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過去ログ416 2015/1/28 20:20

▼沙和
(行き着けの店に到着すると店内へと入り端の席に座るとお酒を注文し)


家に車置いてくればよかったかも。


(携帯をいじりながらポツリと呟くと運ばれてきたお酒に口をつけ)
1/28 20:20

▼航平
(飯を食い終わるとショッピングモールを出て2人をホテルまで送り)

じゃあ次の日曜日ね
もう喧嘩すんなよー

姉「ありがとう。気合い入れていこーね」

(歓楽街側のホテルの前で2人を降ろし、運転席から手を振ると姉がハイタッチして礼を告げ)

さーて
どーすっかなぁ

(路肩に停めたままタバコに火をつけ、せっかく夜の街にきたから飲みに行こうか悩んで)
1/28 20:00

▼沙和
石原先生にバレるのも時間の問題かな…。

(石原にあやしまれているのを確信するが現状としてどうする事もできずため息をつき自身も車に乗り込むと車を走らせ)


(気分がスッキリしなくてモヤモヤだけが一層募ってしまえば少しでも気をまぎらわそうと飲みに行く事にすると行きつけの店へと向かい)
1/28 19:48

▼航平
(靴下を手に持ち指で1センチずつ計り)

産まれたばっかってこんな小さいんだ?

姉「だねー、今はもっと小さいんだけどね。早く出てこーい。はい、航平も言って」


無理無理、恥ずかしいし

姉「いーからいーから。外の音聞こえてるんだから、はいどーぞ」

・・・・・

無理無理

(姉の勢いに負けて腹を目の前にしてしゃがむが恥ずかしくて声がかけれず真っ直ぐ立ち直し)

石原「・・・瀬戸、先生?」

・・・っ!!!

(帰りに偶然寄った石原に目撃されて声をかけられると動揺が顔に出て)

石原「・・・彼女?」

え、いや

姉「彼女じゃなくて次期妻でーす」



石原「・・・・おめでとうございます。失礼します」

え、ちょ・・・

(姉の悪ノリを真に受けた石原は沙和との疑惑のことなど瞬時に頭の中で処理出来ず足早に去って行き)

・・・困るんだけど

姉「もしかしてあの子狙ってた?可愛かったねー」

狙ってはないんだけど・・・あー、もういいや

(石原は同僚で、更には同僚の保健医と付き合ってるのでこの誤解がめんどくさいことになりそうな気がするが説明もめんどくさくなり)
1/28 18:52

▼沙和
(放課後になり立て込んでた仕事もなんとか終わり帰る準備をしていると石原がやって来て)


「お疲れさまでーす。よかったら駐車場まで一緒に行きませんか?」

お疲れさまです。いいですよ、
今準備するんで少し待ってて下さい。


(特に断る理由もないため誘いを受けると待たせるのも悪いため急いで身支度を整え)


「加賀美先生のつけてるネックレス可愛いですね。それどこのやつですか?誰かからのプレゼントですかぁ?」


これですか?
○○のですよ、妹に貰ったから
詳しくはわからないですが…。

(身支度を終え駐車場に向かいながら歩いていると突然石原が聞いてきて。まさか航平から貰ったとは言えずごまかしたものの石原はどこか納得してない様子で)


「私もそれ欲しいなぁ。私だったら瀬戸君から貰いたいかも。お疲れ様でした♪」


(石原は自身を試しているのか航平の名前をだしては小悪魔な笑みを浮かべ車に乗り込むと駐車場から出て行き)
1/28 18:18

▼航平
分かった、ゆっくりまったりしよう

(仕事のことで疲れてるんだろうなと思い優しく頭を撫でると保健室を出て行き授業をこなし)

(放課後姉から連絡があり、彼氏と三人で飯でもと誘われ待ち合わせ場所へと行き)

こんばんわ
矢部さんお久しぶりです

(待ち合わせのショッピングモールにつき姉の彼氏に挨拶をし(彼氏はチビで矢部太郎似(笑)なため長身の姉と並ぶバランスの悪さに笑いをこらえ)

矢部「ひさしぶりー。この度はごめんね、迷惑かけちゃうね」

いいっすよー

矢部「今日は僕がご馳走するから。あ、でもお客さん多くて並ばなきゃだから僕が並んどくよ。航平くんとなっちゃんはブラブラしてて。積もる話もあるだろうし」

姉「さっすが、配慮のプロだねー。航平行こう」

え、でも・・・あ、うん

(矢部の好意に申し訳なさも感じて矢部に頭を下げると姉とモールをブラブラし)

姉「あ。オジチャン、ボク、オモチャホシイナー」

なにそれ
腹の子男の子なの?

姉「いーからいーから。行こう」

(姉の裏声の演技に笑うと赤ちゃん系のショップに腕を引っ張られて一緒に足を踏み入れ)

確かにお祝いはやらなきゃだしなんか選んで

姉「アリガトウオジチャン♪」

(姉はしてやったりと笑うと店の中を吟味し)

こんなんあるんだ
ちっせぇ

(自分も商品を眺めて手に取り、普段関わることのない陳列に感心していて)
1/28 9:29

▼沙和
うん…、どこ行きたいか考えとく。


(航平の温もりを感じると航平の手に触れては目を閉じながら言い返し)

…ゆっくり話がしたい。

(気持ちがスッキリしないままではあるが一方的に悩んでいてもしかたないと思い次ゆっくり会える時にすべて聞こうと決めると言葉を繋ぎながら航平の手を優しく擦り)
1/28 0:00

▼航平
・・・・

(沙和に不安そうな影を感じると心配そうに見つめ)


・・・あ、俺次授業だ

じゃあまた

近々ゆっくり飯でも食いに行こう?

(チャイムが鳴ると立ち上がり別れを告げるが思いとどまって沙和を後ろから優しく抱くと会う約束を問いかけ)
1/27 21:05

▼沙和
…疲れたのかな、
でも大丈夫。


(手を握られると航平を見つめながら答え柔らかな笑みを浮かべ)

……。


(無言で航平をじっと見つめていたが視線を反らすと手を離しそのままゆっくり立ち上がり)
1/27 20:21

▼航平
なにそれ

わかった、また今度ね

(予定を忘れていた沙和に思わず笑いながら言うと机に頬杖をついて沙和の横顔を見つめ)

仕事し過ぎで疲れた?

(食が進んでない沙和を心配し、机に頬杖をついたまま手を伸ばして沙和の手を握り)
1/27 9:01

▼沙和
……あ、ごめん。

今日予定入ってるんだった。


(窓の外を眺める航平の様子に女の勘(笑)が働き、具体的にはわからないものの何かあるなと感じると自身から誘っておきながら断ると椅子に座り机に向かうとお昼ごはんにしようとサンドイッチとコーヒーを出すと食べようとするが食欲が沸かず)
1/27 7:59

▼航平
今日?

・・・・

あー、うん大丈夫

(姉から連絡あるかもと少し考えるがニッコリ微笑んで答えると窓の外を眺め)

(実家との確執のことは沙和に話したくないが隠し事になるのかな、と無意識のうちに遠い目をしていて)
1/27 0:52

▼沙和
ありがと。

(支えられると一言お礼を告げると窓際へと行き)

うん、あと少しだから大丈夫。

今日、夜予定空いてる…?

(航平が電話しに出て行ってから全く手付かずでいたが問いかけに答えると笑顔を作りながら答え。時計をチラリと見ては机の方へ行き書類を片付けながら問いかけ)
1/27 0:49

▼航平
・・・っ

びっくりしたー

大丈夫?

(目の前に沙和が倒れこんできて咄嗟に肩を抱いて支え思わず笑い)

仕事終わった?

(誰かに見られてはいないかと廊下を見渡したあとにドアを閉めて中に入り、テンション的には実家のことで下がっているが沙和に心配かけたくなくて普通に装いながら丸椅子に座り)
1/27 0:34

▼沙和
……わっ…。

(航平が戻ってきている事に気付かずドアに寄り掛かったままでいたが突如ドアが開くと思わず後ろによろけてしまい)
1/27 0:31

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