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過去ログ45 2013/1/3 23:17

▼英進
…は?

母『良かった、ならおせち出しましょうかね 夕飯はすぐできるわよ』

(ニコニコしながらキッチンへ消えていく母とリビングから出ていく桜田を交互に眺め)

翼『ただいま』
あかね『えーしんだっこー!』

(翼は部屋へ行き、あかねは抱っこをせがんできて仕方なく座ったまま抱き上げ)

健進『俺は同窓会行ってくるわ 女達物色しなきゃ』

親父『俺は一眠りするかな、母さん、晩酌になったら起こしてくれ』

(自室へ向かう親父、ニヤニヤしながら出ていく健進の背中を眺めたあと、リビングにあかねと二人になり)

あかね『えーしんはおねーちゃんと結婚するのー?』

…さぁな

あかね『あーちゃんがえーしんのお嫁さんなるー』

いい女になったら考えてやるよ

(あかねの頭を撫でながら言うと子供が得意ではないため間が持たなくなり)
1/3 23:17

▼桜田
(英進の兄と母親に宿泊を勧められると予定外だったためどうするか迷うが高校時代のアルバムに釣られ泊まる事にしようと英進の服を引っ張り)

アルバム見たい


(英進にお願いすると自分の携帯が鳴りバッグから携帯を出すと席を外しリビングから出ると玄関へ向かい)
1/3 22:46

▼英進
健進『真由ちゃん泊まっていきなよ』

母『そうそう、泊まっていきなさい 賑やかなの好きなの』

(健進は即座に桜田の隣に座り直し、母もニコニコしながら宿泊をすすめ)

いいよ、俺らホテル泊まるから

母『折角真由ちゃんに英進のアルバム見せようと思ったのに…この子高校生の時池袋なんとかの窪塚みたいに金髪に…』

余計なこと言わなくていいから!
見せなくていいから

(大きなため息をついて頭を抱え)
1/3 20:44

▼桜田
(英進の母親の話が面白くて小さく笑い、英進が隣に来ると安心しホッと一息つき)


楽しくていいですね。

羨ましいです。

(本心を述べると英進に話しかけ)


英進はここに
泊まって行きなよ。
かなり久しぶりの帰省なんでしょ?
あんな可愛い妹ちゃんも
いるんだし、ね?


(笑顔を見せるとお茶を一口飲み)
1/3 20:30

▼英進
…………

あー!めんどくせー!

(騒がしい様子に思わず怒鳴り)

親父『ちょっと英進黙ってろ 俺は真由ちゃんと話したい』

健進『いやいや、親父は愛人とこいってろよ』

(健進が桜田の肩に手を回して桜田を抱き寄せ)

お前な、俺のに触んなよ

健進『おれの(笑)お前本当に英進か?(笑)』

母『ごめんなさいね、騒がしい親子で でもね、まさか英進が彼女を紹介する日がくるなんて…主人を筆頭に健進英進は女の子をとっかえひっかえ…名前がいけないんじゃないかと思って三男には"進"をつけるのやめたりして…お陰で翼は真面目に育って』

余計なこと言わなくていいから

(ため息をついてリビングに行き、健進を桜田から離すと間に座り)
1/3 18:47

▼桜田
(足にまとわりついてきた英進の妹の頭を優しく撫でていたが自分の隣に座った英進兄に頭を撫でられると思わず動きをとめてしまい愛想笑いを浮かべると若干距離を置こうと座り直し。家族の会話をただ聞く事しかできず英進の妹を膝の上に座らせ。しばらくすると英進の妹がピョンと膝の上から降り英進の弟の元へと行くと公園で遊びたいと言い出し妹と弟は上着を着ると玄関へと向かい。母親はキッチンへ向かうとお茶の準備を始め)


父「いやー、ビックリさせて悪かったね。まさか彼女を連れて来るなんて思ってなかったよ」


いえ、こちらこそ急に
お邪魔してしまって本当にすみません。
せっかくのお正月なのに。


兄「真由ちゃんは悪くないから気にしないでいいんだよ。よかったら色々案内しようか?初詣は行った?まだ行ってないなら一緒にどう?」


初詣はさっき行ってきました。


(英進に助けてと目で合図しようとした時、母親がお茶菓子とお茶を運んでくると目の前に置かれ)


母親「ここの羊羹すごく美味しいのよ。よかったら食べて?」


あ、ありがとうございます。


(お礼を述べると再び英進に助けを求めようとするが英進の兄がまたピッタリと隣に座ってくると爽やかな笑顔で色々質問してきて)


兄「ねぇ、真由ちゃんはいくつ?好きなタイプは?俺みたいな奴はどう?今日はどうするの?よかったら泊まってく?俺の部屋でよければ空いてるよ」


24です。
って、えーっと...


(答えに困りお茶に手を伸ばし)


【了解(笑)】
1/3 18:18

▼英進
翼『俺、三男の翼です』

(やけに礼儀正しい三男17歳が桜田の向かいに座り挨拶をし)

あかね『あーちゃんはよっつになるんだよー』

(あかねが桜田の足にまとわりつき)

健進『俺は高野家1のイケメン健進 真由ちゃん可愛いねー』

(桜田の隣にいき桜田の頭を撫でる健進)

母『英進が彼女を連れてくるなんて初めてね ゆっくりしていってね』

親父『"彼女"は初めてだな』

(怒濤の挨拶の様子を見てカウンターでぐったりし)

だいたい翼が生まれてからパイプカットしたんじゃねーのかよ…年考えろよ…

親父『あんな痛そうなのするわけないだろ(笑)パイプカットしたら男としての魅力がなくなりそうだしな』

母『してたと思ってたんだけどね でもあかねが出来たから結果ヨシよ』

…………

(大きくため息をつきうなだれ)


【健進→スーパーチャラい
翼→兄の反面真面目
親父→ハイパーチャラい
母→能天気

てことで(笑)適当に操っていいよ(笑)】
1/3 17:29

▼桜田
えぇーっ!?

(小さな女の子が英進の妹だとわかると自分も驚いてしまい思わず声をあげてしまうが誰かと問われるとソファーから立ち上がり)


挨拶が遅れてすみません。
桜田真由です。
お邪魔してしまってすみません


(名前を名乗るとペコリと頭を下げ英進の妹に視線を向けるとポロりと呟いてしまい)


可愛い..。
1/3 15:24

▼英進
………

親父!
母さんはどこだよ こんなどっきりするためだけに呼び出したのかよ

(イライラした様子で親父に怒鳴るとタバコをくわえ)

親父『母さんは田中さんちにお嬢さんらの振り袖の着付けにいってるぞー』

…どこの子か知らねーけど小さな女の子まで巻き込んですることかよ

親父『どこの子ってか…』

母『ただいまー英進きてるの?』

(ちょうど母(黒木瞳系)が帰宅してリビングに現れ)

あかね『ママおかえりなさい♪』

はぁ!?

(自分の母をママと呼ぶあかねに驚いて思わず声をあげ)

親父『俺の子』

母『英進は初めてよね?あかね、っていうの どうしても女の子が諦められなくてねー あら?そちらは?』

(話についていけず呆然とし、ニコニコしながら桜田に視線を向ける母に口を開き)

…彼女

(キッチンへいきタバコの灰を押すとカウンターで頭を抱え)
1/3 15:16

▼桜田
(英進一家のやりとりを終始無言で見ていたが頭が混乱し自分の中で整理し)

え、えーっと...


(英進に声をかけようとしたが言葉につまるとつい英進父に視線を向け)


【まじウケた笑】
1/3 15:03

▼英進
『パパ、だっこー!』

(よじ登ってきた女の子をとりあえず抱き上げ)

……パパってなんのこ…

『えーしんパパ、あーちゃんね、今日ね、おもち食べたんだよ!』

…………そ、そっか

(無視するのは可哀想でとりあえず返事をし、まじまじと女の子を観察すると目元などが自分そっくりで)

…………

(しかし見に覚えがなく親父に視線を向けるとキッチンから兄貴と弟と三人で笑いをこらえていて)

…はめられた

(どっきりだと分かると大きくため息をつき)

兄『…そ、そっか(笑)だと(笑)』
親父『ばか(笑)健進やめろ(笑)』
弟『兄ちゃん、身に覚えがなければ普通分かるだろ 呆れた』
兄『あーくっそウケた(笑)』
親父『英進、避妊はしろよー(笑)』
弟『てか彼女さんいる前でこんなどっきり非常識だよ あかね、おいで』

あかね『はーい!翼にーちゃん、えーしんにーちゃんてかっこいいねー』

………

(自分から離れて弟に抱きつきにいく女の子を硬直したまま眺め)
1/3 14:54

▼桜田
(ソファーにおとなしく座っていると何やら子供の声が聞こえ。声のした方に顔を向けると英進はな抱きつく子供が視界に入りパパという言葉にこちらも固まり)

パパ....?
1/3 12:58

▼英進
母さんは?

『…え、あ、わ、和室におるぞ』

…………?

…母さん、帰っ…

(桜田をちらっとみて挙動不審になる親父を尻目に、リビングの隣の引き戸を開け)

『パパ〜!おかえりなさい〜!』

………っ

(引き戸を開けたとたん3歳くらいの女の子がダッシュで抱きついてきて)

…………

(意味が分からず固まってしまい)
1/3 11:18

▼桜田
(先に上がる英進の背中を見つめていたが挨拶してない事に気づきハッとすると挨拶し)

はじめまして。
桜田真由です。


(ペコリと頭を下げると英進父はどうぞとリビングへと案内してくれ。コートを脱ぐとソファーへと浅く腰掛け)
1/3 11:09

▼英進
(桜田の肩を軽く抱いて玄関を開け)

ただいま

『おー、早かったな ん?そちらは?』

(渡辺謙ぽい父が出迎えると桜田に視線を移してきょとんとし)

彼女

…母さんのことは彼女に言うなよ

(一言だけ言うと先にあがり、桜田に心配をかけたくなくて親父の横で小さな声で言い)
1/3 10:31

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