせてみるが怖さは紛れず半泣き状態になりながらただひたすら時間だけが経過していき(笑))
7/7 21:32

▼英進
・・・・・

(顔面蒼白な桜田を見て顔を背け笑いをこらえ)

大丈夫大丈夫
霊感ねーと見えねーもんだろ?

怖かったら連絡して

(適当な励ましをすると微笑みながら病室を後にし(笑)
7/7 21:13

▼桜田
……。


(看護師が部屋に入ってくると咳払いしながら顔を背けて誤魔化し)


うん、ありがとう。


………。

(帰ると言う英進に対し見送ろうとベッドから降りようとしたが次の話題で動きが固まり。その手の類の話は苦手なため顔面蒼白になってしまい(笑)話をふられても答える余裕がなく)


…私退院します、今すぐに。

もう…退院させてください。

(しばらくして口を開けば弱々しい声で帰りたいと訴え)
7/7 19:09

▼桜田
確かに猫には違いないけど
名前ちゃんとあるのにー。


(言い返すとプイッとそっぽを向き)


まだちょっと痛むけど
最初に比べたら全然我慢できるレベル。


(手を伸ばしペットボトルを取るとキャップを開けながら答え。英進を見つめては目を閉じチューしてと催促し(笑))
7/7 18:16

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