Z-Z BOARD

過去ログ445 2015/2/27 23:07

▼航平
・・・・・

あぁ!!!

(ソファーに座り、プレゼントの指輪の袋を眺めてニコニコしていると突如大声をあげ)

・・・・出張から戻るまでヤれないじゃん

なんで昨日寝たんだよ、俺

(ふと沙和に会えないことを実感すると頭をクシャクシャにし後悔に押しつぶされ)

・・・・・・

出張って何持ってけばいーんだろ

(大きなため息をつくと初めての出張の準備をし始め)
2/27 23:07

▼沙和
(雑貨屋へと着くと駐車場に車を停め店内へと入り。先ほどの事はきっと石原がしつこく付きまとってるんだろうと自分に言い聞かせなかった事にしようとして)


さて買い物してストレス発散しますか。


(形から入る派なためまずは料理教室に通う前に大量に食器やキッチングッズを購入すると満足げに店を後にして(笑))
2/27 22:56

▼航平
(沙和に見られていたとは気づかず駅につくとタクシーで家に帰り)


よし、あとは・・・

何処にしよっかなー

(iPadでオシャレなレストランを検索し、ナイトクルーズディナーに負けないような店を探すがあるわけがなく(笑)妥協して夜景が綺麗なレストランに目星をつけるとソッコーで予約の電話をし)

よし、3日の20時、オッケー

・・・・?

はい、瀬戸です。

(予約を入れ終わると同時に教頭から電話があり)

「瀬戸先生、急で申し訳ないんですが城之内先生の代理で明日から出張してもらえませんか?城之内先生が階段から落ちて骨折されたみたいで・・・」


え、あー、はい
いいですよ、明日からですね

(いきなりの出張を言い渡されると城之内を最後に送ったのは自分なので罪悪感で引き受け)

「助かります。明日から来月の3日までお願いします」

3日!?

「予定がありますか?3日の午前の研修会が終わればもう帰宅してもらっていいですが」

・・・あ、大丈夫です。

(3日の午前に終わるのなら間に合うなと思い返事をすると電話を切り)
2/27 21:36

▼沙和
(車を走らせ駅近くの雑貨屋で買い物しようと車を走らせていたが信号で停まり何気無く横を見ると航平と石原がならんで歩く姿が目にとまり(笑))


用事ってこれ…?

(ふーんといった感じで二人を見ては小さく笑い気づかれないようなんとなくサングラスをしては信号が変わったためまた車を走らせ)
2/27 21:07

▼航平
「瀬戸先生?」

あれ?
ぐーぜん

(街を歩いていると石原と偶然会い、沙和と一緒じゃなくてよかったと少し焦り)

「彼女へのプレゼント?」

さすが、怖いほど勘が鋭い
石原先生は買い物?

「はい、この先のショップに勝負下着を買いに。付き合います?選んでくれる?」

勘弁してください

(有名なアクセサリーショップの袋を指差して勘を働かせて図星をつく石原に思わず笑うと話を変え、しかしそれも石原のペースになりまた笑ってしまい)

俺はもう帰ります
駅にタクシーいるからそこまでなら付き合うよ

(石原が目指すショップの手前にある駅まで並んで歩き)
2/27 20:52

▼沙和
(掃除も終わり気づけばお昼を過ぎていて、シャワーを浴び着替えながら全身ミラーの前でふと下着姿の自分を見て)


私がイメージモデルとか…


航平どう思うかな。


(改めて先輩が自身を選んだ意味がよくわからず洋服を着ては出掛ける準備をし駐車場へと向かい)
2/27 20:22

▼航平
(街に到着すると割とお高めなショップに入り、ショーケースを眺め)

「贈り物ですか?」

あ、はい。
彼女に指輪を・・・あ、これ
これいーですね

「出しましょうか?」

お願いします

(女性の店員の接客を受け、一目惚れした指輪をケースから出してもらい間近で見つめ)

うん、これだ。
これ似合う、絶対。

「彼女さん喜ぶでしょうね。・・・!?」

・・・・

・・・・

「あの・・・?」

(ふいに店員の手を握り沙和の指のサイズと頭の中で比べ、店員はまんざらじゃなさそうな顔をし(笑)

お姉さんの薬指のサイズより一つ下のサイズかな、うん。

「え、あぁ、あー、サプライズなんですね。彼女さんの指のサイズ分からなくて、って、あぁ、そうですよね。お持ちします」

(キョドる店員は顔を真っ赤にしながらサイズ違いを取りに行き)

「これが7号になります。と、これが7号サイズの指です」

・・・うん。これです。

(店員が持ってきた指のサイズの棒を触ると沙和のサイズにとても近かったため安心し笑顔を見せ)

これでお願いします。

「お支払い回数はいかがされますか?」

一括で。

(金をおろしてこなかったため指輪をカードで購入すると、年齢の割には高額な品を即決めカード一括するイケメンを目の前にした店員は既に惚れた目をしていて(笑)

(店を出ると満足そうに袋を見つめにやけそうになるのをおさえながら歩き出し)
2/27 20:06

▼沙和
そっか。気を付けてね。

(航平を見送るとすっかり眠気も覚めてしまったため朝から気合いをいれて部屋の掃除を始め(笑))
2/27 19:52

▼航平
んー・・・

や、大丈夫。ありがとう

(タクシーを呼んでそのまま街に行こうと思い、断ると頭をポンと撫で)

じゃ、またね

(手を離すと微笑みながら玄関を出て、ドアを閉めるとサイズ忘れる前に行かなきゃと走りだし(笑)
2/27 19:30

▼沙和
そーなんだ、
次はゆっくり泊まりにきてね。

あ、家まで送ろうか?

(航平が帰るというとベッドから降り髪を片側に寄せながら言い返すと車の鍵を取りに行こうとし)
2/27 18:59

▼航平
今度は電話かかってこなさそーな放課後あたりに

(小さく笑って髪を撫でると身体を離して起きてベッドから降り)

俺、つい泊りにきちゃったけど今日予定あんの忘れてた
そろそろ帰るね

(覚えているうちに指輪を買いに行こうと思っていて申し訳なさそうに言うと携帯をポケットに入れ)
2/27 8:56

▼沙和
また今度、
内緒でエッチな事しようね。


(残念がる航平をなぐさめるように頭を撫でながら言うと軽く唇に触れ、唇を離すと照れたように笑い)
2/27 0:08

▼航平
おかげさまで

(抱きつく沙和の背中に手を回して優しく撫でると微笑みながら言い)

あー
てか白衣姿の沙和とヤリたかったなー

(ふと昨日のことを思い出すと残念そうな顔をし)
2/26 23:23

▼沙和
おはよ。

(昨日の自身のモヤモヤが目の前の今の幸せですっかり消え(笑)、髪を撫でられては心地よさそうに目を細め)


よく寝れた?

(言葉を繋いではギュッと抱きつき)
2/26 23:21

▼航平
おはよ

(目を開けた沙和が呟いた言葉に焦り咄嗟に微笑んで挨拶をし、腕枕してない方の手で髪を優しく撫で)
2/26 23:11

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