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過去ログ378 2014/10/7 18:02

▼沙和
…航平のせいって、
どーいう事…?


(自分の余裕の無さや器が小さい事が悪いと思っていたため航平が謝ると困惑した表情を浮かべながら見つめ)
10/7 18:02

▼航平
・・・・・・・

・・・・・・・

・・・ごめん

(沙和の話を最初は不思議そうに聞いていたがようやく全てが繋がると俯いて謝り)

それ、全部俺のせいです

(全ては自分が授業が下手でクレームがきたことが始まりなので素直に謝ると申し訳なさそうに顔を上げ)
10/7 17:09

▼沙和
私も…、航平の事好きだよ。

(航平の言葉に自身も気持ちを伝えては握った手に視線を落とし)


…この前石原先生が
保健室に航平を探しに来た時、
なんか二人にしかわからないような
話してたし、
城之内先生は航平が保健室に来たら
追い返せって言うし……
ほんとは一緒にいたいのに…、

頭の中ごちゃごちゃになって……


(言葉を繋ぎ理由を話せばまた涙が込み上げてくれば俯き唇を噛み締め)
10/7 8:05

▼航平
・・・・・・

(フラれることはないとは分かったが未だに沙和が泣いた理由が分からず困ってしまい)

ね、沙和
俺沙和のことすげー好きだよ?

(泣いた理由は分からないが直感で安心させようと思い、握られた手を握り返して微笑みながら伝え)
10/7 7:54

▼沙和
フるつもりはないけど……。

余裕なくてごめんなさい。

(航平を見つめながら答えると航平の手を握り上目で見つめては言葉を付けたし)
10/7 7:52

▼航平


え?

(靴屋で何が起きたのかと混乱してキョトンとし)

ごめん、わかんない
俺フラれる訳じゃないよね?

(苦笑いを浮かべると不安そうに笑って沙和を見つめ)
10/7 7:45

▼沙和
ありがとう。

(コーヒーを受け取りお礼を述べては俯き目を伏せて)

……私が悪いの。
勝手に疑って、
気持ちに余裕ない私が悪いの。
少しでも疑った自分が
急に情けなくなっちゃって…。


(問われた事に俯いたまま答え、石原との事を疑った事を話せば顔を上げ航平を見つめ)
10/7 7:31

▼航平
(コーヒーを買って戻るとエンジンをかけて暖房をつけ)

はい

(運転席から沙和にコーヒーを手渡すと心配そうに見つめ)

・・・何があったか言える?
言いにくいなら無理して言わなくていいよ

(身体を沙和のほうに向けて静かに話しかけ、内心はふられるんではないかとドキドキで)
10/7 6:33

▼沙和
……はい。


(航平の車に着き助手席に座っては俯き一言だけ返事し、ただ航平の帰りを静かに待ち)
10/6 22:12

▼航平
行こう

(沙和の手を引いて駐車場へと向かい、助手席のドアを開けて沙和を誘導し)

あ、コーヒー買ってくるから

(後部座席に参考書の袋を投げやると目の前の自販機でコーヒーを二本買い車に戻り)
10/6 0:34

▼沙和
……。


(声は出さず小さく頷けば体を航平から離し俯いて。気付けば何事かと通行人から視線を浴びてしまっていたが気にしてる余裕がなくてヒソヒソ話す声すら耳に届かず)
10/6 0:32

▼航平
なんでもねーわけねーじゃ・・・

(沙和を心配して強い口調で言うと抱きつかれて声を荒げるのをやめ)

・・・沙和、俺車そこ停めてるから車に行こう?

(人目を気にしてる訳ではなく、沙和を落ち着かせようと提案し優しく頭を抱くようにして撫で)
10/6 0:26

▼沙和
んーん…違うの。
なんでもない…。


(心配してくれる航平に対し首を左右に振り、しかし本当の事が言えず理由は答えずそのまま見つめては抑えきれなくなってしまい涙が溢れてくれば人目も気にせずギュッと抱きついては顔を埋め)
10/6 0:23

▼航平
え、どうしたの?

(振り向いた瞬間に泣き顔に見えて慌てて沙和の前に回りこみ)

どうした?
痴漢?

(街中で涙ぐむケースを考えて口に出すと沙和の肩を持ち眉間にシワを寄せ、沙和が出てきた靴屋を睨みつけるように見つめ)
10/6 0:12

▼沙和
…ナンパでもしてたんですか?

(後ろから見知った声が聞こえてはつい振り向いてしまったが涙を見られたくなくて顔を背ければそのまま航平に背を向け言葉をかけ)
10/6 0:09

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