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過去ログ422 2015/2/4 20:42

▼航平
(沙和のマンションにつき部屋の前で立ち止まり)

・・・・

(連絡もせず酔った状態できてしまったことを情けなく思いインターフォンが押せないでいて)

・・・帰ろ

(作り笑顔も明るく振る舞うことも出来る自信がなくて引き返そうとタクシーを呼ぼうと携帯を出すと手元がおぼつかず落としてケースが割れてしまい)
2/4 20:42

▼沙和
(料理を作るか定番のチョコを作ってプレゼントするか悩んだもののそもそも料理が苦手なためちゃんと作れるかもわからず。とりあえず二冊本を買って帰宅すると母に持たされた手土産の料理を一口つまみ)


やっぱり美味しいなぁ。


(改めて母親の料理が好きだと実感しては冷蔵庫に入れお風呂の準備をしにお風呂場へ向かい)
2/4 20:18

▼航平
「まぁあれだよねー、報告しとけば勝手にだの無断にだの言われないから結果オーライだよねー」

(帰路につく間、言ってスッキリした姉達とヘラヘラ笑いながら会話をし、姉達をホテルに送ったあと1人でダーツバーに行き、ダーツもビリヤードもせずただ1人で飲み続け)

・・・情けねぇ

(結構飲んで足元がふらつき、父から言われた言葉が胸を締め付け誰かにすがりたくなり、頭の中には沙和しかおらずタクシーを捕まえると沙和のマンションへと向かい)


【(笑)】
2/4 20:01

▼沙和
【航平父凄すぎる!Σ( ̄□ ̄;)笑】
2/4 19:56

▼沙和
(先日航平に断られてしまったため休みを有意義に過ごそうと決めたものの前日の夜母親から電話がありたまには帰省しなさいと電話で説教され日曜日は実家で過ごす事にし、車を走らせ実家へと向かうと母親はご機嫌な様子で迎え入れてくれ。リビングへと行くと休日なため父親も妹もいて。いつもメールなどやりとりはしているが妹に会うのは久しぶりで、妹とは仲がいいという事もありつもりにつもった話に花をさかせ。夕飯をごちそうになり手土産まで持たせてくれる母親に感謝しつつ実家を後にすると車を走らせ自宅へと帰り)


そーいえば、バレンタインデー
もう来週なんだ。


(ふと思い出しては本屋へと向かい、料理の本を探し)
2/4 19:56

▼航平
(沙和と別れ帰路につき、モヤモヤしたまま土曜日を過ごし日曜日になり、姉と彼氏を車に乗せて二時間ほど車を走らせ実家につくと立派な門の前で大きくため息をつき、インターフォンを鳴らして家政婦とやりとりをして中に入り)

家政婦「・・・おかえりなさい」

(小さい時から世話をしてくれた早苗さん(68)が涙目で微笑んでくれたのが嬉しく思うが気持ちは落ちていて)

・・・失礼します

(息をついてから応接室のドアを開けると数年ぶりに父と対面し)

父「座るな。対した用じゃないんだろう。話が終われば出て行け」

・・・・

(入るなり一声を受けその場で立ち止まり、父とは目を合わせず後ろの父宛の表彰状などを眺め)

彼氏「は、初めまして。今ナツさんとお付き合いをしています矢部と申します(略」

(ナツに肘で小突かれた彼氏が、自己紹介をしナツの妊娠などを告げて結婚を認めて欲しいと深々と頭を下げ)

父「・・・勝手にしろ。ただし君の姓を名乗らせることが条件だ。チャラチャラした職についた女に瀬戸の名前は不必要だ。そちらで引き取ってくれ。さぁ終わったな。お引き取り願おうか」

姉「・・・っ!!」

では失礼します

(言い返そうとしたナツの腕を掴むと早くこの場を去りたくて踵を返すと親父から声をかけられ足を止め)

父「お前は何故ついてきた」

・・・・・

あなたが姉に手を上げるかもとの不安があったので来ました

父「馬鹿にされたもんだな。そんなくだらん考えかたしかできないのか。未だに」

姉「・・!!航平は・・!」

先に出てて

(見下された言葉を投げかけられ、姉が言い返そうとするが肩を抑えて先に出るよう促し、2人は気まずそうに外に出て行き)

父「先代から築いた瀬戸の名前に泥を塗ってのこのことよく敷居を跨げたものだ」

父「私が導いた道を足蹴にし、サッカーだのくだらん遊びをし、挙句には髪を染めチャラチャラし、今は三流大学卒の三流教師か?サッカーは何も役には立たなかったようだな。日本代表になるならまだ見ていてられたがサッカーも三流だったか?」

父「今給料はいくらだ?老後は微々たる退職金と雀の涙ほどの年金生活か?」

・・・・・・

(ここぞとばかりに暴言を吐き続ける親父に無言を続け)

父「私の言う通りにしていればお前は今頃秘書として名をあげ行く行くは名のある政治家になっていただろうな。実にくだらん選択ミスだ」

父「お前が大学に合格できたのは何故だと思う?お前が渋谷で喧嘩沙汰になったとき何故お前だけ無罪放免になったと思う?自立したとでも思っているのはお前だけだ。私に反抗しているつもりだが瀬戸航三の名前のお陰でお前は今教鞭をとっている。三流だがな」

・・・っ


・・・・・

父「恥さらしの負け犬が。瀬戸の長男として産まれた意味をなし得ることができない無能の負け犬が。家畜でも精肉となり役に立っているというのに」

・・・・・

失礼します

(親父の数々の罵倒の連発を黙って聞き続け、言葉に間が空くとこちらから話を終わらせ応接室を出て行き)

・・・・・

(無言で腕で壁を殴りつけると家政婦が駆け寄り)

家政婦「・・・坊ちゃん。旦那様は本当はまだ坊ちゃんのこと・・」

・・・坊ちゃんとか呼ばなくていいよ、早苗さん。俺、ここの息子じゃないから。
じゃあね

(心配そうにする家政婦に背を向けたまま言うと外へと出て行き)

姉「航平!大丈夫だった!?」

へーきへーき
ガツンと言い返してきたよ

(ヘラヘラ笑いながら答えると車に乗り込み、全く言い返せなかった自分が情けなくて悔やみ、怒りと悔しさで葛藤しながら帰路へとつき)
2/4 19:37

▼沙和
そっか、わかった。
じゃあまた今度付き合ってね。

お疲れさま、また明日。

(航平に予定があるとわかればすんなり引き下がり手をヒラヒラさせては自分の車へと向かい)
2/4 19:36

▼航平
あ・・・っと

日曜はフットサルの練習あるから、ごめん

(ニコニコしていたが日曜のフレーズが出てくると言葉を詰まらせるもスラスラと嘘をつき、申し訳なさそうに謝り)
2/4 19:17

▼沙和
嬉しい事言ってくれるのね。

(嬉しそうな表情を浮かべては航平を見つめ)


残念ながら今からジムです。

(茶化されてるのがわかりわざと"残念ながら"を強調するとクスクスと笑い)


あ、今度の日曜日空いてる?

買い物付き合ってほしいんだけど。


(航平に予定が入ってるとは知らず突然思い出したかのように航平を誘い)
2/4 19:13

▼航平
加賀美先生の顔見てから帰ろうと思って

(窓に頬杖をついて微笑みながら答え)

今から合コンですか?

(先ほどのことを茶化してわざとらしく問いかけ)
2/4 18:58

▼沙和
まだ残ってたの?
もう帰ったのかと思ってた。

(航平の声が聞こえ声のした方へと視線を向け。車に歩みよりながら声をかけては笑顔を浮かべ)
2/4 18:49

▼航平


かーがみせーんせ

(タバコを消していると沙和の姿が見え、身体を起こして窓を開けて手を振り)
2/4 18:42

▼沙和
じゃあ間違いなく前者で。

桐山先生レベルなら
合コンしなくたって女性に
不自由してないんじゃないですか?

(笑顔で答えると腕を自ら離し背を向けながら言葉を繋ぎ)


「まあそうなんだけどさー。瀬戸が来てから生徒も教師もアイツに夢中だしさー、俺の人気どこ…」

私帰りますね。戸締まりお願いします。
お疲れさまでした。

(段々桐山の話を聞いてるのがめんどくさくなり話を強制的に終わらせると保健室から出て駐車場へと向かい)
2/4 17:59

▼航平
(放課後になり駐車場へと向かうと沙和の車がまだあって)

(車に乗り込むとタバコに火をつけ、吸い終わるまでに沙和がきたら顔見れてラッキーくらいの気持ちでシートにもたれて校舎を眺め)
2/4 17:46

▼沙和
(放課後になり帰り支度をしているとイケメンだがワガママで自分勝手で性格が悪くて有名な桐山先生が入ってきて)

どうしました?

「美人揃いの合コン開いてよ。」

(具合でも悪いのかと声をかけるが桐山は問いかけを無視し命令してきて)


はい…?

「それかアンタが一緒にご飯行ってくれるならそれでもいいよ。どっちがいい?答えるまで離さないから」

(突然の内容に頭に?が浮かびわけわからずにいると桐山が椅子にドカッと座り手を掴んできて)
2/4 17:38

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