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過去ログ388 2014/11/2 20:04

▼沙和
今どこ?


(航平が電話に出ると声のトーンが低い事にすぐ気づき、先程の航平の様子といいおかしいため自身の勘が働いては航平が自身と猛の事を疑ってるんではないかと気付いたものの電話では言わずあえて普通に接するかのように問いかけて)
11/2 20:04

▼航平
・・・兄貴いるとか言ってたっけ

(兄だったらなんの問題もないがその可能性は低くため息をつくと携帯が鳴り)

・・・・・

はい

(タバコを消して歩き始めると電話に出るがトーンは低く)
11/2 19:07

▼沙和
…ごめん、私明日早いから帰るね。

「家まで送るよ。」


大丈夫、タクシーで帰るから。
ありがとう。
おやすみなさい。


(そっけない感じの航平の態度が気になって二人が帰って行った後理由をつけ猛と別れると歩きながら航平に電話をかけ)
11/2 15:52

▼航平
・・・・あー

(記憶を辿ると確かに日本人がいたな、と思い出すが、上条のテンションとは逆に冷めていて)

覚えてます
どうもご無沙汰してます

(とりあえず社会人としてシカトするわけにはいかずペコッと頭を下げ、顔を上げると沙和に少しだけ視線を向け)

・・・・ほら、もう帰りましょう

城之内「もー、分かったよ、じゃあ僕1人で行くよ。瀬戸先生今日はありがとう」

いーえ

(城之内の引率をしなくてよくなるとすぐさまその場を去っていき、通りかかったコンビニの前でタバコに火をつけると猛と沙和の関係を考え)
11/2 15:41

▼沙和
知り合い…なの?


(猛が航平の名前をフルネームで言えば二人の顔を交互に見比べるが明らかに航平の様子が不機嫌な事に気づくと航平の方へと行こうとしたが猛がそれを割るかのように猛に近づき)

「やっぱり!俺イタリアの○○でサッカーやってた上条猛。君のチームと何度が試合一緒にした事があるんだけど…覚えてないかな?」


(猛は航平が猛自身が知ってる人物だとわかると笑顔で話しかけ)
11/2 15:33

▼航平
・・・

そうですけど、なんすか

(呼び止められると明らかに不機嫌そうに振り向き、改めて猛の顔を見て、見たことあるような気がするが思い出せず、なにより自分の彼女と夜の街を歩いていたということで既に嫌悪感を抱いていて)
11/2 15:19

▼沙和
城之内先生変な事言わないで下さい!

(城之内の発言に対し取り乱す事はないがすかさず言い返しては航平の方をチラリと見て)


「ちょっと待って!もしかして…瀬戸航平君?」

(そんな自身に対し猛はというと城之内の発言と行動に困惑してしまったが航平を見ては知っている人物に似ている気がして話しかけては航平を引き留めて)
11/2 15:15

▼航平
・・・・ですね

(沙和の問いかけには一言だけ返事をし、相手の男をジッと見つめ)

城之内「僕は同僚の城之内、こちらは瀬戸先生です。君、是非とも加賀美先生を幸せにしてあげてください」

(城之内は猛の手を握るとブンブン振って笑顔を振りまき)

・・・・・

城之内先生、迷惑ですよ
じゃ行きましょう

(城之内を引き離すと猛をまた見つめ、どういう関係なのか猛に問い詰めたいが城之内の手前聞くことは出来ず、城之内の肩をポンポンと叩くと歩きだすよう促し)
11/2 13:49

▼沙和
「沙和は…」


(猛が言いかけた所で自身の名前を大声で呼ばれると声のした方に顔を向け。航平と城之内の姿を見ては偶然にビックリし)


お疲れさまです。
って城之内先生、
かなり酔っ払ってるみたいですが
大丈夫ですか?


(近づいてきた城之内を見て気遣いながら言葉をかけると航平に視線を向け)


瀬戸先生ちゃんと介抱してあげなきゃ
ダメじゃないですか。


(航平へと冗談を言っては柔らかな笑みを浮かべ)
11/2 13:22

▼航平
城之内「カップルなんか滅べばいい・・・加賀美先生?」

(自分の提案をスルーされ、道端にいる男女を見て城之内がぼやくと次に出た名前にパッと視線を向け)

城之内「加賀美先生もパートナーがいる、あそこの若い子にもパートナーがいる、なんで僕には・・・真由・・・」

・・・・

(視線を向けた先の沙和の隣には男がいて、明らかにナンパ中ではないためまさか浮気なのかと黙りこみ)

城之内「いや、人の幸せを願ってこそ自分にも幸せがくるんだ。加賀美先生の幸せを願おう・・・加賀美先生ー!」

(1人暴走している城之内は沙和達のもとへと手を振りながら近づいて行き)
11/2 13:15

▼沙和
「沙和は彼氏いるの?」

うん、いるよ。

(歩いていると突然猛が聞いてきて。猛をチラリと見ては小さく頷きながら答え、しかし彼氏が同じ職場の教師だという事は明かさず)


「じゃあ沙和今幸せだ?」

うん。
ってどうしたの?
なんか浮かない顔してる。


(次いだ猛の問いかけに笑顔で答えたが猛が一瞬寂しそうな表情を浮かべたのに気付くとじっと見つめながら問いかけ)
11/2 13:08

▼航平
教頭「ではそろそろお開きにしましょうか」

(教頭が切り出してくれて嬉しそうな顔をするが、城之内が次の店を提案してきて、教頭は断るが教頭の勧めで城之内に付き合うことになり、夜の街を城之内と2人で歩き)

「お兄さんたちどこのお店ですかー?」

いや、俺らサラリーマンです

(スーツ姿のイケメン2人が歩いているのでどこかのホストと数回勘違いされ)

城之内「あそこのバーに行こう。・・・真由とよく行ったな」

辛い思い出あるなら行かないほうがいいんじゃないですか?
てか城之内先生飲み過ぎですよ、そろそろ帰りませんか

(城之内が凄くめんどくさくなり道端でもう帰るよう提案しなだめていて(笑)
11/2 12:47

▼沙和
(自宅へと戻り着替えてからタクシーで待ち合わせ場所へと向かい)

お待たせ。
あれ?猛一人?


(タクシーから降り猛の姿を見つけては声をかけながら近づくが猛一人だったため問いかけて)


「遅れるって言ってたから先に行ってようか。」


(猛は自身の問いかけに答えると店へと歩き出し。店内へと入ると料理などを注文し料理が来る間二人で話していると猛の携帯が鳴り、猛は立ち上がると携帯片手に店の外へと出て行き)


(少しして猛が戻ってくると会わせたかった人物が急遽仕事でこれなくなった事を告げてきて。その後は二人で食事をし食べ終わると店から出て夜の街をプラプラ歩き)
11/2 12:42

▼航平
そっか、早く切り上げればいっか

(沙和からのメールを見て希望が見えると1度自宅に帰ってから待ち合わせ場所へ向かい)

城之内「やぁ瀬戸先生、教頭もすぐ来るらしいから中に入ろうか」

(料亭に入ると豪華な海鮮が並んでいて確かに褒美としては十分で、教頭も同席すると会食が始まり)


城之内「・・・僕もですね、頑張ってるんですよ。まだいつか桜田先生と会えるのを信じて」

教頭「城之内先生も若いんだから先に進みましょう」

城之内「桜田先生以上の人なんかいませんよ!」

・・・・・

(しばらくすると城之内が酔ってきてよく分からないが凄く面倒くさそうなぼやきを始め(笑)適当につまみながら酒を飲み、時計を見てはいつお開きになるのかとそれだけを考え)
11/2 12:22

▼沙和
(帰り支度をしていると航平からメールが届き)


すごく頑張ってたもんね。


【おめでとう。航平なら大丈夫だって信じてたよ。お祝いでもしてもらうの?いっぱい美味しい物食べてきてね。もし終わって時間あったら連絡ちょうだい。】


(返信すると駐車場へと向かい待ち合わせの場所へと向かおうと車を走らせ)
11/2 12:08

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