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過去ログ420
2015/2/3 18:41
▼沙和皮肉な運命って？
(安心したのも束の間、航平の呟きが聞こえては顔を上げ航平に問い掛け)
2/3 18:41
▼航平《では総理のこの発言についてどう解釈をされますか？瀬戸さん》
《そうですね、私は》
・・・・・
（偶然にも朝のニュース番組で父が質疑応答をしている映像が映り）
・・・すげぇタイミング
皮肉な運命、てやつですか
（渇いた笑いを浮かべ、沙和はまだ寝ていると思い思わず呟くとテレビを消し、ひさしぶりに見た父の姿に憎しみを感じて眉間にシワを寄せ、気分を変えようとベランダに行こうとした時に抱きつかれハッとして動揺してしまい）
2/3 18:31
▼沙和(目が覚めると自身の手をぼんやりと見つめ、目の前に航平の姿はなく起き上がると辺りを見回して)
…あれ、航平…？
(姿がないため不安な気持ちになりながらリビングへと行くとソファーに航平の姿を見つけると航平に抱きつき顔を埋め安心した表情を浮かべ)
2/3 18:23
▼航平（翌朝早く目が覚めると繋がれた手を見つめ愛しそうに沙和を抱きしめ、起こさないように身体を離して起きるとシャワーを浴びに行き）
（シャワーから出ると気分を変えようとテレビをつけ、音量を小さくして髪をタオルで拭きながら眺め）
2/3 8:06
▼沙和(お風呂から出て部屋へと戻ると寝ている航平に対し起こさないよう静かにベッドに入ると航平に抱きつき手を握ると自身も眠りにつき)
2/3 7:59
▼航平（目を閉じて何も考えないよう努めるがやはり色々考えてしまい、何度も寝返りを打って落ち着く姿勢を見つけるとそのまま眠りにつき）
2/2 22:44
▼沙和わかった、
じゃあ先に寝ててね。
(ゆっくり立ち上がると部屋着を持ちお風呂場へ向かい、シャワーを浴びては目を閉じ)
…どうしてあげたらいいんだろう。
(何か闇的なものを抱えてるのかなどと航平の事を考えては心配になり。しかし余計な詮索をして航平に嫌われるのが怖くてどうするのがベストなのかと考えてるうちについつい長風呂をしてしまい)
2/2 22:42
▼航平・・・睡魔が俺をボコボコにしてるからこのまま寝るわ
沙和入ってきていーよ
（声をかけられると目を開けて笑顔を作り、沙和の頭をポンと撫でるとまた目を閉じ）
2/2 22:16
▼沙和航平、お風呂どうする？
(寝室へ向かうといつも通りに接しながら枕元にしゃがみ込むと頭を優しく撫で)
2/2 22:04
▼航平・・・・・
（沙和に親父のことを話したら引かれるか俺に対して引かれるかと考えながらベッドで仰向けになり）
・・・話してもいいことねーもんな
（嘘をつくのは仕方ないこと、と自分に言い聞かせると腕を額に置いて目を閉じ）
2/2 21:36
▼沙和…あの……、
……そーなんだ…。
(航平の無言が続いたため疑問に思ったと同時にやはり触れてはいけない事を触れてしまっている気がして訂正しようとしたが航平が答えたため追求はせず)
うん、いいけど…
お風呂の準備してくるね。
(航平が寝室へと向かうとお風呂場へ行きお湯を溜め始め。溜めている間壁に寄りかかっては小さなため息をつき)
2/2 21:15
▼航平・・・・・・・
（沙和の問いかけに言葉が出なくなり無言が続き）
あ、ごめんごめん
親父も普通だよ、会社員。中小企業の部長
（ハッとして慌てて言葉を繋ぐと嘘をついたことで沙和に対して胸が痛み）
今日泊まってっていい？
明日朝沙和を車のとこまで送るよ
（いたたまれなくなり話題を変えるとソファーから立ち上がりネクタイを外しながら寝室へと向かい）
2/2 17:59
▼沙和普通の主婦なんだ？
(一瞬黙った事に気づいては航平をチラリと見ようとしたが頭を寄せられるとそのまま言い返し)
じゃあお父さんは何してる人？
(そのままの体勢で問いかけると航平の腰に手をまわして抱きつき)
2/2 17:17
▼航平さすが保健室の美人お姉さん
（沙和の返答に感心して頷くと冗談を言い、隣にきた沙和の腰に手を回し）
・・・・
普通だよ、普通の主婦
（いきなりの問いかけに一瞬黙り、本当はバリバリの世論ジャーナリストだが父と同じく厳しく辛い思い出しかないため誤魔化して言うと顔に出てないかと心配になり、顔を見られないよう沙和の頭を自分の胸元に寄せ）
2/2 0:50
▼沙和ただのサプリメントだよ。
ほら、私料理苦手じゃない？
自炊滅多にしないから外食とか
コンビニに頼ってばっかりだから
バランス偏っちゃってさ…。
だからサプリメントで
気休めかもだけど補ってるの。
(問われた事に答えると女として情けないと苦笑いを浮かべ。リビングへと戻ると航平の隣に座り航平に寄りかかり)
航平のお母さんってどんな人？
(不意に航平に尋ねてはチラッと航平を見て)
2/2 0:43