Z-Z BOARD
過去ログ491
2015/4/6 7:56
▼沙和………。
…帰りたくない。
(陵介の方を向かされては目を伏せながら唇を噛み締め。改めて陵介を見つめると問われた事に小さな答え恥ずかしさを誤魔化すように陵介に抱きつき顔を埋め)
4/6 7:56
▼陵介・・・?
(初々しい沙和が面白くて思わず笑うと目をそらした沙和の頬に手を当ててこちらを向かせ)
お前はどうしたい?
(まさか帰りたい訳ではないだろうと思うが床に膝をついてその状態でジッと見つめて静かに問いかけ)
4/6 7:48
▼沙和私今日どうすればいいの?
泊まってっていいの…?
(顔が近付くとチラリと陵介を見るが恥ずかしくなり目をそらすとふと疑問に思った事を問いかけ)
4/6 7:45
▼陵介ん?
髪、痛んでんの?
(沙和の言葉が聞こえるとそばにしゃがみ灰皿にタバコを置くと髪を手に持ち毛先を眺め)
・・・いたって綺麗な髪にしか見えねーんだけど
(これでもまだ足りないのか、女子力とやらは大変だなと感心してその距離で顔を上げて見つめ)
4/6 7:35
▼沙和お邪魔します。
(まさかまた陵介の家に来るなど夢にも思っていなかったため、彼女になった事も含め不思議な気持ちで座ると陵介を見て)
毛先切らなきゃかなぁ…
(なんか急に恥ずかしくなり誤魔化すように自分の髪をいじりながら呟き/自慢の髪なので全くもって傷んでいない腰までのロングのサラサラヘアーです(笑))
4/6 7:32
▼陵介・・・・・・
はい、到着
(ちゃん付けは嬉しくはないが、言ってる沙和が可愛くてにやけそうになり、ちょうど家につくとそれを誤魔化すように車から降り)
(自宅へと帰ると部屋に入りジャケットを脱いでハンガーにかけ、タバコに火をつけながらネクタイを片手でゆるめ)
4/6 1:49
▼沙和そーなったら困る。
(陵介の言葉に小さく笑うと言い返しながら横顔を見つめ)
私は陵介の彼女だよ、
ねー?陵ちゃん。
(安心させるよう陵介に言ってはわざとちゃん付けして名前を呼んでは小さく笑い)
4/6 1:45
▼陵介乗せてません
もしかしたらこいつ沙和に嫉妬してオーバーヒートとかするかもな
(きっぱりと言ったあとにハンドルをポンと叩き、車の擬人化的な気持ちを言って笑い)
や、違ってたら困るんだけど
(視線をチラッと向けて真顔で言うと右手で沙和の手に触れ)
4/6 1:36
▼沙和なんか意外。
色んな子っていうか普通に彼女
乗せてると思ってた。
(陵介の発言に驚き言い返しながら陵介を見るが第一号なのがなんか嬉しくて自然と笑みが浮かび)
…違うの?
(逆に問いかけては手を伸ばし陵介の右手のギブスに手を触れては静かになぞり)
4/6 1:33
▼陵介もっとまさかなのは
この車に彼女乗せることになったってこと
お前、第一号だから
(他に女が乗ったことはあるがきちんと付き合ってる女を乗せたのは初めてで)
ってゆーか、お前俺の彼女だよな?
(車を走らせて話しているとふと先ほどの自分の告白が交際宣言になっているのかが気になり)
4/6 1:28
▼沙和この車に乗るのこれで二度目だね。
初めて見た時はまさか陵介の車だと
思わなくてカッコ良くて
ついジロジロ見ちゃったっけな。
まさか共通点があのバーとはね。
(陵介に促されるまま助手席に座ると柔らかな笑みを浮かべながら運転席に座る陵介を見て)
4/6 1:24
▼陵介保健医、って呼びやすくね?
(鼻で笑って言うと車の元へ到着し)
明日またここに取りにくればいい
俺、送るから
(さらっと提案すると助手席のドアを開けて乗るよう促し、自分も運転席へと乗り込み)
4/6 1:18
▼沙和だって保健医とか呼び方変だったし…。
もし名前で呼ばなかったら
私も口きかないから。
(名前の呼び方を指摘しながら陵介を見てはチラリと上目で見つめ陵介の真似をしてクスクスと笑い)
あ、車…。
(陵介の提案に賛成しようとしたが自身も車で来ていたためどうしたらいいか無駄に悩み(笑))
4/6 1:16
▼陵介は?
俺そんな態度とってた?
(沙和からまさかの言葉が出ると驚いた様子を見せ)
・・・俺んち行くか
(唇が離れると沙和の可愛さに口元が緩みそうになるが堪え、頭をポンと撫でるとゆっくり車へと歩きだし)
4/6 1:10
▼沙和でもずっと嫌われてるって思ってた。
(陵介の言葉に小さく笑っては自身が思っていた事を伝え、またクスクスと笑い)
………。
…一緒に帰ろ?
(自身から陵介の唇に軽く触れてはじっと目を見つめながら言葉を繋ぎ)
4/6 1:07